月次報告書 2025-10
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学期間
2025-09-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
生活編
あっという間の10月

10月は学祭や秋夕、中間試験とイベントが盛りだくさんだったせいかあっという間に過ぎていきました。 まず、10/1に学祭がありました。秋学期は学祭があるところとないところがあるようですが、嶺南大は開催されていました。秋学期は春学期の学祭に比べると規模は小さいものの、アイドルが来てパフォーマンスをしたり、フードトラックがあったりと韓国の学祭の雰囲気を充分に楽しめました。そして、3日から秋夕を含む連休があり一週間ほど学校がありませんでした。秋夕の間は、宿舎で普段は見ないアニメやドラマを見て過ごしたり、連休中留学生は暇だろうからといって韓国人の友達がご飯に誘ってくれたりもしたおかげで充実した連休を過ごしました。連休が終わると2週間後に中間試験がありました。図書館の自習室は2棟とも常に満席で、学校の周りのカフェにも勉強している人が多く見られその姿を見て私も気が引き締まりました。テスト期間は通常の時間割とテストを受ける講義室が変わるので事前に確認しなければなりませんでした。テストが終わると、サークルで쫑파티があり参加したのですが、大学の周りの飲み屋はどこもたくさん人がいてテスト期間のストレスを発散しているようでとても面白かったです。 10月は完全に長袖で過ごしていました。ここに来て初めて雨が降ったり、10月後半は急に冬が来たかと思うほど寒くなったりと不安定な気候だったため服装の調節が難しかったです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.107円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 32,100 3,435円
通信費 220,000 23,540円
食費・その他 1,799,184 192,513円
合計 2,051,284 219,488円
授業編
Understanding national directs
国語方言の理解
講義(地域言語)
600分
今月は中間試験がありました。授業中も難しい単語が多々出てくる授業であるためテスト勉強も簡単ではありませんでした。しかし、事前に行われた2回の小テストが大きなヒントとなるとおっしゃっていたので、小テストの内容を中心的に勉強し試験に臨みました。試験は小テストの内容と、小テストに出てきた問題に関連したものも出てきました。
Learn by mediaKorean
メディアで学ぶ韓国語
語学(地域言語)
440分
今月は中間試験がありました。試験前に行ったクイズから出るとあらかじめおっしゃっていたのでクイズの復習をするだけでよく、履修している授業の中で1番難易度が低いテストでした。そのため、この授業のテスト勉強はほぼせずに他の科目のテスト勉強に時間を費やしました。
Understanding Modern Japanese Literature
日本現代文学の理解
講義(地域言語)
600分
この授業は試験の代わりにレポートが出されました。内容はA4用紙3枚以上、5枚以下で中間までに読み進めてきた小説に対する分析と自分の考えを書くものでした。日本語で考えてから韓国語にしなければならなかったり、本を何度も読み返したりしたため、他の科目のテストよりも何よりもこのレポートが1番大変で時間がかかりました。
Korean Conversation (1)
韓国語会話(1)
語学(地域言語)
440分
今月は中間試験がありました。会話の授業ですが試験は紙形式のみでスピーキングのテストはありませんでした。試験にどこの部分が出るのか事前に教えてくださるので、その部分さえやっていれば満点が取れるテストでした。難易度は低いものの、範囲が広いので出る箇所を見落とさないように教科書を使って勉強しました。
Korean Conversation (2)
韓国語会話(2)
語学(地域言語)
440分
今月は中間試験がありました。試験内容は、中間まで学んできた文法を使って問題を解く紙形式のテストと、スピーキングのテストでした。どちらも授業をしっかり聞いていれば解ける問題ばかりでした。試験勉強も事前にどこの部分を勉強すれば良いのか教えてくださったのでそれほど大変ではありませんでした。