月次報告書 2024-09
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
大学(授業)のスタート

クラス編 今月から大学の授業が始まりました。5日に留学生向けのスペイン語(idiomas)の授業を受けるためにレベルを測るための試験がありました。その結果、私は中級レベルのクラスを受けることになりました。その試験の翌日から授業が始まるのかと思えば、翌週の12日が授業の始まる日でした。それまでの1週間は特に何か用事があった訳ではないので、ずっと家で過ごしてました。。12日から授業が開始しましたが、どの授業も人数がとても少なく10人にもいかないほどでした。それでも授業の雰囲気は結構良くて、少しずつ馴染めました。授業の内容も私が1〜2年生の頃に受けた授業の復習のようなもので勉強しやすかったです。 生活編 授業が終わるのが午後2時なので下校中に昼食をとったり、何かを買いにスーパーやコンビニなどに行くことがほとんどでした。はじめは現地の料理が食べられるレストランに行きましたが、大学の教員から日本料理が食べられる店があることを教えられ度々行くようになりました。現在は週に2〜3回程その店に行きます。まだ約1カ月ほどしか経っていませんが、これからも頑張っていきます。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
7.6493円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,750 28,685円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 90 688円
通信費 0 0円
食費・その他 14,000 107,090円
合計 17,840 136,463円
授業編
Grammar 300
文法300
語学(地域言語)
660分
初回(その週)の授業では私を含めて3人しかいませんでしたが、月末の頃にはその倍の人数に増えました。内容としては動詞の現在形を主に行いました。またbe動詞(ser,estar,hay)の使い分けや活用形などの練習を行いました。
Conversation 300
会話300
語学(地域言語)
660分
(Gramática 300)と教室も担当の教員も同じなので文法と会話を2時間受けるというものでした。と言っても文法の授業で習った動詞の活用や表現を用いて先生に対しての質問文を考えるというものだったので余程難しくはありませんでした。
Historia intermedio
歴史 中級
語学(地域言語)
600分
初回で10人以上の人数が受講しに来たものの、8月が終わる頃には受講者が5〜6人までに減少しました。内容としてはオアシス都市やメソアメリカの文明、オルメカ文明、そしてチアパスのマヤ文明などを受けました。人数こそ少なくても雰囲気は悪くなかったです。
Literatura intermedio
文学 中級
講義(地域言語)
660分
受講者は8人と他の授業より若干多いです。さらに私と同じ日本人の留学生が3人もいました。内容は伝記や記事などを読み、その中に出てくる単語(ボキャブラリー)の解説などを行いました。課題もあり担当の教員から出された書物を読み、それに対する意見や質問などを書くというものでした。
Lectura intermedio
読解 中級
語学(地域言語)
660分
こちらも初回(最初の週)で多くの受講者がいたものの、同じように5〜6人までに減少しました。最初の週で小さなプレゼンがありましたが、うまく出来ました。主に文章を読んでわからない単語(ボキャブラリー)の解説や詩を読んでその言葉が何を意味するのかをまとめる課題などがありました。
Mexican culture and society
メキシコの文化と社会
講義(地域言語)
540分
上5つ(留学生向けの授業)とは別で講義系の授業の受けることにしました。内容はメキシコの社会や文化についてでした。受講者は14〜5人程と上5つよりも受講者は多かったです。初回で文化についてディスカッションをしたり、日本やその他の国の文化との比較したりしました。