月次報告書 2025-04
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2025-02-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
課題提出と2週間の休日

無事期限内に全ての課題を提出することができてとても安心しました。今月は学期と学期の間に2週間の休みがあり、22日から25日にかけてメルボルンでワーホリをしている友達に1人で会いに行きました。私の留学開始前に行ってしまったので直接会うのは約半年ぶりだったのでとてもとても嬉しかったです。まさか、初めての旅行が日本ではなくオーストラリアになるとは思ってもいませんでしたが、リラックスして過ごすことができました。ツアーに参加したり、街並みやおいしいお店を紹介してもらったりと充実した3泊4日を過ごすことができました。またトランジットを約8時間取り、オークランドのシティ内を散策しました。 ◯滞在先:Nikau Apartment(ニカウアパートメント) ベッド近くに雨水が溜まる場所があるのか、雨の日はその音がうるさいです。なるべく無音の状態で眠りたいので雨が降っている日は耳栓をして寝ています。来月にもう一度検査があるので隅々まで掃除をしたいと思います。 ◯食事 先月と変わらず、毎日自炊をしています。材料や調味料が異なるため、同じ味を作ることは難しいですが、お好み焼きやすき焼き、ハンバーグなどメニューは日本にいたときと変わりません。かなり自炊力が上がっています。2ヶ月間毎日肉をメインに食べているのでそろそろ魚を食べたいです。3ヶ月目にしてやっとお気に入りのトマトソースを見つけました。トマトソースパスタやオムライスを作るのにとても重宝しています。 ◯クラス ビジネスクラスでTreaty of Waitangi/Te Tiriti o Waitangi(ワイタンギ条約)について少し学んだのですが、ニュージーランドに来る前に自分で調べておく必要があると思います。 ◯週末の過ごし方 今月にレポートの提出があるため、部屋にこもって取り組み、祝日以外は教室が開いているので課題制作に取り組みました。週末になるとルームメイトたちがみんなとゲームをしたり、ご飯を食べたりしているので参加できるときは参加しています。前にご飯を作ってくれたので来月は日本食や韓国料理を作って一緒に食べる計画を立てています。 ◯気候・衣服 とうとう冬に近い気候になってしまいました。日が出ていれば半袖で過ごすことはできますが、最近は雨がよく降るため最高気温は低く、ヒートテックを毎日着て過ごしています。ニュージーランドで服を購入する予定はなかったのですが、夜が一桁の気温になるためもこもこの上着を購入しました。 食費:NZ$391.35 旅費:NZ$2303.49 その他:NZ$278.34 ←Puffing Billy Railway ツアー中にバスから見えた野生のカンガルー→

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
ニュージーランド ドル
85.0629円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 897.6 76,352円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 4 340円
通信費 91 7,741円
食費・その他 2,973.18 252,907円
合計 3,965.78 337,340円
授業編
BSNS5001 Organisations in an Aotearoa New Zealand Context
ニュージーランド(アオテアロア)における組織
講義(英語)
600分
月:約10人/水:約30人 マオリ族とイギリス政府の間で制定されたワイタンギ条約について、またワイタンギ条約と企業・組織の関わりについて学びました。また、来月にプレゼンテーションの課題があるのでグループ決めを行い、分析をする企業を決めました。
BSNS5002 Business Environments
ビジネス環境
講義(英語)
360分
約10人ほどのクラス PESTLE分析・SWOT分析を学び、各自選んだ企業や組織について調べ、レポートを作成しました。授業時間内に課題に取り組む時間や質問をする時間があります。 週2回の授業のうち1回(水曜日)は「Organisations in an Aotearoa, New Zealand」と合同授業(約30人ほどの人数)
CGI502 3D Modelling 1
3D モデリング1
講義(英語)
900分
約10人ほどのクラス Blenderを使用し、各々が作りたい3Dモデルの制作をする。また、制作時に使用した参考文献などを自身のエビデンスジャーナルをパワーポイントなどで作成する 午前:各週の予定表にあるレッスン・チュートリアルを練習 午後:レッスンやチュートリアルで学んだことを活かし各自課題制作に取り組む
CGI504 Dynamic Effects 1
ダイナミックエフェクト1
講義(英語)
990分
約10人ほどのクラス Unreal Engineを使用し、各自課題に向けたダイナミックエフェクトを作成する。また、アニメーション・ゲーム業界における炎や水、煙などのダイナミックエフェクトがどのようなツールを使用し、どのように応用されているのかをレポートにまとめる。