月次報告書 2025-09
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2025-09-01 ~ 2026-03-31
留学種別
推薦
生活編
The Begining of Growth☆彡

ついにアメリカでの留学生活がスタートしました。自分自身を成長させる新たな挑戦のはじまりです。 羽田空港から8時間ほどでシアトル・タコマ空港に到着しました。 寮:最初はキッチン用具や寝具などが何もない状態だったので、寮に到着した後すぐに生活用品を買いに行きました。ベッドがあまりにもかたすぎて、初日は3回くらい途中で目が覚めてあまり寝られませんでした。これが続くのは嫌だったので、スーパーでマットレスパッドを購入しました。それからは寝心地が格段に変わったので良かったです。寮では私ともう一人日本人の方、他の国の人二人の四人で生活しています。四人全員がそろって会話するのは、予定が合わないなどで思った以上に難しかったです。そのため、ホワイトボードにそれぞれのその日の予定やルール、清掃担当を記入してうまく回しています。五階には卓球ができるスペースがあり、友達とやって良い運動になりました。九月下旬、寮のルーフトップではカーニバルが開催されました。ホットドッグやプレッツェルなどのフードがだされたり、ボディペイントをしたり、ゲームをしたりして楽しみました。 食事:バスで15分程移動したところにアジアンスーパーやアジア日用品販売店があります。日本より値段は高いけれど、アメリカにいても日本のものは意外と揃えられると思いました。私はほぼ毎日お米を食べたかったので、日本から持ってきたライスクッカーを使って炊いていました。夜は特に時間があるので、1時間ほどかけて栄養バランスを考えて作ることができました。学校がない日は寿司屋さんや楊国福に行きましたが、外食はお金がかかるのでできる限りしないようにしました。 週末の過ごし方:寮から一時間程バスで移動したところに大きいモールがあります。服や靴、コスメなど、かわいいものがたくさん揃っているので、ここにいるだけで一日があっという間に過ぎます。Tモバイルパークでは、シアトルマリナーズとドジャースの試合がありました。普段味わうことのない雰囲気を感じられてとても良い経験になりました。 交通機関:近くのスーパーでOrcaカードというものを購入しました。バスや電車に乗る際に利用できます。最初はバスの乗り方が分からず、徒歩で30分程歩いてスーパーに行っていたのでとても大変でした。 衣服:半袖の服は持っていきませんでしたが、最初は薄手の長袖が適していたのでちょうどよかったです。数日パーカーで過ごした日もありました。 気候:雨が多い地域だと聞きましたが、今月はほとんど降ることはなかったです。 学校:オリエンテーションが二回開催され、ゲームを通して様々な国の人と交流しました。留学生みんなでシアトルトリップにも行きました。観覧車に乗ったり、スタバ一号店に行ったりしてとても楽しかったです。授業はまだ少ししか受けていませんが、どの授業も少人数でクラスの人と交流がしやすく、先生も優しく接してくれます。 その他:AmazonやSHEINなど、オンラインショッピングもうまく活用しています。値段も店舗で買うより安いものが多いし、数日で届くのでとても便利です。寮で暇な時は、Youtubeから日常生活で使える英語を学んだり、毎日日記を書いたりして、できる限り英語に触れる時間を増やしました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
149.4545円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,679 549,843円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 4,433 662,532円
交通費 32 4,783円
通信費 360 53,804円
食費・その他 295 44,089円
合計 8,799 1,315,051円
授業編
Introduction to communication
コミュニケーション
講義(英語)
150分
クラスは20名ほどの構成で、授業ではゲームを通じて交流を深めたり、ペアワークで質問を考え合いながら他己紹介の準備を進めたりと、協働的な活動が中心となっています。課題では、自分のアイデンティティを象徴するアイテムを選び、その意味を紹介しました。クラスの雰囲気は穏やかで、互いに話しやすい環境が整っており、毎回楽しく学ぶことができています。50分という授業時間は充実している分、あっという間に過ぎてしまいます。
HOST139 Career Planning & Preparation
HOST139 キャリアプランニング&プリパレーション
講義(英語)
100分
クラスは10名ほどの少人数で行われ、基礎的なE-mailの適切な書き方について学びました。授業では、件名から結びの言葉に至るまで、わかりやすいGood exampleとBad exampleが提示され、具体的な違いを理解できるようになっています。さらに正誤問題に取り組むことで、知識を確認しながら実践的に学習を深めることができました。
HOST 100 Intro to Hospitality &Tourism
ホスピタリティ
講義(英語)
195分
クラスは約15名の少人数で構成され、授業はスライドを用いて進められます。活動では、トラベルプロフェッショナルになりきり、ペアで理想の旅行プランを共有しました。また、「Touristとは何か」という問いについて考察し、旅行の本質やその意味について理解を深める機会となりました。
Science Seminar
サイエンスセミナー
講義(英語)
70分
クラスの人数は7人ととても少人数です。"How mountains form"という内容について先生が講義形式で教えてくれます。授業で学んだことから課題ではディスカッションを行い、それが復習にもなります。