留学成果報告書 2025-08
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
留学期間
2025-02-01 ~ 2025-08-31
留学種別
交換
総括編
派遣留学先について

【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1957年 ・学生数 22000人 ・設置学部 28学部 ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ベトナム語学科 (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ベトナム語学科の授業を受けた。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ベトナム語学科のコースしか受けられなかった ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 クラスは社会人の人が多く、13~4人で多国籍だった。レベルが上がるほどクラスの人数は少なくなっていた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 特に課題はなかったが、個人的に予習は必要だと感じた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか ベトナム語学科のオフィスがあり、何かあれば直接オフィスに行くかメールを通して連絡を取っていた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) なし (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 大学にいきオフィスでコースの登録をした 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 現地でベトナム語を日常的に聞き、使う環境でベトナム語を学びたかった。日本から出て生活することで自分の価値観を広げたかった。 (2) 留学先を選んだ理由 南部の学校であることと、資料を見た時に毎年、人文大学に行っている人がいて、ベトナムの大学に行った際にいろいろ安心だと思った。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) リスニングにもっと力を入れておくべきだった。交換留学のための試験対策を行い。何かわからないことがあれば先輩や国際線錄部の方に聞いた。あとは、今まで学習したことを復習しなおしたりした。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 必要なものなど先輩に聞いた。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 大学の日本語学部の日本語サークルに参加した。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 教科書のレベルが上がるほど予習復習が必要になると感じた。先生に質問すれば理解できるまで教えてくれた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 日本語サークルクラブ:インスタグラムのDMを送った オンラインでのベトナム人との交流:友人の紹介 大使館での映画鑑賞:人文大学のベトナム人の友人の紹介 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 日本語サークルクラブでは様々年齢層の日本語を学んでいるベトナム人やベトナムで働いていたり留学に来ている日本人との交友を広げることができた。ベトナムにおける日本文化の広がりについて学ぶことができた。 (9) 留学で達成した最も大きなこと ベトナム語能力の向上、価値観を広げられた、自分に自信がついた (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今まで学んだことを継続させることと、大学での学習を継続させる 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 必要書類をしっかり提出すること、わからないことがあればすぐに相談すること (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 学校に必要書類提出後、自分で大使館に行き申請を行った。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) trip.com、航空会社のウェブサイト (4) 渡航したルート 成田空港からタンソンニャット空港の往復 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 大学の送迎はない。タクシーでいった。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 先輩から紹介してもらい、facebookで連絡を取り合っていた。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 大体月末に大家さんから費用の支払い額が送られてくるのでそのタイミングで現金で払っていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 鍵をなくさないように気を付ける。大家さんがいろいろ気にかけてくれていたので、何かあれば大家さんに言っていた。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 現金とデビットカードを使用していた、カードの残金が少なくなってきたら送金してもらうようにしていた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 家の近くにあった携帯屋さんでSIMカードを購入した。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 現地の生活の中で特に困ったことはなかった。たまに、家のWiFiが弱いときがあった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 現地で病院には行っていない。 (5) 日本から持っていくべきもの 薬系 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 現地での生活中に特に危険を感じたことはなかった。夜遅くに一人で歩かないようにしていた。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 家の近くのご飯屋さんで食べていた。大体200円から600円くらいだった。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) SNSや友人に聞いていた (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 特筆すべき点は特になかった。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 企業について調べた、帰国後のインターンを探した (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか ベトナムなど外国と関わることができる自分に合った企業を見つけられるようにしたい。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 ベトナム語は勿論、そのほかの部分においてもいろいろな頃を学べたので迷っている人は留学したほうがいいです。何かあってもどうにかなると思います。

留学費用
ベトナム ドン
0.0056円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 35,000,000 196,000円
水道光熱費 9,310,000 52,136円
学費・教材費 1,706,000 9,554円
交通費 15,840,000 88,704円
通信費 2,000,000 11,200円
食費・その他 62,200,000 348,320円
小計 126,056,000 705,914円
航空券
90,000
保険
77,000
ビザ関連費用
10,000
その他
100,000
合計 982,914 円