月次報告書 2016-04
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-05-31
留学種別
交換
生活編
身の回り

4月はすこし暖かくなってきて、過ごしやすくなってきた。最新映画は必ず金曜日に来るのだが、ムアヘッドは木曜の夜から公開してくれるし、火曜・木曜は5ドルで映画が見られるのでとてもいい。 また、週末はMSUMにいる日本人の教授のお家にお邪魔していろんなことを話すのが日課になっている。先生はいろんなことを知っていて、様々な視点から物事を話してくださるのでとても面白い。私が映画をみて、その先にある社会的背景について考えるようになったのもこの時間で話すようになったからであるし、ここでは唯一日本語で話せる場所でもあるので自分の言語が整理されている感じがする。映画クラスである理不尽な先生についても先生がどうしていけばいいかを話したりアドバイスをくださるので、私にとってはとても大事な時間になっている。 また、ルームメートともギャグをいいあいながら、いわゆる語るという事もできているのでそういうところは環境がついているなと思っている。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 20 2,041円
交通費 0 0円
通信費 0円
食費・その他 30 3,062円
合計 50 5,103円
授業編
American National government and politics
アメリカ政治経済
講義(英語)
600分
今月面白かったのは、interesting group というところでいかにアメリカで政党ではない団体が政治に機能しているかが勉強になった。それは、日本でもみるようなデモ隊みたいなものだけにとどまらずいろいろないわゆるinteresting groupがあった。
Entrepreneurial marketing
企業家用マーケティング
講義(英語)
650分
テストは慣れてきて、最初のテストよりかなり良くなったので成果が出てきてすごくうれしかった。授業ではたまに発言できたりと留学生としておもしろいものが出るようになっている気がする。
History of Film
映画史
講義(英語)
960分
やはり先生に慣れられず苦しい思いをずっとしている。こちらは大人数のクラスなので個人の負荷はそこまでではないが、やはり理不尽の様な先生の態度はつらい。授業の内容に対する勉強はその分、自習が必須になる上頑張れている気がする。
International Cinema
国際映画史
講義(英語)
960分
フランス映画について調べるのはとても楽しくできていて、個人の映画館を育むのはとてもいい。しかし、教授はHistory of Filmと同じ人なのでつらい。春休み前に8分間のプレゼンのアナウンスをすればいいのに、それもせずその次の週の火曜にプレゼンがあると言われ、その木曜が期限だといわれた。水曜にそんなスケジュールじゃいいものはできないと言いに行ったが、「文句言ってないでなんかやれ」と言われストレスのたまる一方。
International Cinema
国際映画史
講義(英語)
960分
フランス映画について調べるのはとても楽しくできていて、個人の映画館を育むのはとてもいい。しかし、教授はHistory of Filmと同じ人なのでつらい。春休み前に8分間のプレゼンのアナウンスをすればいいのに、それもせずその次の週の火曜にプレゼンがあると言われ、その木曜が期限だといわれた。水曜にそんなスケジュールじゃいいものはできないと言いに行ったが、「文句言ってないでなんかやれ」と言われストレスのたまる一方。