月次報告書 2025-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
留学期間
2025-02-01 ~ 2025-06-30
留学種別
交換
生活編
2ヶ月目

今月からメインの中国語の授業が始まった。100%中国語の授業でレベルもかなり高く知らない単語や、知っていての聞き取れないことが多く焦りを感じる毎日だった。毎日朝9時から12時まで3時間あり、進むスピードも速いのでかなり疲れを感じるようになった。 毎週水曜日にある、日本語学科と日本人留学生との交流イベントがあり、前期からいる日本人留学生や台湾人と長時間関われる良い機会だった。餃子作りやフルーツあめ作りなどをした。3月20日に交換留学生とIFBという留学生サポート団体が主催するイベントがあり日本人グループはおにぎりお味噌汁と割り箸鉄炮の蓋グループに分かれて準備と当日の活動をした。準備時間が日本人交換生の仲を深めたり、新たな情報やコミュニティーを広げるとても良い機会だった。 暑かったり寒かったりと気温の変化が大きく、雨の日も多くあった。今月は自分の周りで体調を崩す人が多かった。自分も風邪を引いた。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
4.8201円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 100 482円
通信費 0 0円
食費・その他 8,000 38,561円
合計 8,100 39,043円
授業編
BASIC JAPANESE WRITING (2)
基礎日本語作文(2)
語学(地域言語)
500分
日本人1人と台湾人5〜6人人グループで日本人は中国語、台湾人は日本語を使って会話を毎授業する。 助詞や副詞など日本語を勉強する中で間違えやすい問題を練習問題や日本語能力試験の過去問などを使って学んだり、日本人が日本語や中国語を使って解説したりする。
日本市場與行銷
日本市場とマーケティング
講義(日本語)
400分
日本語学科の生徒と日本人正規生のみの授業。授業の言語は日本語で、専門用語などは日本語と中国語両方で教えてもらえる。 授業の内容的には周りとの話すことはほとんどない。 先生は明るく、関わりやすい印象で授業もわかりやすい。
Popularculture
流行文化
講義(英語)
400分
オールイングリッシュの授業だが、先生の話す速度が速すぎないので授業においていかれることはない。使われる単語も基礎的なものが多く、普段使わない単語や、専門用語は翻訳を出してくれる。しかしその翻訳は中国語なので、もし分からなければ自分で再度調べる必要がある。
Language lesson
語学授業
語学(地域言語)
3750分
『當代中文課程』という教科書を使い授業をする。中国語のみで授業が行われるので、分からないことがあっても解説は中国語でしかしてもらえない。私のクラスはベトナム人4人・メキシコ人1人・日本人2人の少人数クラスだった。教科書ももちろん使うが、会話メインの授業だと感じた。