月次報告書 2025-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学期間
2025-06-01 ~ 2026-03-31
留学種別
交換
生活編
山あり谷ありの1ヶ月

気温が急に下がってチェンマイにも冬が訪れました。タイの冬を完全にみくびっていた私は、予想以上の寒さにとても驚いています。朝や夜は10度を下回る時もあるそうで、日中は17、8度まで上がりますが風が強い時は陽の光を浴びていないと震えます。このような気候なのに冷房がついている教室やショッピングモールは常軌を逸しているとしか思えません、、、。 11月は前半(5〜6日)でロイクラトン祭り、そして北部のチェンマイではコムローイ祭りも開催され、それに伴い外国人観光客の数が一段と増えて街中がお祭りムードに包まれていました。穏やかでサバーイサバーイないつものチェンマイが恋しい時期でした。私はタイ人の友人と旧市街の方のメーカー運河に行き、クラトンを一緒に流しました。また、この時期はチェンマイ中で花火や爆竹が早朝から夜更けまで爆音を轟かせていて、十分な睡眠が取れませんでした。タイ人の友人によると、どうやら地元の悪い子供たちが遊んでいるみたいです。日本ではなかなか聞くことができない音にとても驚きましたが、現地の大人たちはこの爆音を一切気にしていないところにさらに驚きました。11月中旬は前期が終了し2週間の休みに入ったので留学先で出会った日本人の友人とバンコクとアユタヤへ2泊3日の旅行に行きました。しかし、アユタヤが当時ひどい洪水に遭っていることをニュースで見て、2人で話し合った結果アユタヤへ行くのを断念し、代わりにサムットプラカーン県(バンコクの下の県)へ遊びに行ってきました。 旅行から帰ってきてすぐに喉がものすごく痛くなり、病院に行ったところコロナウイルスに感染していることがわかりました。ちょうど病院に行った日が新学期初日だったので初週は自宅療養となってしまいました。留学中の感染症は身体的なダメージよりも精神面でのダメージがとても大きかったです。「留学折り返し、前期同様に張り切って行くぞ。」とロケットスタートを切ろうと意気込んでいましたが、初日でしばらく授業に参加できないということになり後期へのモチベーションが0へと墜落してしまいました。ちょうど、前期に仲が良かった友人たちが帰国やインターンシップで会えなくなるといったこと発生していたので、体調不良以外の事柄も重なってモチベーションが低下しているようにも思えます。しかし、ゼミ、公務員試験対策、就活や授業とやることが盛りだくさんな今、凹んでいる暇などないので「落ち込んでいてもやらなければならないことは終わらない、凹んでいる暇があるなら動こう。」と、自分を鼓舞しながら生活を送っています。また、体調が回復してからはインターンシップで大学を離れているタイ人の友人たちや前期はほとんど関わりがなかった日本語専攻の1年生たちがたくさん食事や遊びに誘ってくれたおかげで楽しい日々が送れています。 留学中は楽しいことがたくさんありますがもちろん困難なこともたくさんあります。体調不良もその1つですが、いづれにせよ、困難に直面しモチベーションが下がった時に「そこで折れずに自分で自分を奮い立たせていくことができる強い精神力の必要性」を今回の体調不良から感じました。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
タイ バーツ
4.8634円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 6,500 31,612円
水道光熱費 1,170 5,690円
学費・教材費 0 0円
交通費 300 1,459円
通信費 500 2,432円
食費・その他 20,000 97,268円
合計 28,470 138,461円
授業編
A Survey of Thai History
タイ歴史概要
講義(地域言語)
360分
受講しているのはタイ人の学生(2〜4年生)。使用言語はタイ語。人文学部以外に芸術学部の学生や、インドのことを学んでいる学生やドイツ語専攻の学生など様々な分野から学生が受講しにきている。人数は合計で10人ほど。先生がスライドを用いてタイの歴史を説明していくという発言よりも聞きベースの授業である。しかし、先生が学生に発言を求める場面もある。最近は大昔(พ.ศ 1000〜)の美術や他国との関係、貿易などについて学んでいる。
Thai Society in Literature
タイ社会の文学
講義(地域言語)
270分
受講しているのは主に正規(4年間)の留学生と交換留学生(合計で中国人約20人、日本人2人)。使用言語はタイ語。教科書を読んで内容理解の確認を授業内で先生とざっくり行い、教科書内の問いについて他の学生と話し合うという形式の授業である。大多数である中国人の学生たちが優秀すぎるからなのか授業のペースがかなり早いように感じる。予習復習が鍵となってきそうな授業である。最近は文学作品と社会の繋がりについて、文学の総論的なことを学んでいる。
Lanna Society and Culture
ランナー社会と文化
講義(英語)
180分
受講しているのはタイ人と留学生の中国人、ビルマ人(合計で約40人)。使用言語は英語。先生はタイ人でタイ訛りのきつい英語を話すため少々聞きとるのが困難ではあるが、その分一語一句聞き逃さないように授業に集中している。最近はランナー王朝がいつ、誰によって創られ、どのように発展してきたか。ということについて学んでいる。