月次報告書 2016-03
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-07-31
留学種別
交換
生活編
タクシードライバーのストライキ

3月22日、ジャカルタでタクシードライバーによるストライキに巻き込まれました。私は飛行機に乗るために空港へ行かなければなりませんでした。ストライキはジャカルタのすべてのタクシーによって行われました。安全だと言われているブルーバードやエクスプレスもストライキに参加していました。いつもは大通りにでればすぐタクシーに乗れるのに全くタクシーを捕まえられませんでした。ようやく捕まえることができ、私と友達はタクシーに乗りました。ドライバーは「今日はストライキだから空港まで乗せていけないかもしれない」と言いました。100メートルほど走ったところで他の運転手5人ほどによって私たちのタクシーが止められました。彼らは客を乗せた私たちの運転手を殴りかかりそうな勢いで「客をおろせ!」と怒鳴ってきました。彼らは怒って興奮した状態でタクシーを殴り、蹴りミラーを壊しました。私たちは恐くなりタクシーを降りるしかありませんでした。 空港まで近くにいた警備員のおじさんにバイクで連れていってもらいました。一時間半ほどかかりました。人生で一番嫌な出来事でした。無事で本当によかったです。 ロンボク島へ旅行に行きました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.01円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,300,000 23,000円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 1,000,000 10,000円
通信費 50,000 500円
食費・その他 6,000,000 60,000円
合計 9,350,000 93,500円
授業編
membaca
読解
語学(地域言語)
800分
テキストの長文を読み、設問に答える。単語を少し授業内で確認するが、基本的には家で予習していく。宿題はテキストの内容を要約したりする。
menulis
記述
語学(地域言語)
800分
宿題で3~4段落の文章を書いていき、授業内で先生が添削する。グラフや地図の説明、映画や本の要約などを書く。週に2回あるので週に2つ文章を作る。
tata bahasa & kosa kata
文法・語彙
講義(地域言語)
800分
接尾辞、接頭辞の使い方を学ぶ授業。後期は前期より応用的で細かい意味や使い方の違いを勉強した。接尾辞、接頭辞を使って文を作る練習をする。
Berbicara
スピーキング
語学(地域言語)
800分
会話で使うイディオムを学び、それを使って会話練習をする。 中国旧正月についてインタビューしたことをプレゼンする。訳15分でペアでのプレゼン。 博物館にいき、そのことについてのプレゼンをする。約15分でペアのプレゼン。
menyimak
リスニング
語学(地域言語)
800分
インドネシア語の会話とモノログを聞き、設問に答える。新しい単語の意味をクラスの中で確認する。リスニングの内容から自分たちで質問をつくり、友達に問題を出す。
Terjemahan
翻訳
講義(地域言語)
400分
ビザ申請書類やビジネスレターの翻訳をする。インドネシア語から日本語に翻訳する。宿題として翻訳して、クラス内で確認する。 でてきた単語を授業内でテストする。
menulis
記述
語学(地域言語)
800分
インドネシア語での正しい文章の書き方を学習する。正しい単語、コンマの位置、かっこの位置など細かいところを学習する。