月次報告書 2016-05
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-05-31
留学種別
交換
生活編
まとめ

この留学を通して感じたのは留学に来て本当に良かったという事、そしてその良かったことは今後の人生に大きくかかわってくるという事。 まず、言語は格段に上達する。授業を通して何をしゃべれるかが固まってくるからその点では、母語の日本語も第二言語の英語、どちらも上達するはず。 そして文化観も形成されると思う。日本人らしさというものを確認できたのではないかなと思う。お辞儀であったり、アニメであったりいろんなところにいわゆる日本文化があるのでそこに日本にいたときより気づきやすくなるのはあるし、そこに気づくとまた新しい発見があって、生活から自分の履修している授業につながってくるはず。 やはり学校の代表としてミネソタで勉強をさせてもらったのでその自覚はもっていなければいけないと感じる。当たり前のことであるが、その自覚が成功のカギになると感じるし、就活などにもその学んだ部分がしっかり生きてくると思う。 やはり授業中心の生活でよかったと思うし、そこでまじめにやってたからルームメートのようないいやつに出会えたと思う。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 10 1,021円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 30 3,062円
合計 40 4,083円
授業編
American National government and politics
アメリカ政治経済
講義(英語)
100分
ファイナルしかなかったが、この授業ではアメリカ政治の基礎的なことを面白い先生の授業で学べるのでお勧め。後期にとるといいかもしれない。
Entrepreneurial marketing
企業家用マーケティング
講義(英語)
150分
この授業はビジネスの基礎知識がないと苦労すると思う。教授は言ったとおり、留学生に対して理解があるしプロもマーケッターだった人だったのでアメリカだけでのマーケティングではなくて世界的に話は広がっていくので、そういった観点から外語大の人にとってはいわゆるグローバルな眼がきたえられるはず。
History of Film
映画史
講義(英語)
265分
最後まで先生の教育理念みたいなものを理解できなかった。授業はそのコンテンツを勉強するところなので、それはそれでいいのだが。。。最後良かった点は大人数のクラスで発表できたことである。自分の好きなSF映画について、自分の意見を言えたのでそこで100点ではないだろうか。
International Cinema
国際映画史
講義(英語)
265分
フランス映画について、10ページのレポートを最終的にこの後期を通してまとめられたのでそれでいいんだと感じた。 自分の言語観、文化観、映画観が育まれたので、ストレスはあったが良かったと思っている。