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プロフィール
学生13434
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
フィンランド共和国
/
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
1~8件目 / 8件中
2025-05
月次報告書5月分
最後の月
今月ですべての授業が終わるということもあり、いつもに比べてプレゼンテーションをする回数が多かった印象です。毎日少しずつ今月が最後なんだという自覚が芽生え最初は遠く見えた10か月もあっという間に感じています。食事も日本食ばかり食べていたところフィンランドの食材を使って自炊をしたり、学食に行く頻度を増やしました。天気も良くて暖かい日が続いているので最近は外に出ることが多いいです。フィンランドは日本に比べて日差しが強く太陽が出ているときは気温がそこまで暖かくなくても暑く感じるまでです。やはり、自然を感じることは健康にも影響しているのだなとも感じます。外を歩けば鳥やリスが普通にいて、空気もとてもおいしいため心身ともにリラックスできます。この最後の月にぎりぎりフィンランドで暖かい日々を過ごせたことが本当に良かったと思っています。最後に、今までお世話になった部屋をきちんと掃除をして友達には別れを告げて日本に帰国したいと思います。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2025-04
月次報告書4月分
授業と旅行
食事: 最近は自炊をしていく中でレパートリーもなくなり特に作りたいと思うようなものも減ってきたため、簡単に作れるあまり栄養素のないものを作っていました。 通学: 雪も溶けて、天気のいい日が多いため通学は自転車でしています。 クラス: グループワークをするものが多く、クラス外でも打ち合わせや課題を行うことが多かったです。 課外活動: イベントは留学当初と比べ参加する頻度が下がりあまり外に出ない日を過ごしていました。 週末の過ごし方: シーズンのイベントなどは何かしら行うようにしており、今月だとイースターがあったため卵にペインティングを楽しみました。 友人関係: あまり外に出ないことから会う頻度は減りましたが授業などで会うと話したりします。 気候: 気温はマイナスにいくことがほとんど減り、日も20時まで出ています。 衣服: 通学に自転車を使うことからコートはまだ着ていますが、少し外に出るくらいならばコートなしでも暖かいため冬と比べて軽い服装になりました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2025-03
月次報告書3月分
残り二か月
フィンランドでの生活も残り約2か月という意識が今月から芽生え始め日本にいる友人の就活の状況を見て自分の将来について深く考えた一か月であったと考えます。気温的には暖かくなることが増え3月後半にはもうほとんど雪がなくなり自転車を利用する生活に戻りました。今月は友人がアメリカからフィンランドに会いに来てくれてそのままオランダに旅行に行きました。そこで感じたのはフィンランド人はとてもやさしく暮らしやすい国だということです。なぜならオランダでは首都に行ったというのも関係しているかもしれませんが笑顔を返してくれることはなかったりなんとなく冷たい感じが感じ取れたからです。なので、日本とフィンランドは似ていると一概にいうのは違うかもしれませんが、住みやすさの点でいえばいろいろな国に行ったことがある友人も言っていましたが、トップ2であるなと思いました。旅行中はカルチャーショックで大変なこともありましたがよい経験になったなと考えています。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2025-02
月次報告書2月分
あっという間に過ぎていった一か月
食事: 以前までは自炊をほぼ毎日行うようにしていましたが、最近では学生の食堂にも定期的に行く機会が増えました。 通学: まだバスの定期が続いているためバスを利用しています。 クラス: 先月から始まったクラスにも慣れてきてグループディスカッションもスムーズに行うことができました。 課外活動: あまり新しいイベントなどに行くことが減りましたが、冬ならではのスキーをしてみたりしました。 週末の過ごし方:最近は家でゆっくり過ごすことが多くカードゲームをしたり、料理をしたり、映画を見ています。 気候: 風が吹くと外に出るのがつらいくらい寒いですが基本的には寒さにも慣れてきて平均0から‐5度くらいです。 日常:ほとんど毎日何かしらの課題を行うようにしていて基本ためないように工夫しています。行う課題がない日はゆっくり少しずつ就活の企業研究なども行っています。 残り約3か月なのでなるべく一日一日を大切に過ごしていくよう意識しています。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-12
月次報告書12月分
留学生活の半分が過ぎて
大学: 今学期の授業が12月の中旬で終わりレポートの提出やグループワークの発表などを終わらせた。日本ではビジネスの勉強をあまりしてこなかったがために組織形成の授業では授業についていくのが必至で発言があまりできなかったことが悔しかった。 食事: なるべく自炊をするようにし外食するときは友達との予定のみにした。 通学: 雪が降ることが多くなってきたため自転車通学が難しくなり最初は徒歩で行ったりしていたが途中からはバスを利用するようになった。 週末の過ごし方: クリスマスマーケットに行きたいと思っていたためフィンランドとエストニアのクリスマスマーケットに行った。 友人関係: 同じく交換留学でフィンランドに来ていたヨーロッパ人の友達たちが一学期間の留学だったためにクリスマス前に自国に帰ってしまい寂しかったがほかの国にも友達ができたのはよかった。 気候: マイナス気温なことが多いが寒いのに慣れてきた印象。 衣服: 日本の冬と変わらない服装でも十分暮らせる。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-11
月次報告書11月分
テストと旅行
生活面:今月は旅行に行く予定が2つ入っていたため自炊をする機会が少なく生活習慣が崩れてしまったと自覚をした。そのため11月後半からは空いた時間でジムに行くランニングをしたり、小麦をあまりとらないよう日本食を作ったりなどするようにした。 授業:フィンランドで私が通う大学は一学期間の中でも1stピリオドと2ndピリオドに分かれていて11月で終わる授業がいくつかあった。その中の一つがテストを行うもので私が今まで経験してきたテストの方式と違う部分もあり不安だったが何とか無事に合格のライン以上取ることができた。 週末の過ごし方:交換留学生対象の旅行組織であるESNを使いクルーズでスウェーデンに行った。さらに、フィンランドに来たら絶対に行こうと考えていたラップランドにも行くことができた。そこでは人生初のオーロラを見ることができ、最高の思い出を作ることができた。 気候:ユバスキュラの気温は平均0度くらいで日によって雪の降る感じであった。ラップランドでは―15度を体験し持ってきた服のみでは耐えることのできないほどであった。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-10
月次報告書10月分
慣れてきた留学生活、イタリア旅行
滞在先: どんどん最高気温が下がりジャケットを着ないと外に出れないほどの気温になりました。一人暮らしにも慣れてきて、最近は生活習慣が整ってきた印象です。日が落ちるのも早くなったため22時くらいには眠くなり布団に入っていることがほとんどです。フィンランドは10月の最終日曜日に時差が一時間増えることを知らず困ることもあったので事前に確認しておくことをお勧めします。 食事: ほとんど毎日自炊をして日本食を作っています。家族から日本の調味料などをたくさん送ってもらったため料理の幅も広がりました。日本のだしなどはフィンランドで入手が難しいため持ってくることを強くお勧めします。 通学: 自転車で大学には通っていて、寒くなってきたので手袋が必須になりました。 クラス: 今月に3,000字の英語のレポートを書き終え一息つけると思いきや、10月後半から始まった授業もあったため毎日何かしらの課題を行っています。 週末の過ごし方: 10月には秋休みがあったためその休みを利用しイタリアに日本人の友達と旅行をしました。治安が悪いのが心配でしたが、無事何も取られることなくフィンランドに帰ってくることができました。ヨーロッパ内は交通費がそこまで高くないのでもっといろいろな国に行きたいと考えています。 友人関係: 友達の友達などで交友関係が広がることがあるためイベントなどには積極的に顔を出すとよいと感じました。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2024-09
月次報告書9月分
授業とイベント
滞在先: 人生初の一人暮らしにも慣れてきてふとした瞬間にさみしい気持ちになることがあった。そのようなときは自炊をしたり友達と電話をしたりして気を紛らわすようにしていた。暇な時間を作らないように友達との予定を入れたりカフェに行って課題をしたりなどの工夫をした。しかし時には休みを取らないと体調を崩すこともあったため予定の組み方に工夫が必要だと感じた。洗濯は週に二回行っており事前に予約が必要なので私は一週間前に予約を取るようにしている。部屋はシェアルームでお風呂の掃除やトイレ掃除の分担を週替わりで交代で行うことにし、それに必要な掃除用品を買いに一緒に買い物に行った。キッチンやお風呂などを共同で使っているからこそ出てくる問題などに今月直面し話し合いを何度かルームメイトとしたことからその難しさを実感した。 食事: 食事は基本自炊をしていて主に日本食を作っている。パスタや食パンも安く手に入れることができるがやはり日本ではほぼ毎日お米を食べていたため、お米を主食とした料理を食べることが多い。作った料理としてはそぼろ丼、肉じゃが、鮭のムニエル、チャーハンなどがある。ジャガイモや玉ねぎがとても安く€1以下で買える。肉は鶏肉が豚肉よりも安く400gで€5くらいである。醤油も売っているが1Lで€7であるため少し高い。これからさらに寒くなってくるとあまり外に出ないため自炊をさらにするのではないかと考えている。スイーツなども作ってみたい。 通学: 自転車で大学には通っていて約20分で着く。雨の日はレインコートをこっちで買ったのでそれを着て登校している。 クラス: ユバスキュラ大学は一つの学期がperiod1とperiod2に分かれていて基本的に授業によって終わる時期がばらばらである。そのため現時点では3つのクラスしか受けていないが10月後半には2つ増える予定である。しかしBusiness学科ではindependent studyやonlineクラスが多く対面の授業が限られているうえにmasterの生徒たちが優先されるクラスが多く履修が難しい。 週末の過ごし方: クラスで仲良くなったフィンランド人の子の家に遊びに行ったり電車で1時間ほどのTampereという地に遊びに行ったりした。そこには遊園地があり日本でいう富士急ハイランドのようなものでとても楽しかった。 友人関係: ヨーロッパのほかの国からきている交換留学生の子たちと仲良くなりサウナに一緒に行ったりイベントに一緒に参加したりした。交換留学生はいくつかのグループができている印象でその集まりなどに誘ってもらったりして一緒に何かすることが多い。週に1,2回は神田から同じく来ている友人と出かけたりクラスに行ったりしている。
フィンランド共和国
UNIVERSITY OF JYVASKYLA
学生13434
国際コミュニケーション学科 4年 交換
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