月次報告書 2014-09
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2014-09-01 ~ 2015-03-31
留学種別
推薦
生活編
First month

シアトルにきて1か月が経ちました。ここは自然が多くて勉強に集中できそうな環境です。 ホームステイ先から学校までが少し遠いので引っ越そうかと考えていましたが、もうしばらくここに住もうと思います。ホストファミリーもルームメイトもすごくアクティブなので、休日には必ずどこかへ連れて行ってくれます。今月はWashington State FairやOregon州のPortlandに行きました。 話に聞いていたよりも学校に日本人が多くて戸惑いましたが、他のアジアの国からの学生と友達になりできる限り英語を使うように努力しています。授業で会った現地の学生や、Conversation Palという様々な国の学生とグループになり交流するという機会もあるので、積極的にHang outしようと思います。Highlineは全ての授業が学部と一緒なので、授業によってはアメリカ人の学生と共に授業を受ける機会も多いです。 授業では、学生の積極的な参加が求められます。これに戸惑う日本人学生もいますが、私はEICの授業でこのような雰囲気には慣れているので特に違いは感じません。しかし突然次の授業までに次のChapterを読んでくるようにいわれることが多く、ものによっては50ページ以上あるので、平日の放課後はすぐに帰宅して課題に追われる日々を送っています。今はとにかくこの課題の量をこなせるようになるために必死です。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 720 73,490円
水道光熱費 0円
学費・教材費 3,521 359,388円
交通費 48.75 4,976円
通信費 61.62 6,290円
食費・その他 200 20,414円
合計 4,551.37 464,558円
授業編
Intro to HOSP & Tourism
ホスピタリティ、ツーリズム入門
講義(英語)
385分
授業名の通り、ホスピタリティーの入門の授業です。教科書に沿ってホスピタリティーマインドについて学んだり、今月はホテルの種類などについて学びました。やはり日本人が多いのですが、思っていたよりもネイティブの学生もいます。学生が活発的に意見を出すような授業となっています。
Pre-internship seminar(2015年度以降使用不可)
インターンシップセミナー
講義(英語)
200分
これはインターンシップをする学生は必ず取らなければならない授業です。授業内では、グループになって自由に話したり自分の長所について話し合うようなことをしました。早速レジュメを書いてくる課題が出され、アメリカのレジュメは日本の就職活動で使うものとは全く異なるので苦戦しています。しかしこの授業を通して、自分を見つめなおすことができそうです。
SPAN121 Spanish l
スペイン語Ⅰ
語学(地域言語)
440分
私にとっては何も知識のない段階からのスペイン語ですが、前から興味があったので取りました。しかし思っていた以上に進みが早く、前日に個人個人でパソコンで受けるオンラインの授業の内容を次の日の授業で実践するような形なので、ついていくのに必死です。ネイティブの学生が多くいますが、彼らも課題の多さに悪戦苦闘しているような印象を受けます。ですが、少しずつ新しいことを覚えてきているので、この調子でさらに努力します。