ついに始まった私の留学生活、今までになかったことだらけで不安だった。生まれて初めて住所と電話番号を変えた、それも海外に。正直ここまで振り返ると、色々やらかしている。入寮するまでの間ホテルに滞在する必要があったがその予約を出発日前日まで忘れるし、出発前にイヤホンは無くすし、預け入れ荷物の予約を忘れて空港で一万円近く支払うことになる。現地でも必要書類を間違えたうえに両親と国際戦略部からいただく必要があるサインを忘れるし、挙句鼻風邪も引いた。ホテルから台湾師範大学の学生寮に移る際も私のオーダーミスで、本来公館キャンパスに行ってもらうはずがメインキャンパスに行ってしまい、2月としては珍しく最高気温25度のとんでもない猛暑のなか約45分ほど巨大なスーツケース、カバン2つ、そしてニトリの布団と枕を持って歩いた。しかしそんな私の犯したミスにも現地の方は優しく対応してくれた。訳あって大学から近くのコピーショップにVISAをコピーすることになった時、現地の担当者さんは「荷物が重そうだから置いて行きなさい」と言って荷物をわざわざ預かってくれたし、ホテルから台湾師範大学までの交通手段に迷っていた時、ホテルマンのご好意でタクシーを読んでくれた。全体的にそのホテルはサービスが良く、チップ文化のない台湾だがあまりにも嬉しかったので50元のチップを渡した。その後も優しい現地の日本人にも知り合えたし、ルームメイトの台湾人も優しさで泣きそうになった。優しさは、共通語以上に世界を繋ぐ力があるんではないだろうかということをこの時期には学ぶことができた。それと未来の留学生のために報告しておきたいことがあります。それと履修段階で注意すべきことも分かった。未来の留学生へ、留学に行くなら『フル単』は期待しないでください。単位取得のために多くの選択科目を取ろうと考えるかもしれません。しかし考えてみてください。あなたは留学生です‼︎単位取得に必死になってる台湾師範大学の学生達のところにお邪魔させていただいてるご身分です。ならば選択科目では履修人数が定員に達すると、単位取得の面から当然、学部生が優先されます。そうなると必然的に定員オーバーの授業では、留学生から順番に追い出されます。フル単を狙って留学に行くのはやめましょう
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 22,170 | 104,203円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 1,500 | 7,050円 |
交通費 | 700 | 3,290円 |
通信費 | 2,199 | 10,336円 |
食費・その他 | 3,000 | 14,101円 |
合計 | 29,569 | 138,980円 |