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プロフィール
学生4066
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学先
インドネシア共和国
/
UNIVERSITAS LIA
留学期間
2015-08-01 ~ 2016-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2016-06
月次報告書6月分
バリ旅行
バリ舞踊の発表とリアの文化祭がありました。バリ舞踊の発表は二回目でした。ダルマシスワのクロージングセレモニーで踊りました。四月に発表会で踊ったときよりも落ち着いて踊ることが出来たとおもいます。クロージングセレモニーでは11月にアジアアフリカ会議で友達になったみんなに会えてよかったです。 リアの文化祭でもバリ舞踊を踊りました。リアでは現地学生の友達たちの多くが文化祭実行委員会をしていて忙しそうでした。あまりみてくれたお客さんはいなかったけど楽しく踊り切れて満足でした。また、バンドでも出演することが出来ました。インドネシアでも有名な日本の曲を演奏したため、多くの人が見てくれて盛り上がることができました。リアでの最後のイベントだったので留学中のいろいろなことを思い出し、帰国することがとてもさみしくなりました。リアの学生と仲良くなることができたため、留学中楽しく過ごせたとおもい、みんなにとても感謝しています。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2016-05
月次報告書5月分
バリ舞踊
バリ舞踊の発表とリアの文化祭がありました。バリ舞踊の発表は二回目でした。ダルマシスワのクロージングセレモニーで踊りました。四月に発表会で踊ったときよりも落ち着いて踊ることが出来たとおもいます。クロージングセレモニーでは11月にアジアアフリカ会議で友達になったみんなに会えてよかったです。 リアの文化祭でもバリ舞踊を踊りました。リアでは現地学生の友達たちの多くが文化祭実行委員会をしていて忙しそうでした。あまりみてくれたお客さんはいなかったけど楽しく踊り切れて満足でした。また、バンドでも出演することが出来ました。インドネシアでも有名な日本の曲を演奏したため、多くの人が見てくれて盛り上がることができました。リアでの最後のイベントだったので留学中のいろいろなことを思い出し、帰国することがとてもさみしくなりました。リアの学生と仲良くなることができたため、留学中楽しく過ごせたとおもい、みんなにとても感謝しています。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2016-04
月次報告書4月分
バリ舞踊
バリ舞踊の発表会がありました。11月からタマンミニという文化施設で練習を始め、初めての発表会でした。小学生や中学生の子どもが多く、その中で練習しました。外国人で練習していたのは私と友達2人だったので子どもたちのお母さんにきにかけてもらい、仲良くなりました。発表には大学のインドネシア人の友達や、別の大学に留学中の友達が見に来てくれました。 衣装や髪型、メイクは先生がセットしてくれました。本番ではとても緊張し、練習よりも失敗してしまいました。しかし、次の練習からもっと練習し次の発表に備えて頑張ろうとおもいました。今回の発表ではバリ舞踊の一番初めに習うペンデットという曲でした。先生バリ舞踊では一つの曲で基礎のポジションや動きを覚えれば別の曲でも応用できるといっていました。次の練習からは別の曲を教えてもらうことになりました。少し上達した実感が持てたため、練習のモチベーションがあがりました。先生が5人のグループで踊っていたのがとてもかっこよく、さらにバリ舞踊に興味がわきました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2016-03
月次報告書3月分
タクシードライバーのストライキ
3月22日、ジャカルタでタクシードライバーによるストライキに巻き込まれました。私は飛行機に乗るために空港へ行かなければなりませんでした。ストライキはジャカルタのすべてのタクシーによって行われました。安全だと言われているブルーバードやエクスプレスもストライキに参加していました。いつもは大通りにでればすぐタクシーに乗れるのに全くタクシーを捕まえられませんでした。ようやく捕まえることができ、私と友達はタクシーに乗りました。ドライバーは「今日はストライキだから空港まで乗せていけないかもしれない」と言いました。100メートルほど走ったところで他の運転手5人ほどによって私たちのタクシーが止められました。彼らは客を乗せた私たちの運転手を殴りかかりそうな勢いで「客をおろせ!」と怒鳴ってきました。彼らは怒って興奮した状態でタクシーを殴り、蹴りミラーを壊しました。私たちは恐くなりタクシーを降りるしかありませんでした。 空港まで近くにいた警備員のおじさんにバイクで連れていってもらいました。一時間半ほどかかりました。人生で一番嫌な出来事でした。無事で本当によかったです。 ロンボク島へ旅行に行きました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2016-02
月次報告書2月分
チャイニーズニューイヤー
中国の旧正月の御祭りを見に行きました。 旧正月のお祭りを見に行く前の週にボランティアの人にインタビューしました。半年ほどかけて準備をするといっていました。私は大変そうだと思ったのですが、彼らはとても楽しいので大変だと思わないと言っていました。 お祭りはボゴールというジャカルタから2時間程離れたところで開かれました。お祭りが始まる前には寺に多くの人が参拝にきていました。インタビューに来たときにはおみこしはなかったのですが、お祭りの本番なのでおみこしがたくさんありました。 お祭りではパフォーマーたちがおみこし、バロンサイという獅子舞のようなパフォーマンス、楽器の演奏などをしながら通りを歩きます。それを見るために通りに多くの人が集まります。とても混雑しているなか、インドネシアのひとたちは写真を撮るために他人を押しながら前へ出ようとしていました。自分本位の人が多く、他人より自分の欲望のために行動している人々にがっかりしました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2016-01
月次報告書1月分
旅行
学校が1か月すべて休みなので旅行をしました。マランというところへ行きました。そこは1年生のとき1か月間研修でホームステイした場所です。友達やホストファミリーや学校の先生に会うためにマランへ行きました。ジャカルタからマランまで電車を使いました。とても遠いので16時間ほどかかりました。同じインドネシアですが、マランとジャカルタでは異なる点がいくつもありました。1年生のときにはマランだけを見てインドネシアを知ったつもりになっていました。まだ訪れたことのない都市がたくさんあるのでほかの都市のことも知りたくなりました。マランでは会いたいと思っていた人々にも会えてよかったです。ホストファミリーはとても久しぶりに会いに行ったにもかかわらず、ご飯をごちそうしてくれて、とてもあたたかく迎えてくれました。マランの人はジャカルタの人よりも親切で優しい人が多かったです。また、ジャカルタより道がきれいで渋滞がひどくなかったです。いつもと違う環境に旅行できてとても楽しかったです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2015-12
月次報告書12月分
チャイナタウン
チャイナタウンへ留学生と先生と出かけました。チャイナタウンでは昔の建物や寺を見て、市場へ行きました。寺にはたくさんの中国系インドネシア人がいて、お参りをしていました。私は中国系の寺に行くのはそのときが初めてでした。大きな線香とろうそくがたくさん灯されていて煙で充満していました。昔ろうそくと線香をつけすぎて燃えてしまった寺もあり、燃えてしまった寺も残っていました。大半がムスリムのインドネシアでこのような寺は多くないので訪れることが出来てよかったです。市場もチャイナタウンなので売っているものが独特でした。豚も売っていました。カエルやナマコなども売っていて驚きました。 12月なのでクリスマスシーズンでした。日本ではいたるところにクリスマスのデコレーションがされていますが、インドネシアでは大きなモールなどだけでした。インドネシアでは多くの人がイスラム教なのでクリスマスは重要でないのだろうと感じました。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2015-11
月次報告書11月分
アジアアフリカ会議
アジアアフリカ会議に参加させていただきました。アジアとアフリカからインドネシアに留学している人たちが各国2人ずつ選ばれて参加しました。リア外国語大学からは私一人で参加しました。参加した学生は50名くらいでした。 まず、ジャカルタでアジアとアフリカの将来についてプレゼンテーションをきき、8人くらいのグループごと議論をしました。自分の意見を持ち、英語で主張することが大変でした。また、タマン・ミニというところやジャカルタの古い都市などにも出かけました。 ジャカルタからバンドゥンという都市に移動し、アジアアフリカ博物館を見学しました。バンドゥンははじめてアジアアフリカ会議が開かれた場所なのでみんなでそこへいきました。博物館では第二次世界大戦の展示などをみました。日本がインドネシアを支配していた時代の展示もあり歴史をもっと知る必要があると実感しました。 アジアアフリカ会議を通し今まで知り合ったことのないたくさんの国の学生と友達になれたのでとてもよかったです。また、様々な国の人が集まるところでは自分の意見を強く持ち積極的に主張しなくてはならないと感じました。とても良い経験でした。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2015-10
月次報告書10月分
異文化体験
授業の進み方やリア外国語大学の雰囲気にも慣れてきました。インドネシアにきて時間の流れが日本と異なることが私にとってとても難しいです。リアの学生の友達も増えてきてうれしいです。 リアの卒業式にも出席しました。日本の卒業式と違う点が多く、興味深く感じました。卒業生たちはみんな四角い帽子と長いマントを身につけていました。 休日にはアトマジャヤ大学の友達たちと海に出かけました。白砂と透きとおった水でとてもきれいなビーチでした。また、マングローブの植樹をさせてもらいました。以前からマングローブ林の減少に関して関心があったので良い経験が出来ました。 また、リアの新入生歓迎会に参加しました。トラックに20人くらい乗って3時間程移動していたので驚きました。新入生歓迎会では先輩たちが司会進行してゲームをみんなでしたり、先輩たちのダンスの発表があったりしました。食事は皆の親睦を深めるために大きな皿に盛られたご飯をみんなで手で食べました。新しくて驚くことが多かったです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
2015-09
月次報告書9月分
日常生活がとても新鮮
授業がまだ始まらない期間は、リア外国語大学のランゲージパートナーたちとジャカルタ市内に出かけました。モナス、タマンミニ、コタトゥアなどに行きました。モナスは中央ジャカルタにある塔です。中に入ることもできるのですがたまたま入れない日でした。モナスの周りは公園のような広場になっているのでみんなで写真を撮りました。タマンミニはインドネシアの各地域のミニチュアがたくさんあるテーマパークのような場所です。そこではスマトラやカリマンタンの家をみたり、ゴンドラからタマンミニ全体を見渡したりしました。コタトゥアではみんなでご飯を食べました。ランゲージパートナーや留学の仲間と賑やかく食事をしてとても楽しかったです。 また、学校では授業が始まりました。すべてインドネシア語で行われる授業にはまだなれないですが、自分の目標に向けて精進したいです。 生活面でも買い物や交通機関に全然なれないので学校の先生やランゲージパートナーたちに聞いて徐々に慣れていきたいです。
インドネシア共和国
UNIVERSITAS LIA
学生4066
アジア言語学科 4年 交換
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