月次報告書 2025-11
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2025-09-01 ~ 2026-03-31
留学種別
推薦
生活編
フレンズギビング!サンクスギビング!

授業:キャリアの授業では、就職活動に向けた模擬面接を行いました。スーツを着用し、本番と同じ形式で実施されたため緊張しましたが、教授の温かいサポートもあり最後まで集中して取り組むことができました。実際の面接に近い環境で練習できたことは、自分の課題や改善点を明確にする貴重な機会となりました。コミュニケーションの授業では、三つのアイテムを使って自分を紹介するスピーチを行いました。自分の表現力やプレゼンテーションスキルを磨くことができただけでなく、クラスメイトの個性や考え方を知る良いきっかけにもなりました。 食事:パントリー(フリーフード)が週2回から週3回に増え、野菜や卵、牛乳、バターなど、普段の料理に役立つ食材を多く受け取ることができました。そのおかげで、今月はスーパーでの食材購入をほとんどせずに生活でき、食費を大きく抑えることができました。また、毎週火曜日のFree Family Dinnerでは夕食を提供してもらい、友人とゆっくり食事を楽しむ時間にもなりました。 休日:休日はさまざまなカフェを訪れて課題や勉強を進めました。寮から20〜30分ほどで行ける場所のほか、気分転換を兼ねてシアトルのダウンタウンまで1時間ほどかけて行く日もありました。特にOlympia Coffeeは雰囲気が良く、集中できるお気に入りの場所です。Pheという抹茶が有名なカフェで食べたバナナプディングもとてもおいしく、また行きたいと思いました。ダウンタウンのカフェはおしゃれな空間やユニークなドリンクが多く、勉強のモチベーションが自然と高まります。また、友達とズートピア2を観に行きました。公開日だったので混んでいましたが、久しぶりの映画にテンションが上がり、楽しむことができました。イベントとしてはフレンズギビングデーやサンクスギビングデーがあり、寮の友人たちとターキーやマッケンチーズを食べたり、互いに感謝の言葉を伝え合ったりして、とても温かい時間を過ごしました。さらにブラックフライデーでは衣類や日用品を通常より安く購入でき、良い買い物ができました。シアトルのクリスマスツリー点灯式にも2回足を運び、音楽や花火とともに街全体がクリスマスの雰囲気に包まれていてとても素敵な空間でした。アメリカならではのイベントを体験し、文化を肌で感じながら過ごせたことが嬉しかったです。 気候:気候は先月より少し寒くなったものの、大きな変化はありませんでした。ヒートテックやダウンを着る機会はあまりなかったです。 時間制度:サマータイムが終了し日没が早くなったことで、午後5時前後には外が暗くなります。 その他:今月は平日にジムへ行くことを習慣化し、授業や夕食後の空いた時間を活用して通いました。寮から近いため、気軽に体を動かせる環境が整っていて助かっています。また、就活のオンライン面接も行い、隙間時間を利用して準備を進めてきました。来月にも面接が控えているため、英語学習と並行しながら引き続き努力していきたいと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
156.85円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 148 23,214円
合計 148 23,214円
授業編
Introduction to communication
コミュニケーション
講義(英語)
400分
自分が経験した「対立」の場面を振り返り、シーンを書きました。代表の学生が自身の経験した「対立」の場面をロールプレイとして披露し、その状況をもとに、話し合いがどのようにエスカレートするのか、逆にどのようにすれば悪化を防げるのかについて話し合いました。また、自分自身を表す"三つの物"のスピーチの準備としてアウトラインを作成し、ペアで二回程練習を行いました。練習後は、互いに良かった点と改善点をフィードバックし合い、内容や話し方をより良くする方法を考えました。
HOST139 Career Planning & Preparation
HOST139 キャリアプランニング&プリパレーション
講義(英語)
430分
面接時の服装や振る舞いに関するポイントを学んだ後、実際に先生との一対一の模擬面接を行いました。面接の内容をもとに、Thank You Letter を書きました。後半はファイナルプロジェクトに向けての準備に入り始めました。
HOST 100 Intro to Hospitality &Tourism
ホスピタリティ
講義(英語)
520分
Coffee Cupping の授業では、コーヒーに関する基礎知識を学んだうえで、実際にマシンを使ってコーヒーを抽出する実習を行いました。講義ではクラブ活動や公園施設、クルージングに関する内容についても学びました。ファイナルプロジェクトでは、来学期に履修したい授業と自分が将来興味を持つ職種との関連性を調べてまとめました。
Science Seminar
サイエンスセミナー
講義(英語)
280分
毎週異なる教授が講義を行い、今月は水平力抵抗システム、医療における人種差別への取り組み、太陽光パネルを印刷する技術、そして応用ランダム性について学びました。課題の中のディスカッションを通してより理解を深めることができました。