月次報告書 2025-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
7か月目

今月は授業はあまり多くなく留学生活の面ではゆったりした月だったように感じますが、それと同時に就職活動も少しずつ始まり机上は忙しい月でした。 大学の先生方は3月は1年に一回のインドネシアの文部科学省のかたが授業の見学をしにくる月だったらしく、休みになる授業が多かったです。 生活面では断食がはじまり、イスラム教の方は食べていない方は多かった反面、私の予想より食堂などにはご飯を食べる方が多かったのも発見でした。ワルンのような屋台も日中は道路に出ていないことが多いため、カフェで昼食をとることも普段より多かったと感じました。 断食明けの大祭はUNJの友達の実家にお邪魔させてもらって一緒に最後の断食明けの食事をしたり、カラワンという地方に行ったのですが、ジャカルタに比べると自然も美しく、大気汚染も少なかったため有意義な時間を過ごせました。 ジャカルタの3月の気候は、インドネシアに来た時を思い出すような強い日差しが最近は増えたと感じます。雨季とはいえ、時々日本の秋のような涼しい天気もあり過ごしやすかったです。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0088円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,600,000 22,880円
水道光熱費 150,000 1,320円
学費・教材費 0 0円
交通費 500,000 4,400円
通信費 200,000 1,760円
食費・その他 2,000,000 17,600円
合計 5,450,000 47,960円
授業編
BIPA3(Indonesian Language)
BIPA3(インドネシア語)
語学(地域言語)
1240分
聞き取り、書き取り、会話、文法、読み取りの5つの授業を1週間に6回行う。教材は先生の作成したプリントを使用し、生徒は私を含め二人だけなので対話をしてお互いに会話をしながら進めていく。テーマは週によって変わり日常会話以上のレベルを行っている。
Enrichment
文化の知識
講義(地域言語)
1000分
先生は同じ大学の学生によって行われBIPAの授業の予習や復習として言語以外の文化などを学ぶ目的で行われている。ビデオを見た後に質問に答えたりそれぞれのテーマに沿って新しい単語や文法をテーマに入る前に予習する。