月次報告書 2025-03
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-07-31
留学種別
交換
生活編
3月末報告書

 今月は先月とあまり変わり映えのしない1ヶ月でした。ですが、今月は筑波大学生がメキシコ視察ということで1、2週間来ていました。その時にもグアダラハラ大学に来ました。そのため、私たち日本人留学生はメキシコの観光地を発表するというスペイン語の先生の企画で各自行った所で良かった観光地を紹介しました。私はパチューカが好きなのでそこについて発表したのですが、他の人たちはオアハカやカンクン、ミチョアカンなどを発表していました。   また、今月も友達のお父さんが誕生日で大きなパーティーを開くということで他の日本人の女の子2人と一緒にパチューカにいきました。そこでは元々ピエロとして働いていた友達が道化師になりパーティーを盛り上げてくれてとても楽しみました。  さらに、授業は相変わらず毎回多くの課題に追われていますが、家ではホームステイ先のセニョーラが一緒にワイン飲もうと誘ってくれるため、一緒にワインを飲んでいろいろな話をしてリラックスできる時間があるため、非常に家が心地のいい場所です。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
7.4923円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,500 26,223円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 1,100 8,242円
通信費 200 1,498円
食費・その他 5,000 37,462円
合計 9,800 73,425円
授業編
IdiomaⅢ
スペイン語Ⅲ
語学(地域言語)
720分
今月の授業では主に線過去について詳しく触れ、各自で例文を作って発表したり添加ことの違いでどのように使うのか等を詳しく先生が設営してくれた。この場面でこれを使うのだなとなんとなくはわかってきたけど実際に生活で使うとごちゃ混ぜになってしまい、応用はなかなか難しいなと感じる。
IDIOMA IV
スペイン語Ⅳ
語学(地域言語)
720分
今月は各授業出出される文章を読んで要約し、自分の意見を書くという授業が主だった。それらの文章が非常に長く、読んんでいる最中で集中力がキレてしまうため、途中でどのような内容だったのか理解が困難になていくため、それを鍛えるのにすごくいい授業。
Historia contemporánea de America Latina
ラテンアメリカ現代史
講義(地域言語)
720分
最終プレゼンがペアごとに出されたラテンアメリカの問題について調べて発表するというもののため、それらの準備をペアごとに行なった。私はメキシコ、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ブラジルの政権の関氏についてが当たったため、メキシコとアルゼンチンについての準備を行った。
Historia contemporánea del Asia
アジアの現代歴史
講義(英語)
900分
今月は韓国、中国、台湾と日本の関係について授業が行われた。日本の教育ではあまり行われない慰安婦問題や第二次世界大戦中の関係について触れた。日本人としては少し目を背けたくなる歴史だったが、きちんと触れることができて良かった。