月次報告書 2014-03
プロフィール
学科
国際言語文化学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-06-18
留学種別
交換
生活編
留学生活8ヶ月目

[食事] 先月は夕食をインスタント麺で済ませてしまう日が多かったのですが、身体に良くないと思い始めてなるべく学校の食堂や道端の屋台で買って帰るようになりましたが、それでもあまり野菜や肉をうまく摂れていない気がします。 経済的でない為、基本的に自炊は朝食の為に白米を炊くだけになりました。 今月は友達が寮に遊びに来て、一度みんなでお好み焼きを作りました。 [週末の過ごし方] 今月始めの週末はボランティアに参加し、施設の子供たちとトイレットペーパーの芯でけん玉を作ったり、新聞紙で槍や帽子を作ったりしました。 中間試験期間中は、試験勉強や事前に出された沢山の課題を終わらせる必要があり、ほとんど自室で過ごしました。 試験終了後の週末には、呼ばれても予定が合わずなかなか行けなかった大学の先生の家に2泊3日で泊まりに行きました。 [気候] 今月上旬は夕方や夜中に激しい雷雨が連日続きましたが、下旬にはほとんど雨が降らなくなりました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
インドネシア ルピア
0.01円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,850,000 18,500円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 170,000 1,700円
通信費 0円
食費・その他 2,500,000 25,000円
合計 4,520,000 45,200円
授業編
Pronunciation2
発音2
語学(英語)
200分
今月は中間試験がありました。 両面印刷のプリント一枚が配られ、書いてある単語、一文、長文をそれぞれ読み上げ、録音したものをe-ラーニング上に提出するものでした。事前に授業内でポイント等を学習済みだったので、あまり難しくありませんでした。 通常授業では英語のリズムや速さ、強調部分について学習しました。
Speaking2
スピーキング2
語学(英語)
400分
今月は中間試験がありました。 試験内容は、各自指定された2つのテーマに沿ったパワーポイントを作り、当日どちらかのテーマが講師によって選ばれ、プレゼンテーションを行うというものでした。また、プレゼンテーションの中に自身の体験談を入れることや、その後の講師からの質問に答えることが必要でした。 私が指定されていたテーマは電化製品と小型装置だった為、電子ピアノとスピーカーについてのパワーポイントを作りました。 当日選択されなかったテーマのプレゼンテーションについては一切評価されない為、どちらかに力を入れて準備をすることが出来ず、時間もかかり、厳しい試験形式だと感じました。
Vocabulary2
語彙2
語学(英語)
200分
今月は中間試験がありました。 内容は今まで授業で扱ってきた単語や連語について、またOxford辞書を使って記事中の指定された単語の意味を調べる筆記問題でした。 出題される単語の量が多く、また辞書の単語ごとの解説量が多かった為、難しかったです。
Writing2
ライティング2
語学(英語)
300分
今月は中間試験がありました。 内容は試験当日までに、教育や言語等についてのエッセイを書くものでした。 私は子供の頃から第二言語を学ぶ効果についてのエッセイを600字程度で書きました。 通常授業ではエッセイの構成について学んでいます。
Pendidikan agama
宗教学
講義(地域言語)
200分
今月は中間試験がありました。 試験内容は、テキスト内に書かれた質問と全く同じものが出題されました。 私達日本人留学生に対しては当日の筆記試験の他に、評価の救済措置として人権侵害に関するレポートの課題が出されました。
BIPA2(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2640分
一度に大体1つの単元を終わらせるペースで授業が進められています。 1つの単元内で覚える単語が多く、日に日に複雑になっているため、難しいと感じることが多くなりました。