月次報告書 2025-07
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2025-04-01 ~ 2026-01-31
留学種別
交換
生活編
留学4ヶ月目

<学校> 今月は、テストやプレゼンテーションなどがあった。授業の内容は以前よりかは理解できるようにはなっているが、まだたくさん友達から助けてもらっている。プレゼンテーションの時は、クラスの人たちが私の発表を一生懸命聞いてくれていて、ありがたかった。 <気候> やっとJuiz de Foraの気候に慣れてきた。今は冬であるが、昼間は半袖で過ごせるが、夜はダウンが必要だ。来月も体調に気をつけて過ごしていきたい。 <週末> 今月は土日を使って、ベロリゾンチに友達と行った。ベロリゾンチにはバスで約5時間ほどで行ける。そこでハプニングが起きた。普段、渋滞がほとんど起こらないところに住んでいるので、帰りのバスのギリギリまでご飯を食べていた。が、バスターミナルに行くタクシーのなかで渋滞に巻き込まれて、帰りのバスに間に合わなかった。都市に行く時は、時間に余裕を持つことを覚えておこうと思う。 今月は家族がブラジルに来てくれました。注文をしたり、ブラジル人と話す時は全て私が話しました。そのような状況になったのは初めてだったので、とても良い経験でした!来月は、学期末のテストやプレゼンテーションが増えてくるのでがんばります!

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
ブラジル レアール
27.1813円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 700 19,027円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 100 2,718円
通信費 70 1,903円
食費・その他 677 18,402円
合計 1,547 42,050円
授業編
English I
英語 I
語学(英語)
960分
今月は、canや動詞の過去形について学んだ。英語の過去形をじっくり学んだのは久しぶりだったので、良い復習となった。また、今月の終わりにはテストもあった。英語の文法の中でも、基礎的なものなので難しくはないが、忘れているところを把握することができた。
Português para estrangeiros
外国人向けポルトガル語
語学(地域言語)
720分
先月の終わりに数人の留学生が帰国してしまったため、今月からは、クラスの人数が10人ほどになってしまった。人数がかなり少ない時は、先生が一人一人に不安に思っていることなどを聞いてくれて、それについて教えてくれるというような授業形式をとってくれた。
Grammar of Portuguese: Traditional and Normative Studies
ポルトガル語の文法:伝統的・規範的研究
講義(地域言語)
960分
今月は、先月よりもポルトガル語の文法を詳しく分析する勉強をした。テストも一度あった。テストはグループで行うもので、ポルトガルの教育方法についてどのような方法が良いかについて話し合いながらテストを解いた。
LINGUISTIC STUDIES WORKSHOP:CONTEMPORARY ISSUES IN THE TEACHING OF PORTUGUESE
言語学ワークショップ:ポルトガル語教育の現代的課題
講義(地域言語)
480分
今月は、先月までに学んだことをまとめるプレゼンテーションを行なった。その後は、学生のポルトガル語の学習へのモチベーションについて、他の先生の話を聞き、どのような授業を行なえば良いのか考える授業も行われた。
Portuguese for Foreigners - Familiarization with UFJF
外国人のためのポルトガル語 - UFJFに慣れる
語学(地域言語)
960分
今月は、大学が管理している公園や劇場などの施設や大学内でできる運動について学んだ。その授業の中で、大学外にある劇場へクラスメイトと行き、その中を案内してもらった。課題は、週に一度ほど、授業で学んだ内容について作文するという課題が出る。