私はここ東ジャワ・マラン周辺で盛んなLudrukという伝統芸能の公演について自分で調べています。Ludrukやその他の伝統芸能に詳しい方と知り合いになって色んな公演に連れて行ってもらいました。東ジャワの伝統芸能は人々の日々の生活の娯楽としての役割が強いです。冗談やアクションで観客の笑いを誘ったりなどなど。初めてLudrukの公演を見た時は、遂にLudrukが見れるという喜びと、使用言語のジャワ語(中部ジャワと東ジャワ地域で話されている地域言語)が全く理解できないという悔しさで複雑な気持ちになりました。私もいつかは他の観客と同じタイミングで笑えるようになりたいと思います。これを機に少しずつではありますがジャワ語の勉強も独学で始めようと思っています。また、私はLudrukのコミュニティーにも参加していて、今月は2回ほど楽器演奏で小さい公演に参加させてもらいました。頻繁に夜遅くまで練習が続いていますが学校でのインドネシア語の学習に支障が出ない程度にLudrukについても勉強していきたいと思います。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
---|---|---|
家賃 | 700,000 | 7,000円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 76,000 | 760円 |
通信費 | 50,000 | 500円 |
食費・その他 | 1,500,000 | 15,000円 |
合計 | 2,326,000 | 23,260円 |