月次報告書 2026-06
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
2年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2026-03-01 ~ 2026-12-31
留学種別
交換
生活編
4カ月目 期末試験黙示録

今月はテストで忙しい一か月でした。忙しい中でもサッカーワールドカップを通じて寮の友達とたくさん交流できて満足です。アルゼンチンの人々のサッカー愛に驚く一か月でした。 【大学】 今月は期末試験の勉強で忙しい一か月でした。人文地理学とGramatica Ingresa(英語)の期末試験がありました。先月受けた人文地理学の中間テストは無事に合格しており、喜んでいたのも束の間、すぐに期末テストがやってきました。前回は友達に助けてもらいながら勉強しましたが、今回はすべて自力で勉強したため大変でした。「国際社会での中国の台頭」「アラブの春とシリア難民問題」と筆記のテーマが難化したうえ文字数制限もあり難しかったですが、無事に合格できました。問題は英語のテストです。先生がテスト2週間前に「半分の生徒が合格できれば上出来だわ!」と狂気じみた発言をしたので私も狂ったように勉強して臨みました。なんとか一次試験は突破できましたが、これから二次試験のスピーキングがあるので気を抜かずに頑張ります。 アルゼンチン社会史は労働運動からペロン政権→軍政時代と一連の流れを勉強しました。歴史は試験を受けないかわりに最終課題のレポートを書きます。レポートの準備として日本の労働運動史についてレポートをまとめました。自分が歴史好きなので、気合の入ったレポートを送った結果、授業で日本の労働運動史についてみんなにプレゼンすることになりました。突然のことだったので必死でしたが、みんな真剣に耳を傾けてくれました。ちゃんと伝わったようで嬉しかったです。もうすぐ冬休みですが最後まで気を抜かずに頑張ります。 【寮生活】 今月から寮に来たメキシコ人留学生の歓迎パーティーでアサードをしました。毎度のことながらおいしいお肉に囲まれて幸せでした。その一週間後、以前寮に滞在していた神田の先輩がいらっしゃったため、もう一度お祝いのアサードをしました。アサードづくしの一か月…!また、今月はなんといってもMundial(サッカーワールドカップ)がアツいです。日本にいる時は全くサッカーを見なかったのですが、日本・アルゼンチン・ブラジルなどみんなのルーツのある国の試合を一緒に応援しているのでたくさんの試合を見ています。アルゼンチンは前回大会王者のようで皆さんとても気合が入っています。アルゼンチンが得点を決める度に、みなさま信じられないほど叫び、道路では車のクラクションが鳴り響き…とお祭り騒ぎなので面白いです。 【趣味・週末】 相変わらず楽器練習と陸上に通っています。万国共通で陸上好きな人は面白い人が多いので楽しいです。 また、寮の友達と首都にある日本食レストランに行きました。本格的なうどんやラーメンから秋刀魚や鮭の定食まで充実のラインナップでした。同じ建物にある日本食スーパーには春菊や麻婆豆腐の素など珍しい日本食も多くあり感動しました。日本が恋しくなった時には再訪しようと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アルゼンチン ペソ
0.1128円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 350,000 39,480円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 10,000 1,128円
通信費 13,000 1,466円
食費・その他 190,000 21,432円
合計 563,000 63,506円
授業編
English grammar Ⅱ(theoretical)
英文法 Ⅱ (理論)
講義(英語)
480分
チョムスキー派生成文法を用いた英文法授業。樹形図で英語を視覚的にとらえて分析する科目の講義。クラスは100人前後でみんな積極的に取り組んでいる。今月はA-movementとbe・haveの学術的分類について学んだ。
English grammar Ⅱ(practical)
英文法 Ⅱ (実技)
講義(英語)
720分
チョムスキー派生成文法を用いた英文法授業。樹形図で英語を視覚的にとらえて分析する日本では珍しい英語教育。クラスは30人前後で、通訳や英語教員を目指すレベルの高い学生たちが熱心に取り組んでいる。先生の雑談が非常に面白く、レベルは高いが学びが多い。今月は宿題の問題の解説と期末テストを行った。
Geography of Asia, Africa, and Oceania
アジア、アフリカ、オセアニアの人文地理学
講義(地域言語)
480分
主に南半球に焦点を当てた人文地理学の授業。留学生は自分1人だが、全体の人数は15人前後でこじんまりとした雰囲気。専門用語が多いが、トピック自体は簡単なものが多いため事前に資料に目を通せば十分理解できる。植民地支配や先進国・開発途上国などの問題を人文地理学の観点から考える大変有意義な授業。今月は期末テストと移民・難民問題、イスラム教とフェミニズム、国際社会での中国の台頭などアジアのトピックが多かった。
Historia Social Argentina (práctico)
アルゼンチンの社会史
講義(地域言語)
480分
アルゼンチンの経済・社会・文化など総合的な観点から歴史を分析する授業。主に植民地支配後の国家成立の過程を中心に学習している。クラスは20人前後で、授業では資料の読解を通して少人数グループに分かれてディスカッションを行う。今月はペロン政権の崩壊から軍政まで。
Historia Social Argentina (teórico)
アルゼンチンの社会史
講義(地域言語)
480分
アルゼンチンの経済・社会・文化など総合的な観点から歴史を分析する授業の講義。クラスは8人程度。植民地支配後の国家成立の過程を中心に学習している。アルゼンチンにおける国家成立と移民の関係やそれに関する問題点などを学習して歴史につなげるアプローチ。今月はアルゼンチンの移民の歴史とペロン政権の崩壊と軍政時代について学んだ。