先月は中国の歴史文化についての知識が増えました。5月の中国には2つの祝日があり、「労働節」と「端午節」について学びました。労働節は5月1日から5月5日の5日間にわたりちょうど日本のゴールデンウィークにあたります。日本の「労働の日」と同じように、働く人々をねぎらう日です。中国ではこの日を含めた連休に旅行をする人が多く、観光地がにぎわうそうですが、私は観光地には人が多いため学校の付近で過ごしました。端午節は旧暦の5月5日にあたりで今年は5月31から6月2日の3日間でした、この節句の特徴としては、ちまきを食べたり、活動としてはドラゴンボートのレースをしたりする伝統があります。本校でもそのイベントが開催され大変賑わいました。この節句は、古代の詩人・屈原を偲ぶことから始まったとされており、歴史的な背景があることを知って興味深く感じました。今回の祝日を通して、中国の文化や祝日に対する理解が深まりました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 5,400 | 108,024円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 50 | 1,000円 |
通信費 | 500 | 10,002円 |
食費・その他 | 2,500 | 50,011円 |
合計 | 8,450 | 169,037円 |