【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1961年 ・学生数 15375人 ・設置学部 Art, Design & Communication, Business, Hospitality and Tourism, Education & Human Services Health, Wellness & Fitness, Humanities & Social Sciences ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) Hospitality and Tourism Management (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 学部関係なく履修可能 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか 可能 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) 有料で履修可能 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか あった (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 ENGの授業は英語を第二言語として学ぶ学生が多いイメージでしたが、HOSTは現地の学生と一緒に授業を受けました。私の専攻していた学部は日本人に人気と聞いていましたが、私が通っていた時期は4人ほどでした。留学生の年齢は幅広く、私が入った時期はケニアとベトナム出身の方が多かったです。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 課題は毎週日曜日締め切りでkuisより量は多く、難易度も高く感じました。私は対面で受ける筆記試験はなく、すべてオンライン上の課題を期末試験期間に受ける形でした。先生や授業によって課題の量や試験の方法は異なります。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 分からないことがあったらISPにメールか対面で相談をすることができます。カレッジによるかもしれませんが、日本人スタッフはいないので全て英語で伝えなければいけません。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 授業が始まる1週間前にありました。カレッジについてのプレゼンを聞いたりキャンパスツアーに参加したりしました。週末にはシアトル観光があり、留学生全員でバスに乗って行きました。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) kuisと同様にハイラインカレッジのウェブサイトから授業を見れたり履修登録ができます。最初の学期は、渡航前にISPとzoomで一緒に決めましたが、次の学期からは自分で登録しました。留学webから過去の先輩が履修していた科目を事前にまとめて決めていました。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 大学4年間のうちに留学の経験は絶対にしたいと思っており、まずは大学2年時にカナダの短期研修に参加しました。その経験から、今度は長期留学をし、語学力と共にさらに成長したいと思ったので決意しました。 (2) 留学先を選んだ理由 最初は交換枠で探していましたがスコアが足りず推薦枠で探していたところ、カナダとアメリカが候補にありました。ハイラインカレッジは語学コースではなく、学部の授業を最初の学期から受けられることができ、中でもホスピタリティーに関する授業に興味があったので決めました。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 最初の頃は自分の思っていることがうまく伝えられず、友達作りにも苦戦し、ある程度のスピーキングを鍛えておくべきでした。同じ留学生でもほとんどの学生は問題なく英語を使えるレベルでした。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 円安がピークだったということもあり、生活費はかなりかかりました。渡航前にお金をもう少し確保しておくべきでした。また、日本の当たり前にしていた生活とのギャップ(治安など)を感じたので留学先の国やカレッジについて調べておくべきでした。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) まずはルームメイトと仲が深まると思っていましたが、私の場合はあまり交流がなかったです。ですが、同じ寮に住んでいた日本人、友達のルームメイト、授業内で交友関係を広げることができました。私の経験上、友達が欲しかったらとにかく一人で行動することをおすすめします。最初は確かに不安ですが、一人でいた方が声をかけてもらいやすいし、自分と気が合う子を見つけられると思います。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと Kuisのネイティブの先生の英語の授業の形式は比較的似ていますが、日本語は絶対に通じないので英語を英語で学べる環境でした。異なる点は、成績は授業態度や出席率よりも課題の内容が重視されます。授業によってクラスメイト交流できるものあれば、一方的に講義を聞くスタイルがありました。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 寮では定期的にイベントがあるので積極的に参加していました。また、カレッジでは留学生向けのイベントやボランティアの機会もあります。学外では一度、日本文化に関わるボランティアを自分で探して参加し、イベントの準備や日本語と英語を使ってゲストのサポートをしました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと とにかくイベントに参加しました。留学は勉強も大事ですが、それ以外の時間をどう過ごすかで充実度が変わると思います。私は時間に余裕があれば友達を誘って勉強したり、出かけたり、なるべく外に出るようにしていました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 半年間の留学生活を通して、異なる環境の中で課題、友人関係、将来について自分と向き合う時間が多くありました。そして留学の継続とインターンシップをすることを決断したことが留学で達成して最も大きなことです。休学や周りと違う道に進むことは勇気が入りましたが、これからは自分を信じて突き進んでいきたいです。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 今まで通りハイラインカレッジで授業を受け、英語を勉強というよりコミュニケーションの手段として楽しみながら学習を続けて行きたいです。同時に、資格勉強にも力を入れたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) kuisは協定校が多いので、カレッジを決める際にはどんな環境でどのようなことが学べるのか、留学webやネットで下調べを十分にしておくことをおすすめします。 実際に行ってみないとわからないこともありますが、国によって政治、文化、宗教、気候、治安、お金の問題が異なります。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 留学Webに記載した通り、私の場合は面接からビザの取得まで通常よりかなりの時間がかかりました。期間的に留学に行けない可能性もあったので、その場合どうするかまで決めていました。どの国行くにも留学にはビザが最も重要です。書類の申請や手続きなど計画的に進めていも想定外のことが起きることもありえるので、後回しにせず、とにかく早めに行動することを強くおすすめします。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) 上記に記載した通り、渡航できるかギリギリまでわからなかったので、渡航日の2週間前に購入したので通常より値段は高くなってしまいました。ANAの往復便を購入しました。 (4) 渡航したルート 羽田空港からシアトル・タコマ空港まで直行便で行きました。 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港まで大学のスタッフが迎えに来てくれ、一緒にきた神田の学生とタクシーで寮まで向かいました。12月に寮の前の駅が開通したので、現在はタコマ空港から電車を利用できると思います。空港から寮までは二駅です。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) カレッジの寮(campus view)に自分でポータルサイトから申し込みをしましたが、こちらも渡航直前になってしまいました。寮の人数の制限もあるため、なるべく早く申し込みをした方が良いです。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) キッチンと冷蔵庫、バスルームは共有ですが、個室があり、鍵もついているので安心です。ですが、日用品の支給はなく、ほとんど自分で揃える必要があります。 冷水機などは寮にはないので、水道水は洗う時だけ利用し、日本人はみんなブリタ(浄水器)を使っていました。私は最初の1ヶ月は持っていなかったので、毎回スーパーでペットボトルを買っていたのでかなり苦労しました。何か故障した際はメンテナンスの依頼をメールで送れば無料で修理してくれます。支払いは一階のオフィスで直接支払うか、サイトから支払うことができます。分割のオプションもありました。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 寮では頻繁にイベントが開催されているので積極的に参加すると良いと思います。食事の提供はないと思っていましたが、お菓子やピザなどもらえる時があります。寮は全体的に綺麗ですが、生活の快適さは部屋によると思います。私は食べ物や調味料など共有をしたくなかったので、全て名前を書いていました。また、日本と違って女子寮でも男女問わずルームメイトの友達や知らない人が部屋に出入りすることもよくありました。それから壁が薄いので隣の部屋の声は結構聞こえます。寮に入った最初の時に部屋のルールを決めることでトラブルを防げると思いますが、どうしてもルームメイトと合わず、生活が難しかったら寮のスタッフに相談すればお金はかかりますが別の部屋に移動もできるみたいです。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) WISEというデビットカードを日本で作り、全てこのカードで支払っていました。日本の口座と紐付けてその口座にお金を入金してもらい、アプリからお金を送金していました。また、現地のATMで現金も引き出すことができます。日本のカードは手数料がかかるので、現地でアメリカの銀行口座を開設するのが一番良いと思います。友達とお金を割り勘する際に、日本で言うpaypayのような送金方法がアメリカの口座があればできるみたいです。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 渡航前にミントモバイルで20Gを6ヶ月プランで購入しました。アプリで使用量を確認できるので便利です。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) 十分に繋がります。街中でもwi-hiが使えるカフェほとんどで、パソコンで作業している人がと多い印象です。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 半年間で病院にかかることはなかったです。 (5) 日本から持っていくべきもの 最初月の留学webに記載してあります。また、薬類は合う合わないがあると思うので日本から持参すると良いでしょう。ダウンタウンに行くと日系のスーパー、日本食のレストランは充実しているので基本的に困ることはありませんが値段は2倍ほどします。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) カレッジ周辺は治安が悪いと聞いていましたが、ホームレスや薬物を乱用している人を見かけることは多々ありました。ダウンタウンに行くと大麻の匂い、バスの中も独特の匂いがするので、敏感な方はマスクやタオルを持参すると良いと思います。外に出る時はなるべく友達と行動し暗くなる前に帰る、夜は一人で出歩かなければ危険な目に合うことはありません。どの地域も治安が悪いというわけではなく、ダウンタウンから北の方のリンウッドや東のベルビューは綺麗な街でホームレスも見かけませんでした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 週に一回スーパーに行って自炊していました。電車が開通してから買い物が格段と快適になりました。カレッジで週に2回パントリーがあるので、食費は意外と節約できたと思います。カレッジ内にカフェテリアがありますが高いので頻繁に利用はしませんでした。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 現地の日本人や以前通っていたkuis生からカレッジや生活について聞いていました。お店などはSNSなどから情報を入手していました。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 全体的に時間にはルーズだと思います。(友人、バス、クラスなど)特に感じた文化の違いは、寮ではとにかく人の出入りは多いことです。また国についてや宗教上、失礼な発言に気を遣う方が良いです。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 引き続きハイラインカレッジで授業を受け、休学期間を使ってアメリカ内で働こうと思っています。将来的には日本で働く予定ですが、海外も視野に入れています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) 留学終了後、今まで通りkuisで授業をうけ、卒業した後は日本で働こうと思っていたので、留学に来る前から就活は始めていました。とにかく対面の説明会に参加して会社の雰囲気をつかんでいました。留学中も途中までオンラインで説明会を受けている時もありましたが、時差を計算して時間を確保するのに苦労しました。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか まずは日頃の課題をこなし、その上で今まで学んだことを活かせる職を見つけること。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 もしこの留学ウェブを読んでいるなら、それは留学に行きたいと言う気持ちが少しでもあるからだと思うので、決して妥協はしないで欲しいです。私も大学一年の頃から留学に興味があったものの、勇気が出ないを言い訳に時間だけが流れ、3年の代のいちばん忙しい時期に行くことになりました。今思うことはもっと早くから行動に移すべきだったと言うことです。それぞれのタイミングがあると思いますが、個人的には余裕がある一二年の時に行くのが、後先余裕が生まれるかと思います。また、留学は外交的な人が向いてる、性格が変わる、アメリカ人は積極的だ、留学に行ったら英語が話せるようになる、これらは留学前に想像していた私の勝手な偏見です。果たして本当にそうなのか、気になる方はぜひ留学に行って確かめてみてください。私自身決して英語を元々できたわけでもないし、人見知りの性格でした。そんな自分を変えたいと強く思っていましたが、自分を変える必要は決してなくて、挑戦と行動ができたならそれが自分にとっての成長だと思います。OPTを決めた理由も、シンプルに今、挑戦してみたいと思ったからです。後先後悔しても簡単には戻れないので、今したいことを優先しました。まさか自分がアメリカに残って働くとは思ってもいませんでしたが、この選択が正しかったと胸をはって言えるよう頑張りたいです。 実際に行ってみて気づくこと、知ることがたくさんあった半年間でした。辛いことも、楽しいことも含めて、海外で生活をすることは貴重な経験であり、誰もができることではないので、サポートしてくれた家族や友達、国際戦略部の方々には心から感謝しています。時には壁にぶつかることがあると思いますが、それは留学生としてみんなが通る道であり、そこを乗り越えれることができれば本当に強くなれると思います。留学によって人生が変わる、変わらないは人それぞれですが、何か新しい発見や考えは必ず見つかるはずです。失敗は成功に繋がりますが、後悔は一生残ります。人生は選択の連続です。もし迷ったときは、後悔をしない方を選んでみて下さい。
| 内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
|---|---|---|
| 家賃 | 6,576 | 1,049,306円 |
| 水道光熱費 | 0 | 0円 |
| 学費・教材費 | 8,453.04 | 1,348,818円 |
| 交通費 | 89 | 14,201円 |
| 通信費 | 163.36 | 26,067円 |
| 食費・その他 | 2,032 | 324,238円 |
| 小計 | 17,313.4 | 2,762,630円 |
| 航空券 |
200,000
円
|
| 保険 |
90,000
円
|
| ビザ関連費用 |
57,000
円
|
| その他 |
0
円
|
| 合計 | 3,109,630 円 |
|---|