タイトルの「埋骨何须桑梓地,人生无处不青山」とは中国のことわざで場所や故郷にこだわらずともどこでも充実した人生を送れるという意味をです。この一か月は留学生活にも慣れてきて本当に充実した日々を送ることができました。 まず五月の初めにあった劳动节の時にハルビンという町に旅行に行きました。ハルビンは長春よりも北にあり、ロシアに近いため、建物がロシア風だったりとまるで中国でないような西洋の雰囲気を楽しむことができます。日本とも歴史的に関わりが深く、博物館に行ったりもしました。 中旬ごろには文化祭がありました。各国の留学生が自分の国のブースを開いて各国の食べ物やゲームを楽しむことができます。日本ブースでは、おみくじとけん玉を紹介することにしました。当日は留学生たちは自分の国の伝統衣装を着ておりとても華やかでした。たくさんのお客さんが来場し、日本ブースもとてもにぎわいました。この日はたくさんの人に日本の文化を知ってもらうことができ、また反対にたくさんの国の文化を知ることができとても楽しかったです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 100 | 2,024円 |
通信費 | 50 | 1,012円 |
食費・その他 | 4,000 | 80,954円 |
合計 | 4,150 | 83,990円 |