ちはるとぅんの報告書一覧
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
タイ語専攻
留学期間
2025-06-01 ~ 2026-03-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2026-03
留学成果報告書3月分
留学終了
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1964年 ・学生数 約24,000〜35,000人 ・設置学部 理学部、社会科学部、人文学部、歯学部、医学部、薬学部、教育学部、工学部、医療技術学部、芸術学部、農学部、経済学部、獣医学部、建築学部、マスコミュニケーション学部、法学部、公衆衛生学部、農業工学部 ・その他 タイ北部最大規模の国立総合大学 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) プログラム: 交換留学プログラム 学部: 人文学部 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・履修可能な授業 人文学部にはタイ語や英語を学ぶ語学系授業の他にもジェンダー、心理学、言語学、歴史学、など様々な授業があるが、一部の授業では履修するにあたって担当教員の許可を要する科目もある。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 学部によるが、社会理学部の科目はスムーズに履修することができた。しかし経済学部、理学部、政治学部の科目は履修許可が降りなかった。しかし科目によっては履修できる可能性もあるため、自らアドバイザーの方に相談することを推奨する。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 語学コースと言うか、現地の正規留学生(タイ以外の国から4年間学びに来ている学生向けのタイ語の授業には参加することができた。タイ人以外の友人を作ることもできるし、タイ以外の事柄を知る機会、そして友達を作ることができれば英語を使う機会も増やすことができるため1〜2科目ほど履修すると楽しいと思う。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 学内に大きな貯水湖があったりと自然豊かでゆっくりとした雰囲気の一方で、その貯水湖周辺の広場で毎月何回か学生団体主催のイベントが行われていたり、学部ごとにもイベントが行われたりしているため、学生同士のつながりが深く温かい雰囲気もある大学。学生数がKUISとは桁違いに多く、世界中から留学生が来ているため国籍関係なく幅広い交流関係を築くことが可能である。日本からの留学生は少なく、1年留学の学生は私を除いて2人のみ。半期留学の学生は6人ほどであった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 先生から課される課題はKUISの方が多い印象がある。しかし、授業の予習復習に費やす時間はKUISでの授業の倍以上であった。しかし、その分授業内容やタイ語英語への理解力の向上を強く実感することができた場面も多くあり、やりがいを感じていた。試験はKUISよりもかなり難しく、科目によっては試験とレポート課題を両方課してくる科目もあり、タイムマネジメントやタスク管理を徹底し、テスト期間に自分の力を最大限発揮できるコンディションを作ることを心がけていた。また、試験やレポートの攻略に関してはKUISの先生にもアドバイスを頂いたりと頼らせていただいたこともあった。どうしても自分だけでは取り組み方が分からないことに直面した時は、最終手段として日本にいる相談しやすい方に頼るのも良いと思う。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 留学中に困ったことは主に履修についてや体調不良の時であったが、履修については留学開始前からビザ取得や滞在先などのサポートをしてくれていたチェンマイ大学人文学部のスタッフの方に相談することができた。スタッフの方が私の代わりに科目の先生に連絡をして履修許可を取ってくれた。体調不良に関しては保険(東京海上日動)の24時間対応のサポートセンターに連絡をするとどの病院に何時頃かかれば良いのか、通訳の有無などを教えてくれたため落ち着いて対処することができた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業開始の5日前くらいに人文学部の交換留学生に向けてオリエンテーションが行われた。日本人は3人であったが台湾人や中国人といった他の国からの留学生も来ており、このオリエンテーションで知り合うことができた。CMUアカウントの作り方やシラバスの閲覧方法、大学が運営しているアプリのインストールとその使い方の簡潔な説明を受けた。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 履修登録は人文学部のスタッフが行ってくれる。そのため、授業開始の1週間ほど前までには取りたい科目を人文学部のスタッフに連絡する必要がある。その際に、履修許可が必要な科目があるか(ある場合はスタッフが先生に連絡してくれる)、履修できない科目があるか、といったことを教えてくれる。このように、留学生は履修できる科目に一部制限があったり、担当教員の許可が必要だったりしてスムーズに履修登録が進むとは限らないので最低でも1週間前までにはスタッフの方に連絡した方が良いと思う。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学を決意した決め手は「留学ができるのは今(学生のうち)だけである」と思い、今回が最初で最後の留学のチャンスかもしれないと思ったから。そして、その当時の自分にとって、精神面や学習面一番成長できるのが留学に行くことであると思ったから。 (2) 留学先を選んだ理由 まだ行ったことがない大学、地域に行ってみたいと思っていたためチェンマイ大学にした。また、留学に行くか考えていた時点で、専攻語の先生からチェンマイ大学を勧められていたため。他にも、タイ北部は民族的な多様性に富んでおり、慣習や伝統といったことも中部とはまた異なる形を築いているところから、新たなタイの一面を知ることができるのではないかと思ったため。また、自然が豊かでゆっくり過ごすのが好きな自分に合っているのではないかとも感じたため。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 留学のために、一番苦手であると感じていたタイ語文法の復習を行っていた。よく使われる単語の使い方などをテキストやYouTubeで学んでいた。しかし、留学に来てから、文法よりも語彙やリスニング能力をかためることが重要であると感じた。どんな言語においてもそうかもしれないが、語彙力をつけることで会話や授業内容への理解がかなり進むし、聞く力も内容理解には重要である。しかし、語彙もリスニング能力も留学に行ってから一番成長するし、留学が始まったばかりは現地の人の話や授業内容を理解するのに苦戦すると思う。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 留学当初のまだ現地の環境に慣れていない時期になるべく安心して生活できるように味噌汁といった食品やマスク、シャンプー、日焼け止めといった使い慣れた日用品・化粧品を持っていった。何かなくても現地のドラッグストアで買えるので持って来ればよかったと感じたものは特になかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) チェンマイ大学に行くのは初めてということで知り合いが一切いなかったが、留学開始前に以前チェンマイ大学の人文学部に留学していたOGの方からタイ人の友人を何名か紹介していただいた。留学開始後はその友人を中心に友人関係を広げていった。また、前期授業が始まる2日ほど前に日本語専攻1年生の新入生歓迎会(งานรับน้อง)があったため参加したら、日本語専攻の学生との交流関係を広げることができた。この様なイベントの開催については他の留学生や現地の学生から人づてに聞いて存在を知ることがほとんどなため、留学生同士の交流も大切にすること、特に親しい間柄の現地の学生を数人は作っておくことを意識するとこのようなイベントの情報も逃さないようにできると思う。他にも、バディー制度があるため、日本語専攻の学生(1〜2人)が日本語専攻の先生から紹介してもらえる。バディーとは放課後に食事に行ったり、休日に遊びに行ったりして仲を深めていった。また、授業が始まると授業でタイ人や他の国から来た学生と関わる機会ができ、学内でイベントなどがあった時には一緒に行くこともあった。 (6)授業についての全般的な感想、学んだこと 前期は語学系の授業、正規留学生(4年間)向けのタイ語の授業やタイ人の学生向けの英語の授業をメインで履修していた。授業の難易度は、タイ語の科目に関しては2年時のKUISの授業を少し難しくしたくらい。どの科目も先生はタイ人で、学生も外国人なため学生とのコミュニケーションや話の聞き取り、発言が最初は難しく感じるが、次第に慣れてくる。前期に取ったタイ語の授業の中で、タイ語でレポートを書く授業(KUISのアカデミックライティングのような科目)はとてもためになった。学術レポートはどのような構成で書かなければならないのかや、アカデミックなタイ語を学ぶことができ、他の科目のレポート課題にもここで学んだタイ語やレポートの書き方を活かすことができた。後期では講義系の科目をメインに履修し、タイの歴史、北タイ(ランナー)文化・社会、タイ文学と社会について学んだ。語学系の授業よりもレベルは上がるため授業についていくのがやっとではあるが、自分のタイ語力を大いに磨くことができた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 授業外ではサークル(弓道部)に所属した。日本語専攻の新入生歓迎会(งานรับน้อง)の後に人文学部の建物でサークルの新歓も行われていると現地学生から聞いたため、そこに行き興味のあるサークルの人たちから練習日や活動内容について説明してもらった。また、連絡先をもらって後日、自分がいつから参加するかなどを報告した。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと サークルについては、ほとんど参加していなかったため、書けることはあまりないが、サークルに参加したことで他学部や日本語専攻以外の知り合いを作ることができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 現地で友人をたくさん作ることができたこと。一緒に食事に行ったり、遊びに行ったり、旅行に行ったりした経験はかけがえのない思い出になった。また、日本人留学生同士でのつながりも作ることができ、帰国後も会う機会などがあった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 留学生との交流を通して実践的にタイ語をつかっていきたい。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 神田の国際戦略部経由で出願を行った。出願にあたって提出しなければならない書類を指定された期日までに国際戦力部に提出した。注意した点は期日に遅れないようにすることと、書類に不備がないようにすること。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 申請してから発行までかかった時間は1週間くらいだった。 しかし、申請するにあたってそこそこ時間を要した。理由としては、ビザを申請するにあたって滞在先住所が必要だったが申請の時点でどこに住むのか決まっていなかったためであった。留学に行けることが決まったら、なるべく早く滞在先を探し始めた方が良いと思う。また、申請するにあたって銀行口座の残高証明書など自分で発行しにいかなければならない書類もあるため、国際戦略部からビザ申請について案内が来たらなるべく早く書類の準備を行った方が良い。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) Trip.comという旅行サイトから航空券を予約した。 出発予定日の2ヶ月半前に予約した。 (4)渡航したルート 羽田→バンコク(スワンナプーム国際空港)→チェンマイ国際空港 所要時間:約10時間。(羽田バンコク間:約6時間、乗り継ぎ:3時間バンコクチェンマイ間:1時間) (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 私が留学に行くにあたって相談に乗っていただいていた神田の先生のご友人の方が空港まで迎えに来てくださった。しかし、チェンマイ大に送迎について相談すれば大学のスタッフの方が迎えに来てくれると思う。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 滞在先は、最初の1週間はホテルに、それ以降にはチェンマイ大のスタッフが紹介してくれたホテル(長期滞在可能)に滞在することになった。最初のホテルは自分でTrip.comで手配した。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 入居したときに1万2千バーツのデポジットを払った(帰国時に返ってくる)。 設備はそれなりに整っているため生活には困らなかった。電子レンジやケトルといった簡易的な調理器具は1階においてあり自由に使うことができる。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 滞在先から、 徒歩5分:セブンイレブン、市場 徒歩20分:大学(人文学部)、MAYA(ショッピングモール。大学とは逆方向に20分。) 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 銀行口座開設前は現金を使っていた。口座開設後はQRコード決済。日本からの送金にはゆうちょ銀行のアプリからRevoluteというアプリに送金してアプリ内でバーツに両替をしてタイの銀行口座に送金していた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) ショッピングモールのAISでSIMを契約した。月々72ギガで650バーツくらい。支払いはAISアプリ内でQRコード決済。帰国日に契約した店舗に解約をしに行った。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 学内はどこにいてもWi-Fiが繋がり、スムーズに使えていた。滞在先では部屋では問題なく使えていたが1階ロビーでは繋がらなかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 腹痛や風邪、猫に引っかかれた際にチェンマイラム病院というところに行った。通訳もいるため言葉に困ることはない。支払いは保険会社に請求が行くため自分で払う必要ななし。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬(整腸剤、鎮痛剤、風邪薬)。みそ汁といった食べ慣れている食べ物。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 犯罪に巻き込まれることはなかったが、ナイトマーケットなど人が密集しているところでは荷物に気を付けていた。また、交通事故に合わないように外を歩く際には歩きスマホなどは絶対にせず周囲に気を使っていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 朝昼は学内の学食(社会学部、人文学部、学生寮の学食)で食べていた。社会学部と学生寮の学食は35~55バーツ、人文学部の学食は50バーツ~70バーツ。夕食は大学前にある市場で食べていた。相場は55バーツから。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 学内のイベントや学年暦に関する情報はFacebookから得ていた。(“CMU”と検索するとチェンマイ大の学生団体などが運営しているアカウントにアクセスすることができる) (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 野生動物には気を付けた方が良い。野犬が多く、吠えてきたり近づいてきたりすることもあるが走って逃げると追いかけてくるそう。こちらから何もしなければ噛みついてきたりすることはないと思うので落ち着いてその場を離れた方がいい。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 就職。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) オンラインで企業の合同説明会に参加した。また、企業から直接オファーが来るタイプの就活サイトに自己PRやガクチカを登録して、オファーをくれた企業と個人的に面談などを行っていた。1次、2次面接も留学中にオンラインで行っていた。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 留学経験で培った、コミュニケーション力と課題解決力、粘り強さを活かして社員の方々とチームとなって顧客との綿密なコミュニケーションを通して抱えている課題や要望と粘り強く向き合っていきたい。将来的には海外事業に携わり、東南アジア地域にサービスや製品展開に貢献していきたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 留学に行ける機会は今後の人生ではほぼないと思うので、少しでも留学に興味があるなら思い切って挑戦するのがおすすめ。「10ヶ月は長い」と思うかもしれないが、生活し始めると思っていたよりも短くあっという間で帰国するころには「もっと居たい、また必ず来たい」と思うくらい楽しい生活を送ることができる。留学に行くことで、日本の良さを改めて実感したり、特にチェンマイではタイの新たな一面をたくさん知ることができてとても学びになったりする。留学で得た経験はどんな経験であろうと今後の人生においてプラスになる機会が必ずあると思うし、何より、海外で10ヶ月間生活したという経験は自分にとって大きな強みになると思う。
アジア言語学科 4年 交換
3月も履歴書の提出やオンライン面接などに追われながらも3月末に控えている期末テストに向けて寝る間や食べる間を惜しみながらも留学最後に悔いの残らぬよう全力で勉強しました。テストもレポート課題も、就活も、「どれか一つに集中したい。」と思うほど難しくて時間を要するタスクなので精神的にとてもしんどく、留学終了まで1ヶ月切っているという事実はそっちのけで日本に想いを馳せることなく目の前のタスクを片付けることに必死な1ヶ月でした。しかし、帰国の数日前に自分の留学を振り返った時、真っ先に頭に浮かんだことは「私を支えてくれている人全てへの感謝の気持ち」でした。留学に行く前の準備の時から、留学中も、先生方や友人、家族などがずっと私のことを様々な面で支えてくれて、そのような支えがあるからこそ私は留学に来ることができたし、この10ヶ月間日本の外で楽しみながら学ぶことができたのだと強く感じました。 【友人】今月で帰国ということで3月末は最後に現地の友人たちと遊びに行ったり食事に行ったりしました。これでしばらく会えなくなるとは感じずに、いつも通り楽しく過ごした後は「また会いに来るからね〜バイバイ!」と軽い感じで別れを告げてしまった。これはこれで悲しさを感じてしんみりせずにいられるので、ある意味良いのではないでしょうか。留学ではタイに限らず世界中に友達を作ることができました。友人たちと遊んだり一緒に勉強した経験はかけがえのない思い出になりました。 【体調編】PM2.5が本格的に酷くなってきて5分ほどの外出でも目や鼻に違和感を感じるようになってきました。外出時には必ずマスクをつけるようにして対策していました。
アジア言語学科 4年 交換
2026-02
月次報告書2月分
留学9ヶ月目
2月は就活がとても忙しく授業やゼミとの両立がとても難しい1ヶ月でしたが、優先順位をつけてコツコツとタスクをこなしていくことを心がけることで乗り越えることができた。また、2月前半では私とタイ留学同期の友人たちがチェンマイに遊びにきてくれたり、チェンマイで活躍されているOGの方がお食事にたくさん誘ってくださったりしたため、課題で忙しい生活を送りながらも「楽しむときは楽しむ。やるときはやる。」とメリハリをつけて生活することができました。留学も残り1ヶ月となりましたが悔いが残らぬよう全力で遊んで学んでいきたいです。 【友人】タイ留学同期の友人たちとはチェンマイの観光地に遊びに行ったり、カフェで甘いのもを食べたりしました。お互いに近況報告をすることでみんな頑張っていることを知ることができ、自分も引き続き頑張ろうという気持ちになることができました。2月前半には旧市街にあるノーンブアクハート公園とその周辺で毎年恒例のフラワーフェスティバルが開催されていたので中国人の友人と一緒に行きました。大規模なパレードも行われておりとても賑やかな雰囲気でとても楽しむことができました。パレードのゴンドラはほぼすべて本物の花や野菜で作られていて作った人の高い技術に感動しました。 【気候】1月より少し暑くなってきたような感じがします。相変わらず空気が乾燥しているので喉の渇きや肌の乾燥が気になりますが雨季のように天候が悪くなることはないので比較的過ごしやすいです。2月後半ではくしゃみと鼻水が止まらなくなったため病院に行ったら、PM2.5によるアレルギー性鼻炎であると診断されました。PM2.5の影響が早くも身体に現れ始めさらにPM2.5が酷くなる来月はどうなってしまうのかと少し不安です。
アジア言語学科 4年 交換
2026-01
月次報告書1月分
留学8ヶ月目
年始は家族が日本から遊びに来てくれたため、家族と過ごしました。チェンマイ市内を案内して周り、体調を崩すなどの問題なく過ごすことができました。また、約8ヶ月ぶりに家族に会い、家族の温かさを実感して安心することができました。家族にはわざわざチェンマイまで来てくれたことに感謝しています。 【友人】1月は中間テストがあったり、本格的にゼミに取り組み始めたり、就職活動が始まってきたりしたため遠出をする時間的余裕はありませんでした。しかしその分、放課後に友人と夕飯を食べたり、土日には映画を観に行ったりと余裕を見つけては友人と積極的に交流しました。 【気候】暑すぎず寒すぎずのちょうど良い気候です。朝夕は上着を着ていないと寒いです。また、ここ最近(12月から)、雨が降っておらず空気の乾燥を感じます。手や髪が乾燥して気になったり、喉にも違和感を感じます。肌にはクリームを塗り、喉はこまめに水分補給をとるようにしてなるべく乾燥しないように努めています。 【体調】滞在先であるホテルの猫に手を引っ掻かれてしまい病院に行きました。私は留学中に何度も病院にはお世話になっており、その度に看護師さんやお医者さんとタイ語で会話をしていたため最近は通訳がつきません。しかし、今回は通訳の方がいなくて困ってしまう場面がありました。お医者さんに、「บาดทะยักのワクチンは打ったことがある?」と聞かれた時、「บาดทะยัก」というタイ語の意味がわからずその言葉の意味を聞き返した際に簡単な言葉で説明してくださり「多分、破傷風のことではないか」と予想はしましたが、確信できないまま流れで注射を打つことになりました。破傷風の他にも狂犬病と、もう1つ何かわからない注射を傷周辺に打ちました。
アジア言語学科 4年 交換
2025-12
月次報告書12月分
留学7ヶ月目
12月はクリスマスに年末にとイベントがたくさんあったため友人と食事にいくことや遊びに行くことが多かった1ヶ月でした。それと同時に、カルチャーショックをたくさん受けた1ヶ月でもありました。 【友人関係】今年のクリスマスはタイ人の友人と食事に行きました。タイ人はクリスマスに何を食べるのか聞いたところ、特に特別なもの(ピザ、チキン、ケーキとか)は食べずに、いつも通りタイ料理を食べると言っていました。タイ人の(クリスチャンの方などは異なると思いますが)クリスマスは日本のものとは少し異なっていました。毎年、クリスマスに食べていたピザやケーキが少し恋しくなりました。年末は日本から母と兄がチェンマイに遊びに来ていました。泊まっていたホテルのカウントダウンパーティーに参加し、新年をお祝いしました。日本の厳かな年明けとは違って、音楽ライブや花火の打ち上げでとても賑やかな年明けでした。日本の静かな年明けが恋しくなりつつも、「これはこれで楽しいな」とも思いました。しかし、気温が常に高めなせいかクリスマスや年末を肌で感じることはできず、時期も時期なのに半袖を着ているしとても不思議な感覚です。このように日本との環境の違いを感じることができるのも留学の醍醐味の1つだと思うので、クリスマスや年末を通して体感することができてとても良い経験になったと思います。また、12月中旬にはタイ人の友人2人、中国人の友人2人、オーストラリア人の友人1人と私の6人でドイ・インタノンというタイ最高峰に遊びに行きました。出発がなんと午前3時という信じられない朝早さでしたが、日の出を見たり、山に登って美しい景色を見たり、カフェに行ったりと有意義な時間を過ごすことができました。計画を立ててくれた友人たちにはとても感謝しています。 【気候】朝夜は肌寒く、日中は半袖でも暑いという1日の中で温度差がかなりあります。常に上着を持ち歩いて脱ぎ着できるようにしています。また、乾季に入り、雨は約1ヶ月間降っておらず、空気がとても乾燥しています。
アジア言語学科 4年 交換
2025-11
月次報告書11月分
山あり谷ありの1ヶ月
気温が急に下がってチェンマイにも冬が訪れました。タイの冬を完全にみくびっていた私は、予想以上の寒さにとても驚いています。朝や夜は10度を下回る時もあるそうで、日中は17、8度まで上がりますが風が強い時は陽の光を浴びていないと震えます。このような気候なのに冷房がついている教室やショッピングモールは常軌を逸しているとしか思えません、、、。 11月は前半(5〜6日)でロイクラトン祭り、そして北部のチェンマイではコムローイ祭りも開催され、それに伴い外国人観光客の数が一段と増えて街中がお祭りムードに包まれていました。穏やかでサバーイサバーイないつものチェンマイが恋しい時期でした。私はタイ人の友人と旧市街の方のメーカー運河に行き、クラトンを一緒に流しました。また、この時期はチェンマイ中で花火や爆竹が早朝から夜更けまで爆音を轟かせていて、十分な睡眠が取れませんでした。タイ人の友人によると、どうやら地元の悪い子供たちが遊んでいるみたいです。日本ではなかなか聞くことができない音にとても驚きましたが、現地の大人たちはこの爆音を一切気にしていないところにさらに驚きました。11月中旬は前期が終了し2週間の休みに入ったので留学先で出会った日本人の友人とバンコクとアユタヤへ2泊3日の旅行に行きました。しかし、アユタヤが当時ひどい洪水に遭っていることをニュースで見て、2人で話し合った結果アユタヤへ行くのを断念し、代わりにサムットプラカーン県(バンコクの下の県)へ遊びに行ってきました。 旅行から帰ってきてすぐに喉がものすごく痛くなり、病院に行ったところコロナウイルスに感染していることがわかりました。ちょうど病院に行った日が新学期初日だったので初週は自宅療養となってしまいました。留学中の感染症は身体的なダメージよりも精神面でのダメージがとても大きかったです。「留学折り返し、前期同様に張り切って行くぞ。」とロケットスタートを切ろうと意気込んでいましたが、初日でしばらく授業に参加できないということになり後期へのモチベーションが0へと墜落してしまいました。ちょうど、前期に仲が良かった友人たちが帰国やインターンシップで会えなくなるといったこと発生していたので、体調不良以外の事柄も重なってモチベーションが低下しているようにも思えます。しかし、ゼミ、公務員試験対策、就活や授業とやることが盛りだくさんな今、凹んでいる暇などないので「落ち込んでいてもやらなければならないことは終わらない、凹んでいる暇があるなら動こう。」と、自分を鼓舞しながら生活を送っています。また、体調が回復してからはインターンシップで大学を離れているタイ人の友人たちや前期はほとんど関わりがなかった日本語専攻の1年生たちがたくさん食事や遊びに誘ってくれたおかげで楽しい日々が送れています。 留学中は楽しいことがたくさんありますがもちろん困難なこともたくさんあります。体調不良もその1つですが、いづれにせよ、困難に直面しモチベーションが下がった時に「そこで折れずに自分で自分を奮い立たせていくことができる強い精神力の必要性」を今回の体調不良から感じました。
アジア言語学科 4年 交換
2025-10
月次報告書10月分
あっという間だった10月
暑さがかなり和らぎ、日中でも日陰でじっとしていれば汗をかかない過ごしやすい季節となってきました。1年中暑いタイですが、チェンマイでは季節の変化を感じます。 今月も友人たちと放課後に食事に行ったり、カフェでのんびりしたりと、有意義な時間を過ごすことができました。仲の良い台湾からの留学生と日本からの留学生が来月帰国するのと、現在仲良くしている日本語学科の4年生の友人たちが来月からインターシップに行くためほとんどの子がチェンマイを離れてしまうので、寂しく思いつつも今まで私と関わってくれた人たちとの関係を大切にしながら引き続き自分のペースで残りの留学生活を楽しもうと思います。 今月は学期末だったのでプレゼンテーション、レポートにテストと、やることが目白押しでした。中間の時期は課題もほとんどなく全然忙しくなかったのに期末は地獄の忙しさでした。そのため、課題をこなしているうちに10月があっという間に過ぎていきました。 1学期の期末試験も無事に全て終了し、11月半ばまで大学は休みに入ります。ということは、留学生活も折り返しということになります。前期は国籍関係なくとにかく多くの人と関わり、その子たちとカフェに行ったり、食事に行ったりとたくさんの楽しい思い出を作ることができました。タイ人以外にもミャンマー、中国、アメリカ、台湾といったたくさんの国の人との関わりを作れるのはチェンマイ大学の強み(他の大学もそうかもしれませんが)だと強く感じた前期でした。後期は卒論に向けた現地調査が始まったり、新しい授業に参加したりとますます人脈が広がっていくと思うので、新たな出会いに期待しています。
アジア言語学科 4年 交換
2025-09
9月は初週に神田外語大学のタイ語専攻の先生がチェンマイに調査をしに、第2週目に私がタイ語を始めるきっかけとなった方が、第3週目から4週目にかけて友人が日本からチェンマイに遊びに来ていました。8月も予定がたくさんあったけど、9月は、ビザの更新もあったためその比ではないくらい予定だらけであっという間に時間が過ぎて行きました。 ビザ更新:ビザが切れる10日前に、同じ留学生の友人たち(日本人1人、台湾人1人、ミャンマー人1人)と一緒に空港近くのイミグレーションオフィスに更新しに行きました。「そのオフィスが1日に処理できる仕事量に限界があるから、なるべく朝早めにオフィスに着いた方がいい」と他の友人から聞いていたので朝の7時前には到着して、整理券をもらい、オフィスが開くのを2時間ほど待っていましたが、結局その日には書類に不備がないかを確認しただけでビザを更新することはできませんでした。理由としては、前日に更新しにきて整理券をもらったが処理仕切れなかったという人が次の日に繰り越されていて、その日はもう前日の人たちでいっぱいだったからでした。「明日の朝8時までにまた来てくれれば優先的に処理します」と窓口の人に言われたので次の日、再びオフィスに行き書類をチェックしてもらい、また別の整理券(最初とは違う窓口で更に2回手続きがあり、そのための整理券)をもらいました。「私たちの番号(900番台?)は午後1時以降にならないと呼ばれない」ビザ更新を何回か更新したことある友人に言われたので、その日は授業があったので一度大学に行き、授業に出席し、1時ごろにオフィスに戻り、自分の番を待ちました。結局全ての手続きが終わったのは午後の15時ごろでした。 ビザ更新について、「書類に不備が見つかりその日に手続きできなかった」という事例を先輩方から聞いていたので書類についてはチェンマイ大学のアドバイザーの方や私より先に更新しに行った友人などに一緒にチェックしてもらったので不備がなくてよかったです。また、更新の手続きが全て終わるのに想像以上に時間がかかったので、余裕を持って(ビザ失効の10日前に)更新をしに行ってよかったと思っています。
アジア言語学科 4年 交換
2025-08
月次報告書8月分
予定がパンパンの8月
学校生活:中間テストがありました。チェンマイ大学は1科目のテスト時間が3時間で、終わった人から帰るという形式なのでテスト中は時間に追われずに自分のペースで解くことができました。とは言っても、初めての中間テストだったので緊張しました。全てのテストが終わった日には日本語学科4年生のタイ人の友人たちと 5人でムーカタを食べに行きました。とてもおいしかったです。 旅行:今月は4連休があったのでその期間でバンコクにタイ中部へ留学中の友人たちに会いに行きました。バンコクはデパートなどがキラキラしていて人やバイクや車がとにかく多くてチェンマイとはかなり雰囲気が違います。普段チェンマイでのんびり暮らしている私はバンコクの都会さにとても驚きつつも、私と友人たちの生活は同じタイでもかなり違いがあるのだなと実感しました。バンコクでは友人だけではなく、嬉しいことに神田外語大学タイ語専攻の先生とも食事に行く機会がありました。日本では日本語で会話をしていた先生でしたが、今回会った時は全てタイ語での会話でした。留学前はタイ語を聞くのも話すのも全くと言っていいほど下 手っぴだったのに、今回先生と久しぶりに会ってタイ語で会話をして、「まあ下手っぴ」くらいには成長したかな。と、留学によって自分が成長してきているのを感じました。友人たちは旅行の計画を立ててくれたり電車の乗り方や道案内などたくさん助けてくれたりと感謝しています!友人たちと先生に久しぶりに会えて、遊べて楽しかったです! 今月はリーディングウィーク(テスト前にある1週間の勉強期間で授業が休みの週)を使ってタイ人の友人1人、日本人の友人2人と私の合計4人でチェンライに旅行に行きました。チェンマイのバスターミナル発のグリーンバスを予約して行きました。バンコク、チェンマイ、チョンブリー以外の県への旅行は始めてでしたが、タイ人の友人がいたためとても心強かったです。チェンライで有名な白いお寺(ワット・ロンクン)やシンハーパークに行きました。シンハーパークでは人生初のジップラインをしました。下から見るとあまり高そうに見えませんでしたがスタート地点である塔を登ると実際はかなり高さがあったのと、ちょうど天候が悪化してきて雷が鳴り始めていたというのもあってかなりスリルがありました。
アジア言語学科 4年 交換
2025-07
7月に入り、本格的に授業が始まったことで現地の学生との交流がますます増えてきました。嬉しいことに現地の学生にたくさん遊びや食事に誘ってもらっていたため予定がパンパンで忙しい1ヶ月となりましたが、とても充実した時間を過ごすことができました。私がずっと抱いていた海外留学のイメージは、「友達ができなくて孤独との戦い、環境の変化で心身ともに疲弊」という感じでした。しかし、チェンマイ大学に留学してこのイメージは180度変わり、留学は必ずしも孤独で辛いわけではないと実感しました。チェンマイ大学に留学して本当に良かったと心から思っています。しかし、食生活の変化に体がついていかなかったのと、屋台でほぼ生の目玉焼きを食べたことで体調を大きく崩し1回病院に行きました。油断大敵だということを学びました。 気候:雨季ということで、ほぼ毎日夕方にいきなりゲリラ豪雨のような雨が降ってきます。たまに午前中や昼時にも降ってくるので移動ができなくなったり、グラブで移動中でびしょ濡れになったりと雨に振り回される生活を送っています。空模様を頻繁に確認し、雨が降り出しそうであれば早めに大学に向かう、カフェで休憩する、外出する際は必ず傘を持っておくなどと状況に応じて対策をとっています。 滞在先:真横が人通りの激しい道のため騒音がひどく、朝はバイクの音で起こされることも。また、壁がかなり薄いのでお隣さんの話声がかなり聞こえてきて勉強に集中できないことが多々あるため、勉強は大学やカフェでするようにしています。家は「シャワーと寝るための場所」という感じで使っています。 食事:タイ料理は肉中心で脂っこい食べ物が多いため、栄養バランスがかなり偏りました。日本にいたときは毎日生野菜やフルーツを摂っていましたがタイに来てからは衛生面の不安もあり生野菜は食べていなかったのと、発酵食品や乳製品もほとんど摂れていませんでした。ちょうど留学開始から1ヶ月が経った頃に吐き気に3日間襲われ胃腸薬も効かなかったので病院に行ったら便秘と診断されました。吐き気止めや下剤を処方してもらったのでそれを1週間飲み続けました。その間の食生活は、肉は食べない、水をたくさん飲む、ヨーグルトやヤクルトなどの乳製品を毎日食べる、米・野菜・フルーツ中心という感じでした。日本から持ってきた味噌汁も毎日飲んでいました。これからずっとこのような食生活をしないと私はこの国で生きていけないのかと不安です。まだタイの食生活に慣れていないから体調を崩しただけだと思いたいです。
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