月次報告書 2025-09
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2025-08-01 ~ 2025-12-31
留学種別
交換
生活編
今日もいい日になったなって毎日思えた1ヶ月

通学 スクールバスがあるのですが、思ったより停留所が少なく、運行時間も限られているため、利用が難しい状況です。そのため、引き続き友達とUberを割り勘して登校しています。 クラス 授業では、学期を通して同じグループで課題に取り組むことが多く、以前よりも仲が深まりとても楽しいです。「今度一緒にご飯を食べようね」と話すことも増えました。日本に関心を持ってくれている学生も多く、「いつか日本に行くのが夢だ」と言ってくれる人もいます。その言葉を聞くたびに本当に嬉しく、日本を誇りに思います。 気候 相変わらず昼間は日差しが強く乾燥していますが、最近は少し涼しくなり、過ごしやすい日も増えてきました。 旅行 今月は、独立記念日の休日を利用してユカタン州のメリダへ旅行しました。ユカタン半島に多く見られる「セノーテ」という、洞窟内の地下水が溜まった天然プールで泳ぎました。水がとても透き通っていて、光が差し込む様子が幻想的で本当に美しかったです。伝統料理も海鮮も美味しく、メキシコ人向けのリゾート地らしい雰囲気を味わうことができてとても良い経験になりました。ただし、蚊がとてもアグレッシブで、一生分刺されたように感じました。 イベント 今月は留学生向けのイベントとして、各国の伝統的な料理やダンス、行事を紹介する発表会がありました。日本チームは浴衣を着て、習字体験を行い、料理にはカレー・抹茶・お好み焼きを用意しました。さらに、スイカ割りのイベントも企画し、大勢の前で日本文化を紹介しました。少人数での準備は大変でしたが、2位を取ることができ、とても嬉しかったです。多くの人に日本文化を知ってもらい、楽しんでもらえる機会を持てたことを誇りに思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
7.9877円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 13,500 107,834円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 4,415 35,266円
通信費 399 3,187円
食費・その他 7,500 59,908円
合計 25,814 206,195円
授業編
Vida y Cultura de México
メキシコの生活と文化
講義(英語)
720分
今月はマヤ文明を中心に学びました。個人的には全体を通して行う個人発表もあり、私は今月にありました。Alebrijesについて発表しました。私がkuisで習ったことを振り返りながら、調べる時間を作れたので良い機会になりました。
Inglés Intermedio
中級英語
語学(英語)
720分
先月と変わりなく、今月も教科書に沿って授業が行われました。今月はテストがありましたが、問題なく解くことができたと思います。課題も多いものではないので、とても受けやすい授業だと感じています。クラスのグループでの活動を通しながら、さらに良い雰囲気になっていると思います。
Español intermedio
中級スペイン語
語学(地域言語)
720分
今月は、テストが筆記と口頭でありました。筆記のテストは、少し難しい部分もありましたが、授業で行なった部分がほとんどだったので、復習を大切にこれからもスペイン語を伸ばしていきたいと思います。口頭は、簡単なものだったので、先生との会話を楽しんで、試験を終えることができました。
Brand management
ブランド・マネジメント
講義(英語)
720分
この授業は、毎週のようにプレゼンテーションがあるため、短期間で、どれだけ理解をして自分の言葉で話せるかがとても大切だと感じています。グループは毎回同じなので、コミュニケーションを十分に取り、自分のやるべきことを明確にし、責任を持って担当することを意識しています。この授業も他の授業と同様にテストがありましたが、内容が濃く苦戦しました。質問自体は5問ですが、1問に1時間半ほどかかりました。KUISで学んでいることとは違う内容で、ビジネスの専門用語も多く、ついていくので精一杯ですが、あと2−3ヵ月、必死に頑張ってみます。
Professional Writing in English
プロフェッショナルライティング
講義(英語)
720分
今月は履歴書を書く練習と、会社に出す自己紹介動画をまとめ、アプライの総まとめ、仕上げをしました。英語で行うことは、私にとって全ての過程が新鮮で、良い刺激と機会になったなと感じています。また新しい章に入り、今は文法を中心的に細かく勉強しています。先生はいつも私たちを気にかけてくださり、オンライン授業で3時間は少し大変になると考え、実際のレクチャー時間を早めに終わらせその後は、グループ活動や個人活動をメインに行い、終わった所から授業を終えて良いという形式が多いです。