月次報告書 2025-12
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2025-09-01 ~ 2026-01-31
留学種別
交換
生活編
平穏

こんにちは。今月も、最近の出来事についてご報告させていただきます。 今月は2週目までが授業で、残りはテスト期間でした。11月は旅行などもあり瞬く間に過ぎてしまいましたが、12月もクリスマスや年越しがあり、比較的早く過ぎたように感じます。皆さんはクリスマスをどのように過ごされましたか。Instagramを通して友人の投稿を見て、楽しそうだなあと思っておりました。 大学生になってからずっと某チキン屋でアルバイトをしていたこともあり、毎年クリスマスは地獄のような忙しさの中で働いていました。そのため、いざ何も予定のないクリスマスを迎えると、どう過ごせばよいのか少し戸惑ってしまいました。しかし、ヨーロッパはクリスマスの本場でもあり、その盛り上がりは日本とは比べものになりません。初めて本場のヨーロッパのクリスマスマーケットを訪れましたが、さまざまな料理やハンガリーの伝統工芸品を見ることができ、とても楽しかったです。パスポートを盗まれていなければ、ハンガリー以外の国のクリスマスマーケットにも行ってみたかったのですが、それは叶わず、少し残念でした。 寮でできた友人たちの多くは帰国してしまいましたが、クリスマス当日は残った人たちでそれぞれの国の料理を作り、一緒に食事をしました。日本からは手巻き寿司を用意しましたが、みんなが楽しそうに、そしておいしそうに食べてくれたので、とても誇らしい気持ちになりました。やはり日本のソフトパワーは非常に強く、初めて会う人でも日本のアニメや食文化が好きだと言ってくれる方が多くいます。まさか自分が英語でオタクトークをする日が来るとは、アニメに興味を持ち始めた中学生の頃の自分は想像もしていなかったと思います。いつか日本で本物の寿司を食べたい、という話をしながら、それぞれの国のクリスマスの過ごし方から、受験制度や政治の話にまで話題が広がり、とても楽しい時間を過ごすことができました。 また年末には、友人の家族にご一緒させてもらい、橋の上で年を越しました。日本の厳かな雰囲気とは異なり、ハンガリーの年越しはとても華やかです。人々は花火を打ち上げたり、歌を歌ったりと、思い思いに楽しんでいました。さらに、年越しの日に雪が降るという出来事もあり、皆とてもテンションが上がっていたように思います。 今月は、ハンガリーに渡ってから初めて「平穏」と言える月だったように感じます。すでに単位も取り終え、1月はほぼ冬休みのような生活になりますが、残りの1か月も気を抜かず、大切に過ごしていきたいと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
ハンガリー フォーリント
0.4764円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 189,449.4 90,254円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 3,450 1,644円
通信費 7,489 3,568円
食費・その他 125,234 59,661円
合計 325,622.4 155,127円
授業編
Communication Skills Development
コミュニケーション技能演習
講義(英語)
180分
今月も引き続き、交渉力を高めるための質問の使い方について学びました。特に、クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンの違いに注目し、それぞれの特徴と役割を理解しました。クローズドクエスチョンは回答を限定する質問であり、事実確認に有効である一方、オープンクエスチョンは相手の考えや意見を引き出すのに適していることを学びました。交渉では、状況に応じて質問を使い分けることの重要性が強調されました。
Strategic Planning in Tourism
観光戦略計画論
講義(英語)
180分
今月は、観光分野における戦略的プランニングの重要性と、今後の課題について学びました。観光計画は、目標設定から実行・評価までを体系的に行うプロセスであり、持続可能な観光地づくりに不可欠であることが示されました。また、オーバーツーリズムの問題を取り上げ、環境・地域社会・訪問者体験への影響と、その対策としての規制やステークホルダー協働の重要性について知ることができました。
Hotel M&B Management
ホテル飲食管理論
講義(英語)
180分
今月は、イベントにおけるフードおよびドリンク提供の計画方法について学びました。イベントの性質や時間帯、季節、参加者の人数や構成を考慮しながら、メニューを設計する重要性が示されました。また、料理や飲料の内容が重複しないよう配慮することや、栄養、アレルギー、提供のしやすさへの注意も求められました。さらに、料理と飲み物の組み合わせやメニューカードの構成など、実務的なルールについても理解を深めました。
Tourism Marketing
観光マーケティング
講義(英語)
270分
今月は、観光プロダクトおよび観光体験の開発について学びました。観光商品は宿泊、交通、観光資源、アクティビティなど複数の要素から構成され、これらを統合することで質の高い体験が生まれることが示されました。また、ターゲット市場の理解や地域資源の活用、ステークホルダーとの協働、持続可能性やテクノロジー活用の重要性についても理解を深めました。
Communication Theory
コミュニケーション理論
講義(英語)
180分
今月の授業では、文化研究とスタンドポイント理論を通して、コミュニケーションと社会の関係について学びました。文化研究では、メディアは単なる情報の伝達手段ではなく、社会の価値観や考え方に影響を与える存在であることを理解しました。また、スタンドポイント理論では、人の考え方や知識はその人の立場や経験によって異なり、とくに社会的に弱い立場にある人々の視点が重要であることが説明されていました。