月次報告書 2025-12
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2025-10-01 ~ 2026-02-28
留学種別
交換
生活編
Il terzo mese a Perugia

①気候・生活 基本的には11月と同じような気候で晴れが多く、定期的に雨も降っていました。12月に入って変わった点は二つあります。 一つ目は霧が発生する頻度が増えたことです。登下校の道が霧で覆われていることが多く、道が少し見づらくなったと感じました。お昼頃に消えていきますが、朝と夕方頃にまた霧が濃くなることが多いです。 二つ目は気温がかなり下がったことです。気温が一桁の日が多く、摂氏5度前後の日が続いています。特に朝晩がかなり冷えるので、布団から出るのがだんだん厳しくなりつつあります。 食事は今月も自炊を基本的に行っています。ただ、円安の影響でスーパーでの買い物の値段が高く感じ、気軽にたくさんは買えません。ただ、今月は旅行での外食で色々と出費したので、来月は少し控えようと思います。 ②学校 今月から、レベルがB1.1に上がり使うテキストも新しくなりました。1日の授業時間がかなり長くなり、5日中4日が5時間連続の授業のため、今月はかなり1日が長く感じました。 授業形式は先月と変わりませんが、文章のレベルが上がったように感じました。文章を読むたびに知らない単語が出てくるため、授業中に単語の意味を調べる回数が増え、休み時間の間にも意味を調べたり勉強するようになりました。 また、今月は大過去を学びました。先月学んだ半過去と混同してしまったため、かなり苦戦しました。先生曰く、大過去は一つのできことに対してさらに過去のこと(例えば、「昨日、『先週買った服』を着た。」→Ieri ho messo il vestito che avevo comprato la settimana scorsa)を説明する時に使うそうです。月末に行ったテストにも出題されましたが、穴埋め問題だったため、半過去と大過去の区別がつかず、かなり減点されてしましました。来月の授業の際、先生に質問しつつもう一度復習したいです。 さらに学校で学生と教員対象にクリスマスパーティーが開かれました。パーティー会場は学校の教室の一部を利用しイタリアのクリスマスならではの食べ物や飲み物が置かれ、さまざまなクラスの生徒が参加していました。イタリアのクリスマスの定番であるパンドーロやパネットーネも食べることができ、イタリアのクリスマスを身近に感じることができました。 ③交流 今月もイタリア語を使った交流をいくつか行いました。先月の日本語クラスの交流会でできたイタリア人の友人と食事に行きました。会話の基本はイタリア語ですが、相手側も日本に留学したことのある人なので、日本語で助けてもらいつつ、イタリア語で話していました。いくつかイタリア語のスラングも教えてもらったので、これから友達との会話の際に使っていきたいと思います。 また、クラスのブラジル人と日本人の何人かで、大学の近くの中華料理店に昼食を食べに行きました。お互いの国ついて話し合い、より仲を深めることができました。 さらに今月も日本語クラスの授業に参加し、交流会に参加しました。今回は某有名な日本のテレビ番組を引用し、日本語の「空耳」にフォーカスを当てた内容でした。特に印象に残ったのは「日本人がイタリア語で日本語に聞こえる単語」について話し合ったことです。例えばイタリア語のcane(日本語で『犬』)が日本語の「金」に聞こえるといったことを話し合いました。さらに「年末年始に何をするか」というテーマで、イタリアでの過ごし方と日本での過ごし方の文化の違いを学びました。この授業内容を通し、イタリアの言葉や文化を知ることができました。 ④イベント・休日 今月は先月から参加していたコーラス部の発表会がありました。私たちが歌った曲は11曲で、大学の生徒だけでなくいくつかのコミュニティの人たちやプロのソリスト、オーボエ奏者の方と一緒に歌いました。私たちが歌う曲の合間にソリストの人だけが歌う曲もあり、合計20曲近くある、充実したプログラムでした。また、途中で蝋燭を持ちながら歌うというクリスマスならではの演出もあり非常に感動しました。演奏終了後に、同じアルトパートの人から「あなたの歌、とても素敵だった」と声をかけていただき、参加して良かったと心から思いました。プログラム終了後には大学の生徒たちだけでなく、コンサートに足を運んでくださった方との交流も行い、非常に充実した時間を過ごすことができました。 また、今月はいろんな場所に出かけました。まず、ペルージャから電車で約1時間のところにある、アレッツォという街出かけました。アレッツォではクリスマスマーケットが町中で行われ、綺麗なライトアップもいくつか展示されていました。二つ目に有名なピサの斜塔があるピサに訪れました。ピサの斜塔の周りは大きな広場になっており、たくさんの観光客がピサの斜塔の写真をとっていました。さらに今月末から一月頭まで、ミラノとヴェネツィアに訪れました。ミラノでは、イタリア語のツアーに参加し、かの有名な「最後の晩餐」を間近で見ることができました。行く2週間ほど前のオンラインチケット予約にかなり苦戦したことを覚えています。有名なドゥオーモやガレリア、スカラ座にも足を運ぶことができ、非常に充実しました。ヴェネツィアではサン・マルコ広場周辺の鐘楼や美術館、サン・マルコ寺院などを訪れました。年越し花火もヴェネツィアで見ることができ、日本ではできない貴重な経験ができました。

住居形態
その他 レジデンスホテル
無線LAN(Wi-Fi) その他 eSIMとレジデンスホテルのWi-Fi
月額費用
EU ユーロ
183.6885円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 570 104,702円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 37 6,796円
交通費 255 46,841円
通信費 17.35 3,187円
食費・その他 629 115,540円
合計 1,508.35 277,066円
授業編
Competenze linguistiche di base
イタリア語(文法)
語学(地域言語)
1980分
先月と同じくテキストを利用してイタリア語の文法内容を学んだ。主に学んだ文法内容は先月までの半過去と近過去の復習と大過去(trapassato prossimo)、代名詞である。また、テキストでは主に人の性格を表す形容詞やニュースで使われる犯罪や事件に関する単語を学んだ。B1.1に上がり、知らない単語が増えたのでよりレベルが上がったのを実感した。
Lab. pronuncia e grafia
発音・書記法演習
語学(地域言語)
480分
先月と同じくLab専用の教室で各席に置いてあるヘッドホンと機械を使い、リスニングと発音練習を行なった。今月はクラスの人数もそこまで多くなかったため、一つの教室で全員で授業を行った。テキストはなく、先生から渡されるプリントを利用して授業を進める。何回かイタリア語の曲の穴埋めミニテストも行った。
Sviluppo delle abilità
オーラル演習(会話)
語学(地域言語)
1200分
Competenze linguistiche di baseと同じテキストを用いた授業内容で、テキストの文章問題を解いたり、リスニング問題を行ったり、スピーキング練習を行う。基本的にはCompetenze linguistiche di baseと授業内容は似ているが、スピーキングの練習機会がより多く設けられている。また、文章を読んで話し合う機会が多く、特に印象に残ったのは保護犬について話し合う機会があった。内容も難易度が上がっていて先月よりさらに難しく感じた。