【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1499年 ・学生数 27,846人 ・設置学部 建築学部、理学部、経済・経営・観光学科、哲学・文学部、法学部、教育学部、薬学部、医学部・健康科学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Facultad de Ciencias Económicas, Empresariales y Turismo (経済・経営・観光学部)→Grado en Economía y Negocios Internacionales(国際経済学部) Alcalingua(アルカリングア:語学学校) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など どの学部の授業でも履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 履修可能。しかし、コーディネーターによっては所属学部の履修単位数以上の単位数分授業は履修できないと言われる可能性あり。また留学生向けの授業の知らせは届かない可能性があるので要確認。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 並行履修可能。留学申請後にメールで案内があるのでそこから申し込む。交換留学生の場合は1学期250€で履修可能(教材費含む)。週3(月火水)の各90分。14:30〜16:00、19:00〜20:30の2コースから選択。午前中は基本学部の授業が入っているので夜(19:00〜)を履修する人が多い。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか 特になし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 大学全体数27,846人に対して留学生は3,948人。約15%。アジア圏の留学生が少ない。そもそも所属学部に留学生が少ないため、学部授業で留学生1人になることがある。実際学部授業を2つ履修したが留学生は多くて3人で、少人数にクラス分けされる授業では1人だった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) KUISと比べて課題の量は変わらないが、内容が重い印象。毎授業課題が出され、次の日までに提出ということもしばしば。学部的に筆記問題などが多く、計算を交えて答えを出すものが多かった。プレゼンや課題の答え合わせの授業ではその答えになる理由を数値的かつ理論的に口頭で端的に説明することを求められることが多かった。その分対策が必要なので図書室や自分の部屋に篭って机に向かっている時間が多かった。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか KUISとは学部色が違いすぎて勉強の仕方がわからなかったので先生に勉強の仕方やテストで大事なポイントを聞いたりクラスメイトに質問することが多かった。オンライン上で質問できるが、先生が見ないことが大半なので授業の前後で先生に直接質問していた。オフィスアワーが設けられていたのでその時間も利用していた。先生は聞けば細かいところまで教えてくれるのでテストの内容にかなり近いものを教えてくれることがあった。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 9月の授業開始直前に留学生向けのオリエンテーションがあった。キャンパスツアーがあり、大学の歴史を学ぶ機会があった。大学に属している団体の紹介もあり、一通り終わったあとは昼食にパエリアと飲み物が無料で提供された。 また、経済・経営学部(観光学部を除く)では履修登録に関する説明会が別日にあった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前に1年分(前期・後期)の履修登録を提出する。しかし渡航後の学部オリエンテーション後にもう一度フォームを送るのでそれに沿って履修が組まれる。最初の1週間は変更可能。メールで変更はできるが対応してくれないのがほとんどだったのでコーディネーターのところに直接行くことをお勧めする。経済・経営学部(観光学部を除く)では留学生向けの授業の案内がなかった。そのため他学部に留学している友人がいる場合はそこから情報を手に入れる必要がある。留学生向け授業はすぐ定員に達してしまうので履修登録前に必ず決めておいて、フォーム送信期間になったらすぐフォームの送信をすること。またフォームが送れているのかを直接コーディネーターのオフィスまで行って確認することも大切。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 将来スペイン語を使って仕事をしたいと考える中で、「KUISで学んだ日本・アジアから見た経済学とは異なるヨーロッパから見た経済学を学びたい」と思ったと同時にKUISの授業はアメリカやアジアにフォーカスを当てることが多いと感じ、実際にスペインに行って生活をしながら経済を学びたいと思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 留学可能学部に経済学部が含まれていたから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 経済学部に留学することを決めてからは国際経済学の専門書を読んでいた。スーパーなどで使う簡単な会話の復習。/「専門用語の意味を調べる→スペイン語に直す」という作業に時間を取られ、テスト勉強になかなか進むことができなかったのでもっと経済学に関する用語を覚えておく必要があると思った。スペイン語文法名をスペイン語で頭に入れておくとアルカリングアの授業は理解が早くなると思う(線過去→pretérito de indicativo)。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学中に行くことがあるだろう重要な場所(警察署、市役所、主要駅)を調べてピン留めしておく。防犯対策については街中・部屋の中と2パターンに分けて対策を考えていた。/食事の時間、SIMカードの種類/公共機関の乗り方を調べておくべきだった。友達作りのための話題作り(パターン化されてしまっていた)。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 寮の施設の利用中やwelcome partyで交友関係が広がった。たまたま同じ学部・同じ授業だったので友達の友達という風にたくさん紹介してくれた。授業内のグループワークや近くの席に座って少し話すときに交友関係が広がった。学部主催のイベントにボランティアで参加した際にも広がったと思う。日本語学校でボランティアをしてその授業を受けている人と仲良くなった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 留学生だからといって手加減してくれない。しかし授業外で先生にガッツを見せれば正規学生と同じ成績で終えることができる。経済学についてはKUISで教養科目として履修できるものと内容の濃さが違うこと、全く知らないEU圏について扱うので全てが新しいことだった。学部1年生の必修科目を履修すればまだ易しいとは思うが結構大変。本当に興味がないと心が折れる。2,3,4年生の授業は一気に難易度が上がるのでそれなりの覚悟が必要。「日本だとどう?」と聞かれることが多かったため予習の時点で聞かれそうなことを予想することが多く、日本の経済を学ぶ良い機会にもなった。日本人留学生がクラスに自分しかいなかったので自分の発言1つでクラス80人の日本の印象が変わってしまうという責任を強く感じ、日本人としての振る舞いなども注意するようになった。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) Going Abroad Fairという経済学部が主催する学部生向けの留学イベントに参加した。経済学部に所属する留学生にメールでイベントがあることや内容が送られてきたため参加した。 同じ日本からの留学生に日本語学校を教えてもらい、ボランティアをしていた。ボランティアなので参加できる授業の日程を送り、授業中は発音をみてあげることが多かった。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本での生活や大学について日本への留学に興味がある学生に説明した。「日本での生活ってどう?」と聞かれると生活しやすいよと答える以外にどう答えていいか分からず日本について言葉で説明する力が必要だなと実感した。日本に留学に行きたいけれど地理的に遠いこと・Erasmusの協定国ではないので金銭的に留学への障壁があること、留学の国選びとしては日本の優先順位は上位ではないことを知ることもできた。 日本語学校では日本語をどのように教えるかという手順まで教えてもらうことができたので、日本語の構造がとても複雑であると実感した。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 「KUISで学んだ日本・アジアから見た経済学とは異なるヨーロッパから見た経済学を学びたい」という留学の目標を一番に掲げていて、交友関係は二の次にしていたが、「今度日本に行くんだよね」と言ってくれる友達ができたり、放課後一緒に過ごす友人ができたことは精神的にも支えになったと思う。趣味が同じで一緒に喜びを共有できる友達ができたこと、帰国の時に泣いてしまうくらい離れたくない場所になったのは周りの人に恵まれたからだと思うので今後も続く縁を作ることができたことが何よりも達成したことだと思う。座学では学べないことも多く学ぶことができた留学になった。授業でもスペイン語でスペインの経済を学ぶことができたのはもちろん、タイミングよくアメリカの関税引き上げがあったのでより生きた経済を学ぶことができたと思う。スーパーで「今日の授業でやったことだと…」と授業外で授業で習った曲線を頭に思い浮かべることが多くなったのも大きな変化だと思う。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 世界情勢が大きく左右する経済学を学んでいたのでニュースを見る、読む癖がついたのでこれは継続していきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 履修に関しては変更できたり、他学部のものも履修できるのでそこまで気を追う必要はない。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 6月28日に大使館へ行き申請→8月23日に受け取りだったので8週間(約2ヶ月)かかった。1年留学の人は入国後のビザ延長で警察署の予約が必要になる。朝の9時から10分おきに更新されるのでタイミングを見計らって予約すること。またAlcalá de Henaresの警察署の場合は住民登録が必要で、住民登録にも予約が必要で時間がかかるので着いたら早いタイミングで予約を取ること。以下に必要だった書類をまとめるので参考にしてほしい。 ◯住民登録 ・申請書 ・住居の契約書 ・初月分の家賃支払いを証明できるもの(スクショでもいいから持って行く) ・入学許可証 ◯ビザ(NIE)の延長 ・住民登録原本 ・申請書EX -17 ・Tasaの支払い書12番(16.8€) ・パスポート ・写真(パスポートサイズ、白背景、2枚) (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Skyscannerでルートや値段を比較し、航空会社の公式サイトで予約をした。 (4) 渡航したルート 成田→ドバイ→マドリード (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の出迎えサービスはない。そのため空港T4から無料シャトルバスでT2まで移動し824番のバスで寮の近くのバス停まで行き歩いて入寮した。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 大学HPに載っている寮に滞在した。全てオンラインで申請。所属学部などを入力するので相部屋の場合同じ境遇の人と同じ部屋になっていた印象。6月に調べ始めたが、すぐに入寮手続きができた。自炊か否かやベッドの大きさなどにより部屋の種類が豊富でそれによって値段設定が異なる。3食付き、1人部屋が一番人気で6月に申請したときには既に満員で選択不可だった。ピソより高いが24時間警備員がいたり、ジムやStudy roomなどの施設が充実しているので生活プラスで同じ大学の学生と確実にコミュニティが作ることができるという点では十分お勧めできる。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) オンライン上で決済。初回にカードを登録すれば次回以降も同じカードで支払いが可能。自炊の部屋でなくても、冷蔵庫と電子レンジがついている。契約書にはバスタオルはないと記載があったが、バスタオルがあった。週1で部屋の掃除があり、ベッドのシーツや枕カバーを変えてくれたり、シャワールームの清掃が入る。寮自体とても綺麗で、卓上ライトがつかなくなったなどの不具合があったら学生ポータルのアプリがありそこから申請し、次の日に修理に来てくれる。受付の人も丁寧に対応してくれるし、名前も覚えてくれてとてもフレンドリー。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 2人部屋の場合はプライベートな空間がトイレとシャワーしかないのでそれに耐えられるかが大事だと思う。ルームメイトと寝る時間が確実に同じということはないので自分が寝たいときにルームメイトが勉強していても寝られるかなど2人部屋のを選択しようと思っている人はよく検討する必要があると思う。ルームメイトが同じ国籍の人である確率はほぼ0に近いと思っていた方がいいので相手と生活習慣が全く違うということを理解し、相手の文化と自分の文化をぶつけ合うことがないようにした方がよい。留学生は部屋に「お邪魔になる」くらいの低い姿勢で話し合いながら部屋の使い方を2人で決めるのが良い。洗濯物を干すときも使えるし、部屋にはないのでハンガーは多めに持っていくと良いと思う(最初は買いに行く時間も惜しいと思うので) 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) カード決済が主だった。現金を使うのは割り勘した時くらい。現地の人はBizumを使っていた。Bizumは送金専用なので友達とご飯に行った時に便利。現金を引き出せるATMが決まっているのでAlcalá de HenaresのCalle MayorのATMに日本のカードを差し込んで引き落とせるか確認していた。引き出しはできるが、手数料で10円くらい取られるので基本的にオンライン送金の方がいい。日本からあまり送金をしてもらってはいないがソニー銀行の口座を使用した。ユーロの口座を開設できるので手数料少なく日本円からユーロの変換できた。基本的にビザカードを使用していたが問題なく使用可能。マスターカードも同様。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 着いてすぐは買いに行けないかもしれないと思い最初の1週間分だけ日本でeSIMを契約し、その1週間のうちに必ずSIMカードを買いに行くと決めて渡航した。28日間10ユーロで25GB使い放題のGo WalkというプランのSIMを現地のOrangeで購入した。実際にお店に行って「1年間留学に来ていてSIMを買いたい」と相談したらこのプランを教えてくれた。1年留学の場合はビザの延長などの申請でも使うので現地の電話番号付きのものを買うこと! (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内、寮でもWi-Fiがあるので大学との行き来だけの場合はほとんでネットワーク通信は使用しない。街中でネットが繋がらないということもほとんどなく、唯一繋がりにくいのは、セントロまでの電車(Cercanías)の2階だけ。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 1年間風邪を引かなかったため、病院にかかっていない。 (5) 日本から持っていくべきもの 常備薬。バッグにつけられるような小さな南京錠。日本のお菓子(友達に配るとすごく喜んでくれた)。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) Alcalá de henaresは治安はとてもいいと思う。日本と変わらない印象。犯罪や交通状況の情報はAyuntamiento de Alcalá de Henaresの公式Xから手に入れていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮で3色付いていたので外食は友達に誘われた時のみ。交友関係の構築のために外食への出費は惜しまない。経済学部棟にはカフェがあり、一般の人も使用可能。BocadilloとCafé con lecheのセットで3.5€。そのほかにもメニューがあるので授業の合間に学生はよく利用する。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) Alcalá de Henaresの情報は基本的にSNS中心に集めていた。スペインのことは渡航前にスペインのガイドブックを買ったり、スペインに住むYouTuberの動画をよく見ていた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 やはりdos besos y un abrazo(2回のキスとハグ)だと思います。最初は慣れませんが徐々に慣れていくでしょう。初めは相手も気を遣ってくれることもあります。あとはボイスメッセージの文化です。打つより喋った方が早いということでボイスメッセージを送ることが多いです。また、リアルタイムでトークができるなら電話できるだろうということで電話を好んでする印象です。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職。内定はあるが最終決定はしていない。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 元々希望業種があったので、留学前にエントリーの目星をつけていた。合同説明会では留学に行くためインターンに参加できない旨を伝え、企業によっては留学中にメールで選考案内をしてくれる企業もあった。インターンには参加せず留学に来たが、3月1日の就活解禁と同時に就活を始めても内定をもらうことができた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 航空外資系企業なのでスペインはもちろんヨーロッパ方面の仕事の際には積極的に手を挙げていきたいと思う。実際に1年間ヨーロッパで生活していた経験を活かしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学をしようと考える時、「なぜ留学に行くのか」これをよく聞かれると思います。どんな小さな理由でもその理由が自分の人生を大きく変えてくれると思うし、それを実感しました。留学して目標のために小さな努力を積み重ねていればいずれ大きなものになります。実際私も留学で言語力はもちろん、ヨーロッパ全域の停電に巻き込まれたり、財布を盗まれたり、日本では経験しないような経験をたくさんして人として生きていくサバイバル力も身についた気がします。留学は辛いと感じる時間が多いかもしれないけれど、その中の小さな幸せが癒してくれて、最後には辛さを上回る達成感でいっぱいです。なかなか行くことのないヨーロッパだからこその経験がたくさんできると思います。たくさんの世界遺産を見ることもとても魅力的だと思います。友達ができ始めたのも、自分のしたいことにチャレンジできたのも、やっと生活に慣れて自分の時間がきちんと作れるようになった半年以降だったので、留学をするなら1年でしたほうがより有意義なものになると思います。ですが、金銭的な問題などもあると思います。まず留学に興味を持ったのであれば、どんな期間でもいいのでチャレンジしてみてほしいです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 8,415 | 1,450,862円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 250 | 43,103円 |
交通費 | 106.4 | 18,345円 |
通信費 | 125 | 21,552円 |
食費・その他 | 2,436.81 | 420,140円 |
小計 | 11,333.21 | 1,954,002円 |
航空券 |
264,370
円
|
保険 |
100,000
円
|
ビザ関連費用 |
0
円
|
その他 |
0
円
|
合計 | 2,318,372 円 |
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