月次報告書 2025-02
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-05-31
留学種別
私費
生活編
アカデミック授業

気候:最近とても暖かく、アイルランドにしては珍しく、雨があまり降っていない気がします。 衣服:雨があまり降らないため、以前まではパーカーを着るように意識していましたが、(こっちではほとんどの人が傘を差しません。)最近はあまり意識しなくなりました。ヒートテックもいらなくなり、トレーナーにジャケットで十分になりました。 滞在先:今まで一緒に過ごしていたハウスメイトが帰ってしまい話し相手がいなくなったのが悲しいですが、お向かいさんに新たな生徒が来たので少しうれしいです。 週末の過ごし方:以前まではよく旅行に行ったりアイルランドを観光していたのですが、最近は課題の量がとても多く、時間がないため休日のほとんどを課題に使ったり、友達と家で英語の映画を見ています。また、もともと不眠症なのですが、アイルランドに来てから治ったと思ったら、最近平日は夜明けまで寝れないことが多く、とても疲れがたまっている状態で、休日は昼間まで寝ることが多くなってしまいました。そして、このごろ、みんな日本食が恋しくなっており、寮に住んでいる友達の家で日本食を作って食べたり、外国人も誘って日本食を広めています。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
160.6426円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 20 3,213円
通信費 20 3,213円
食費・その他 300 48,193円
合計 340 54,619円
授業編
GE intermediate
GE 中級
語学(英語)
210分
2月から東洋大学から新しい生徒が18人ほど来ておりクラスの人数がとても多くなりました。授業のほとんどでグループワークをするのですが、緊張しているのか全体的にとても静かです。授業内容は主に教科書を中心としています。
FROM KINGDOM TO REPUBLIC: IRISH HISTORY, 1660-1960
王国から共和国へ: アイルランドの歴史、1660-1960
講義(英語)
480分
アイルランドの学生は一人もおらず、留学生が受ける授業になっていて、半分くらいはアメリカ人です。特にグループディスカッションなど話し合いの時間はなく、先生がスライドに沿ってアイルランドの歴史についてひたすら話しています。主にアイルランドに関わった紛争や王、議会などについての内容です。
CELTIC CIVILISATION: CONTINUITY AND CHANGE
ケルト文明:継続と変化
講義(英語)
480分
アイルランドの学生は一人もおらず、留学生が受ける授業になっていて、半分くらいはアメリカ人です。特にグループディスカッションなど話し合いの時間はなく、先生がスライドに沿ってアイルランドの歴史についてひたすら話しています。主にローマの侵攻を扱っており、言語や文化、宗教的な面を取り扱っています。
IRISH LANGUAGE AND CULTURE 2
アイルランド語と文化 2
講義(英語)
720分
アイルランドの学生は一人もおらず、留学生が受ける授業になっていて、半分くらいはアメリカ人です。文化を学ぶ際はほとんどの時が先生が言語の存続などについて話しており、1時間に1回程度、話し合いの時間があります。言語は主に先生が例となる文章を教え、自分たちで理解し、学んだことをいろいろな学生と使って覚えるような感じです。主に、自己紹介や簡単な会話文を学んでいます。
HOW TO READ A FILM: INTRODUCTION TO FILM STUDIES
映画の読み方:映画研究入門
講義(英語)
540分
特にグループディスカッションなど話し合いの時間はなく、先生がスライドに沿って授業を進めています。現在は主にpostmodernismやフランス、イタリアの映画についてやっています。特に時代とともに変革する映画の撮り方についてやっています。
peer tutoring for languages
言語のためのピアチュータリング
講義(英語)
420分
facilitatorになるための教育を受けており、最初の240分はオンラインでした。ほかの学生たちと自己紹介やアイスブレイクをしたり、どういった行動や言葉選びがいいかというのをグループになって話し合いました。