月次報告書 2024-11
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
生活編
テストと旅行

生活面:今月は旅行に行く予定が2つ入っていたため自炊をする機会が少なく生活習慣が崩れてしまったと自覚をした。そのため11月後半からは空いた時間でジムに行くランニングをしたり、小麦をあまりとらないよう日本食を作ったりなどするようにした。 授業:フィンランドで私が通う大学は一学期間の中でも1stピリオドと2ndピリオドに分かれていて11月で終わる授業がいくつかあった。その中の一つがテストを行うもので私が今まで経験してきたテストの方式と違う部分もあり不安だったが何とか無事に合格のライン以上取ることができた。 週末の過ごし方:交換留学生対象の旅行組織であるESNを使いクルーズでスウェーデンに行った。さらに、フィンランドに来たら絶対に行こうと考えていたラップランドにも行くことができた。そこでは人生初のオーロラを見ることができ、最高の思い出を作ることができた。 気候:ユバスキュラの気温は平均0度くらいで日によって雪の降る感じであった。ラップランドでは―15度を体験し持ってきた服のみでは耐えることのできないほどであった。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
157.0352円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 282 44,284円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 44 6,910円
通信費 20 3,141円
食費・その他 399 62,657円
合計 745 116,992円
授業編
Contemporary Issues in Music Research
音楽研究における現代的課題
講義(英語)
450分
音楽はどのように人の感情や行動に関係しているかを学んだ。授業の中で学んだことは音楽が持つ人間の感情を左右する影響力であった。 人数は20名ほどで交換留学生がほとんどいないクラスである。教授はイギリス出身の方で英語が聞き取りやすい。
Dynamics of Migration
移住のダイナミクス
講義(英語)
450分
この授業では移民にフォーカスをしてどのような困難や問題が存在するかを話し合う。授業ではグループを組み実際に移民の経験がある人のストーリーを紹介するビデオを作成する準備に取り掛かかった。40名ほどの生徒が受講している。
Introduction to Finnish art and culture
フィンランドの芸術と文化の紹介
講義(英語)
270分
フィンランドの歴史とともにどのような文化が生まれていったのかや伝統音楽を実際に楽器を使ったりフィンランド語で歌ったりして学ぶ。 人数は30名ほどで交換留学生が多い印象。 授業の課題では実際に美術館に行きその感想を書くものもありフィンランドの文化を学ぶのにとても良い。
Organizational Design
組織設計
講義(英語)
900分
この授業ではビジネスにおいて組織形成が行われる仕組みを学びプレゼンテーションやグループワークなどを通して学びを深めていくものです。授業では生徒優先の授業がもたらすメリットなどについて話し合う。授業を受けている生徒は40名ほどだ。