他の交換留学生と比べ私はヒザが必要ない、住む場所が違うなど、境遇が違うことが多かったです。私は出願が遅かったため上外专家楼という、大学の教授や専門家が住む塔に特別に住むことができました。値段は普通の寮の一人部屋と一緒でした。大学からの距離は10分ほどです。食事の面では調理器具が家にないため、デリバリーで済ませることが多く1食500円前後で済むことがほとんどでした。クラスはロシア人、韓国人、日本人の割合が高く意欲的な生徒が多いです。そのため先生も間違えて構わないからたくさん発言をしてほしいという姿勢でした。 放課後や週末は私の寮に集まることが多く、日本人や韓国人の友達とカードゲームを頻繁に行っています。そこでネイティブの友人に役に立つ中国語を教えてもらう場面も多いです。まだ現地の学生と交流する機会がないため、今は日本人といることが頻繁ですが、機会があれば積極的に関わっていきたいです。気候は幕張とあまり変わらないですが、風が弱い分寒さはあまり感じにくいです。服装も日本と同じように合わせれば問題なかったです。今のところは勉学と衣食住についての問題はなく、上海は比較的暮らし易い都市だとおもいます。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 5,400 | 110,878円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 500 | 10,267円 |
食費・その他 | 3,000 | 61,599円 |
合計 | 8,900 | 182,744円 |