月次報告書 2025-01
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
交換
生活編
年越しと新学期の始まり

滞在先: フィンランドでの年越しは日本では家族と過ごすのが一般的なところ友達と過ごすのが普通で、特に驚いたのは自分たちで大きな花火を打ち上げることです。最初はそんなに近い距離で花火を見たことがなくけがをしないか不安でしたが、花火を含め今回フィンランド式の年越しを経験出来ていい思い出になったと思っています。1月中旬からは新学期が始まり今回は前回の反省を踏まえてマスターコースをあまりとらないように履修を組みました。そのため、一つ一つの授業に全力で挑めることができると考えています。 食事: 今月は自炊と学生用の食堂で食事を済ますことが半々くらいでした。一時期はその食堂を使わないように頑張っていましたが、今月は自炊に飽きてしまうことが多く普段よりも食堂を利用する場面が多かったです。 通学: 今はバスパスを3か月分購入したものがあるためバスを利用して通学をしています。しかしそのせいか体が少しなまってきている気がするのでジムになるべく多くいけるように頑張りたいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
163.8538円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 282 46,207円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 20 3,277円
食費・その他 102 16,713円
合計 404 66,197円
授業編
Arts and Wellbeing
芸術と健康
講義(英語)
270分
この授業では心理的、生理的、社会の質の観点から芸術の幸福度の可能性を学んでいく。生徒の数は30名ほどでグループで話し合いの時間が多く設けられる授業である。この授業を取り終わると芸術が人の幸福度とどのように関係しその研究に関する知識を得ることができる。
Introduction to Accounting
会計入門
講義(英語)
525分
この授業では会計の基礎を学び最後にはテストを行う。そのテストで管理会計の計算を使った問題を解く。生徒の数は約50名ほどでZOOMでクラスが行われるため話し合いなどはないが授業の時間を使って問題を解きその解説が行われる形式である。
Communication, Behavior Insight and Social Marketing
コミュニケーション、行動洞察、ソーシャルマーケティング
講義(英語)
525分
この授業ではソーシャルマーケティングとは何かを考え、そしてそれをどのように応用して社会をより良い方向に変えるのかを理解していく。特に、コミュニケーションを活用してすべての人に価値をもたらすソリューションを生み出す方法に焦点を当てる。生徒の数は20名ほどで話し合いの時間が多く設けられる。
Introduction to Intercultural Communication
異文化コミュニケーション入門
講義(英語)
180分
この授業では対人関係に焦点を当てた異文化コミュニケーションのアプローチ、展開、概念を学ぶ。その中でアイデンティティとステレオタイプ、移住と適応、異文化コミュニケーション能力などのテーマを批判的な観点から取り上げて問題を理解していく能力を得る。生徒の数は30名ほどでグループワークを多く行いディスカッションを重要視している授業である。