月次報告書 2015-09
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-02-28
留学種別
私費
生活編
台湾留学生活1ヶ月目

私は1日から留学を開始したのですが、部屋を探すのにはとても苦労しました。中国語を使った電話に慣れず、相手の言っていることがわからないことも多くありました。さらに、私はビザの関係で授業が始まる2日前というギリギリに台湾に着いたのですが、もうその頃にはどこの部屋もすでに空いておらず、20回くらい電話しても空いている部屋を見つけることができませんでした。幸い、師範大学から歩いて20分という近さの場所の宿舎が空いていたため、現在はそこに住んでいます。 私のクラスは朝8時からと始まるのがとても早く、その分午前10時には授業が終了するので一日の時間を有意義に使うことができます。私は、政治に関する施設の総統府、蒋介石を讃える建築である中正記念堂、台北のランドマークの101など、大学に近い名所を中心に、遠くの場所では淡水河と夕日が有名な淡水に遊びに行ったりしました。 食事は基本的に外で食べています。小籠包や水餃子、チャーハンなどの中華料理がやはりおいしいです。また、大学近くの店では、学生だと割り引いてくれる飲食店やコンビニもあり非常に便利です。 写真は台湾師範大学国語教育センターとライトアップされた総統府です。

住居形態
その他 宿舎
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.66円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 6,000 21,960円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 9,652 35,326円
交通費 0 0円
通信費 280 1,025円
食費・その他 13,241 48,462円
合計 29,173 106,773円
授業編
A COURSE IN CONTEMPORARY CHINESE 2
當代中文課程 2
語学(地域言語)
3240分
クラスは9人と少人数です。私のクラスの時間は平日の朝8時10分~10時です。授業内容は教科書の単語の発音、意味の確認、文法の説明と文章の発音が基本です。毎日、生徒と教師が和気あいあいとお喋りしながら進んでいます。 また、その月の出席日数と同じ時間分の「語源輔助課(Supplementary Language Class)」に出席しなけれないけません。内容は普通の授業とは違い、図書館での自習や視聴覚室での映画視聴などです。私は現在、教科書のレベルが2なのですが、レベル3になると大教室での授業も必修になります。