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プロフィール
3233145
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学先
メキシコ合衆国
/
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
留学期間
2024-08-01 ~ 2025-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2025-07
留学成果報告書7月分
メキシコ10ヶ月間の総括
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1792/11/3に創設され、1925/10/12に再度始まった。 ・学生数 約140,348人 ・設置学部 Arte, arquitectura, diseño, ciencias biográfico agropecuarias, ciencias económico, administrativas, ciencias exactas e ingenierías, ciencias de la salud, ciencias sociales y humanidades (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Relaciones internacionales(国際関係学部) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など もし、自分がいる学部と違う科目を取りたくても、取ることは可能である。また、制限はないが、留学生は4−5授業で十分であると思う。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 留学生用のスペイン語の授業があるが、それはudgの授業の一部であるため、無料で受講することが可能である。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 私が通っていた、ciencias sociales y humanidades(CUCSH)のキャンパスはすごく広くて、緑が多くておおらかな雰囲気だった。私が留学した8月から12月のセメスターはudg全体の留学しが非常に多く、500人ほどいた。CUCSHには多分100人ぐらいおり、フランス人とドイツ人が非常に多かった。日本人留学生は全体で9人だった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) メキシコ人と同じ学部の授業を取っていた為、非常に難しく、一授業3時間あった。(先生によるが、授業中に休憩時間があった。)試験は、先生によるが私はたまたま全ての最終課題がプレゼンテーションだったが、筆記テストを行う教授もいる。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 困ったときは、岸先生というudgにいらっしゃる先生に困ったことがあれば相談することができる。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) CUCSH内の留学生を集めたオリエンテーションが、メキシコに着いてから一週間後くらいにありました。また、udg全ての留学生を集めて歓迎会が行われ、そこで国を問わずたくさんの友達を作ることができる。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録は授業が始まる一週間ぐらい前から始まり、もし履修登録後に変えたくても変更期間がある。一応履修登録は渡航前に見て、目星をつけておくと楽だとも思われる。履修登録は留学生支援をしてくれる人にメールを送って、履修登録ができる。きちんと理趣登録されたかどうかはudg専用のアプリから確認することができる。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学生になったら、留学したいと思っていたからである。 (2) 留学先を選んだ理由 スペイン語を勉強し始めて、メキシコに関する情報がたくさん入ってきた。そこでメキシコという国に惹かれてメキシコを知りたいと思い、メキシコを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) スペイン語を初めてまだ一年ぐらいで留学したため、非常にスペイン語の面では苦労した。だけど、友達を作ったら自然とスペイン語を話す環境になるため、いやでも慣れる。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 生活面は特に準備したものはない。だが、メキシコは暑いと聞いていただが、グアダラハラは日中暑くても朝晩は寒いため、一枚ぐらいパーカーを持っていった方がいいと思われる。長袖を一枚持っていっただけで、旅行に行く時に寒かったため、長袖を現地調達した。ほとんどのものはメキシコでも買えるため、あまり多くのものを持っていく必要はないと思われる。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 先述した、歓迎会で多くの友達を作ることができた。友達は数珠繋ぎで広がって行くため、2、3人友達を作れば、輪は広がっていくから心配する必要はないと思う。また、私が行った代から留サポという、日本人留学生と日本に興味のあるメキシコ人が集まるグループ活動も始まったため、そのグループに参加すれば仲良くなれる子を1人は見付けられると思う。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 授業はスペイン語を始めたばかりに等しい私には非常に難しかったが、教授も私が外国人だということをわかってくれているため、メキシコ人たちと同じようなクウォリティーは求められなかったが、最低限理解できるような勉強は必要だと思う。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 参加しようとした活動があったが、時間の都合でできなかった。それは移民の人たちを支援する団体であり、インスタグラムから応募することが可能である。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと やってないです。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 留学中に達成した目標としては、メキシコ人の友達をひたすら作るだったため、今ではすごくたくさんのことを彼らから学ぶことができたと実感している。また、他の国の友達もできたが、彼らともスペイン語で会話していたため、みになることしかなく、留学してよかったなと切実に感じている。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今後は、スペイン語を維持するための勉強をすると同時に、メキシコの政治について関心があるため、それらのことも勉強していきたいと考えている。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) udgはとても対応が遅いため、焦らずゆっくり待ってみてください。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) ビザ申請は自分で全ての書類を集めなければいけない。その中にudgはの入学許可証も含まれている。それは国際戦略部の担当者の方が調整してくれるが、入学許可証の到着が非常に遅いが、それがないとビザ申請をすることができないため私は先に申請の予約をして、入学書家章の到着を待った。また、申請の際に顔写真を撮られるが、顔、耳にピアスをしている人たは全て外さないといけないため、事前の準備が必要である。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 私はtrip.comで自分で航空券を買った。 (4) 渡航したルート なるべく直行便が推奨されているが、私はそのことを知らなく、またビザも持っていたため、アメリカ経由してメキシコに入った。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ホストマザーが空港まで迎えに来てくれたため、心配は何も無かった。だが、グアダラハラの空港はUberを呼ぶことができないため、自力で行く人はバスか外にいるタクシーに頼む方法である。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 私は2期上の先輩に紹介していただいて、早々に家を決めることができた。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 費用の支払い方法は現金払いで、家賃だけを払っていた。光熱費を払う必要がなく、家にあるものはなんでも使うことができたため、特に揃えるべきものはなかった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) ホストマザーはすごくいい人で、ご飯一緒に食べるのに誘ってくれたりするが、ほとんど干渉してくることがなかったため、適度な距離感で1年間過ごすことができた。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現地ではwiseのカードを使って、お金を払ったり、おろしたりしていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 携帯電話は日本で使っていたものと一緒で、simだけ購入して使っていた。基本的に3Gで200ペソである。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパスや家はウィフィがあったため、それを使っていた。街中のWi-Fiもあるが、つながりが非常に悪く、ために、乗っ取られているようなWi-Fiもあるため、つか会うときは気をつけて。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で一週間38℃の熱が出た時に、farmacia similares のクリニックにかかった。診療代が50ペソと激安で、あとは薬を購入するだけのため、特にお金はかかっていない。クリニックに行くときはホストマザーがおらず、ホストマザーの娘さんが車で連れていったくれたため、Uber代などはかかっていない。 (5) 日本から持っていくべきもの 洋服、日本食が恋しくなる人は日本食(必要なものがあっても現地調達できるため特に必要ない) (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) グアダラハラは非常に治安が良く、夜に出歩いても大丈夫。ただし、一人では出歩かず、友達といないと何か会った時にどうにもできない。また、夜電車に乗った後に、駅を出るときは気をつけてつけて。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 家にいるときはほとんど自炊したり、マザーがご飯に誘ってくれる。大学の学食は4、5個あり一番大きな食堂は人が多くいるが、安くて多い。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 情報はほとんど友達経由で、ためにFacebookや instagramで収集していた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 留学終了後は3年生の後期から戻る予定だったが、外務省の日墨GP制度に合格することができたため、休学してもう一度メキシコに戻ることが決まった。その後は単位を取り切って卒業したいと考えているため、あと2年で何をしたいか考えていこうと思っている。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 2年生で留学したため、特に留学中に就活はしていない。だが、3年生の後期から留学していた他の大学の友達はオンラインでの就活をしていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか スペイン語を使って仕事をしたいと考えている最中のため、大学院に進むか、メキシコに戻ってきて仕事を探すかは、まだ考えている最中である。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 大学生という時間に自由のある時に、留学をして、自分の視野を広げるのは今だけの特権だと思っています。 また、まだ将来何をやりたいのか決まっていないと思っている人でも、ある程度の自分の可能性や限界を知ることができると思います。もし少しでも留学に興味があると思っている人は不安は後に置いといて、行動してみることをお勧めします。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-06
月次報告書6月分
6月末報告書
とうとう私のメキシコ留学最終月が来てしましました。今月は授業がなかったため、荷物をパッキングしたり、仲のいい友達とひたすらに騒いだりして最後のメキシコを楽しみました。日本に留学していたメキシコ人や日本に興味があり日本語を勉強している人たちと日本人留学生のコミュニティがあったため、みんなでお別れ会をし増田。その時はみんなでたくさんおしゃべりをしたり、踊ったりたくさんお酒を飲んだりして楽しみました。 私の飛行機がメキシコシティ出発だったため、イダルゴ出身の友達の家に一週間ほど泊まらせてもらい、そこでも私のお別れ会をしてもらいました。みんなすごく私を愛してくれて帰るのがすごく名残惜しかったです。その友達の家にいる時に特にやることもなかったため、ケレタロという州に行きその地発祥のロロちゃん人形をお土産に買いに行き、タコスを悔いのないように食べ、日本とは違うコーラをたくさん飲みました。 これにて私のメキシコでの生活は幕を閉じました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-05
月次報告書5月分
5月末報告書
2学期目は1学期目に比べたら時間が過ぎるのが本当に早く、もうメキシコで10ヶ月も過ごしたのかという思いと、もっとメキシコにいるような不思議な感覚に置かれています。今月で全ての授業が終わり、メキシコでの生活が終わろうとしています。そのため、メキシコ国内を旅行したり、国外にも行きました。国内では、友達とチアパスというグアテマラに近い場所にある、非常に暑い場所に行きました、グアダラハラやメキシコシティは日中は暑いですが、非常に乾燥しているため、そんなに暑さを感じません。ですが、チアパスは湿度がすごく、久しぶりにモワモワとした暑さを感じました。ですが、私たちが行ったPalenqueやAgua azulなどどこに行っても綺麗でとても魅了されました。他には、5月の最終週にコロンビアに一人旅しに行きました。コロンビアに行くと決めたのが、出発する、1、2日前だったため、弾丸だったけど、今まで習ったスペイン語を駆使して一人でも何も問題が無く、旅行することができました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-04
月次報告書4月分
4月末報告書
今月はsemana santaというイエスキリストが死に、復活した日があるということで2週間の長期休みだった。そのため、私はパチューカに行き、vía crucisというイエスキリストが死ぬ前に十字架を持って山登りしたという話を再現したものを見に行った。それは再現したもののため、劇をしながら山を登り進めていく。そのため、暑い中ゆっくり山登りをしているため、非常にしんどかった。だがVía crisis を実際に見ることができてすごく良かった。 また、次の週はオアハカに旅行しに行った。オアハカはメキシコの文化がつまったま街であり、私が住んでいるグアダラハラやメキシコシティとは全く違う世界が広がっている。オアハカ出身の人や食事、文化などあらゆるものが違い、すごく興味深かった。また、オアハカにはたくさんのアメリカやヨーロッパからきた観光客がいて、セントロはすごく観光地であることを実感した。また、オアハカにあるプエルトリコエスコンディードという海に面している場所に行った。そこではたくさん泳いでたくさん日焼けをしたため、今では真っ黒けっけである。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-03
月次報告書3月分
3月末報告書
今月は先月とあまり変わり映えのしない1ヶ月でした。ですが、今月は筑波大学生がメキシコ視察ということで1、2週間来ていました。その時にもグアダラハラ大学に来ました。そのため、私たち日本人留学生はメキシコの観光地を発表するというスペイン語の先生の企画で各自行った所で良かった観光地を紹介しました。私はパチューカが好きなのでそこについて発表したのですが、他の人たちはオアハカやカンクン、ミチョアカンなどを発表していました。 また、今月も友達のお父さんが誕生日で大きなパーティーを開くということで他の日本人の女の子2人と一緒にパチューカにいきました。そこでは元々ピエロとして働いていた友達が道化師になりパーティーを盛り上げてくれてとても楽しみました。 さらに、授業は相変わらず毎回多くの課題に追われていますが、家ではホームステイ先のセニョーラが一緒にワイン飲もうと誘ってくれるため、一緒にワインを飲んでいろいろな話をしてリラックスできる時間があるため、非常に家が心地のいい場所です。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-02
月次報告書2月分
2月末報告書
2月は特に大きなイベントはなく、比較的穏やかに過ごしていました。その中でも新しい出会いはあいました。私は特にコロンビア人、フランス人、ドイツ人などの留学生と知り合うことが多く、休みの日にはみんなで公園に言ってピクニックしたり、みんなでご飯を食べに行ったりしました。 授業に関しては、今期は各授業で課題が非常に多く、毎回たくさんの課題が出されるため、イベントごとがあると課題をしっかりやる時間が取れないため、前期の授業が課題が比較的少なくて良かったなと感じました。 また、友達の姪っ子の3歳の誕生日パーティーがあるということでイダルゴ州の首都であるパチューカに行き、そのこの誕生日パーティーに参加してきました。その子の今回のモチーフが白雪姫でドレスをきてとても可愛かったです。これはなかなか日本では見れないパーティーのため非常に楽しかったです。また、みんなでご飯を食べてお酒を飲んでたくさん踊って、すごく楽しむことができました。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2025-01
月次報告書1月分
1月末報告書
今月の半分は、先月に引き続きPachucaに住んでいる友達の家にいました。その間、友達とPueblaに行ったり、友達の親戚と森を歩いたりしました。ちょうど、Pueblaに行った日が、Día de reyesというイベントだったので、3キロメートルにわたるRoscaというDía de Reyesのパンがあり、すごくでかく、人もたくさんいました。また、PueblaにあるCholulaという町にある山の上にある教会に行きました。そこでもRoscaやTamales、Atoleなど色々なものを配っていて、さらに子供たちにはMagosがプレゼントを送っていて、Pueblaの自治体力に驚きました。Guadalajaraに帰るときは、前学期間ほぼ毎日一緒にいた友だちとお別れですごく寂しかったですが、2月にも行く予定ができたので、それを楽しみに勉強を頑張っていきたいと思います。 16/01から授業が始まり、また新しい友だちや新しい教科など、たくさんの新しいがあるので今学期も気を引き締めて楽しんでいこうと思います。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-12
月次報告書12月分
12月末報告書
今月は新しい体験をたくさんすることができました。また、多くの別れがありました。まずは、今月はクリスマスがあるとういうことで、多くのPosadaがありました。Posadaはメキシコで行われるクリスマス前パーティーのようなものです。メキシコではクリスマスは家族と過ごすため、posadaで友達と過ごすみたいなものです。そのposadaに12月は5、6回参加しました。それぞれ違った人たちとです。一つのposadaはUDGのBienvenidaで仲良くなった色々な国のIntercambioの人たちとやり、その中の人たちが自分たちの国に帰るということでお別れ会も兼ねて行いました。あらためて、ここまでの4ヶ月間すごくあっという間で色々な人たちと友達になることができて、すごく貴重な体験をすることができました。 また、12月14日から国内留学でHidalgoのPachucaから来ていた、メキシコ人の友達が実家に帰るということで私も一緒に行き1ヶ月ほど泊まらせていただきます。10月にすでに行っていたので、家族や彼の親戚とはすでに顔見知りだったので、とても心地よく過ごせています。クリスマスや新年も彼らと過ごし、日本とは全く違った文化を体験することができました。これらのイベントをメキシコで過ごすことができてとてもよかったです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
11月末報告書
11月もまた多くのイベントがありました。まず1番大きなイベントといえばDía de muertos です。それは11月の1日と2日が本番のため、その日に合わせてMichoacanに友達と行きました。Michoacán のjanitzioはDía de muertos ですごく有名な場所です。なぜなら、インディヘナが古くから行なっている伝統的な場所だからです。そのため、MichoacánはDía de muertosでとても有名な場所のため、多くの観光客(メキシコ人だけでなく、ヨーロッパやアメリカなどからきた人たち)がたくさんいました。みんなでカトリーナのエイクをして写真を撮ったり、一般に後悔しているお墓に行ったり、Día de muertos を満喫しました。2日目はメキシコ人の友達とTlaquepaqueに行きました。こっちらも色々な装飾がしてあったため、たくさんの人がいました。この日はTlaquepaqueにある有名なアイス屋さんに行ったり、cempasuchilのアトレを飲んだりしました。その後友達の親戚の15歳のパーティーに参加しました。15歳の誕生日はメキシコ人の女の子に撮って非常に大事なため、大事な節目に参加することができて非常にいい体験をすることができました。 また、友達10人でGuanajuatoに行きました。その友達はGDLで出会った、ブラジル人コロンビア人ドイツ人コスタリカ人とメキシコ人5人、日本人1人というなかなか国際的なメンツで行きましたが、みんなとても楽しい人たちだったため、楽しくみんなで旅行することができました。また、Guanajuatoといえばのカラフルな家たち、Museo de momiasに行くことができてとても面白かったです。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
10月末報告書
今月もたくさんの出来事があった。まず、この1ヶ月で大きな出来事といえば2回の旅行である。一つ目は、友達の出身地であるHidalgoとCiudad de Méxicoに行ったことだ。友達がHidalgoのPachucaという所出身で行かないかと誘われたから行ってみた。一緒に行ったのはコロンビア人、オランダ人、ブラジル人とメキシコ人の友達2人である。PachucaはGuadalajaraとまた違いすごく静かで落ち着いていた。また、友達の出身地ということもありいろいろな場所を紹介してもらえてとても新鮮だった。 CDMXは首都ということもありすごく近代的で人が多かった。また、Guadalajaraではアジア人を全く見ないのに対して、CDMXにはたくさんのアジア人観光客がいて、久しぶりに日本人以外のアジア人に会った。今回は2日間しかいけなかったため、ChapltepecとTiotihuacanしか行くことができなかった。そのため、もう一度行き、もっとゆっくり観光したいなと思った。 さらに、日本人の友達のEstaの関係で一度国外にでなければいけなかったため、友達2人Guatemalaに行ってきた。同じスペイン語圏だが文化や使われているスペイン語が違いとても興味深かった。今回はAntiguaにしかいくことができなかったため、今度は他の遺跡を見に行ったり他の都市も行ってみたい。また、普段は全く知んなくて苦手だが、会話の練習にとグアテマラ人に話しかけて色々質問してみたりした。絶対に日本にいる時じゃしなかったけれども、メキシコに来て失敗してもいいしとにかく色々な人に話しかけてみようという気持ちが芽生えてそういった行動ができるようになり、自分でも驚いた。そのため、とてもいい経験をすることができた。 また、毎日のように会うメキシコ人の友達がいるため、スペイン語を話さない日はないし、ほぼ毎日のように色々な場所に出かけるため、この1ヶ月が充実しすぎて、1ヶ月が長いのか短いのかもわからないため、今まで感じたことのない不思議な感覚に陥っている。
メキシコ合衆国
UNIVERSIDAD DE GUADALAJARA
3233145
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
1~10件目 / 12件中