月次報告書 2014-12
プロフィール
学科
国際言語文化学科
学年
4年
専攻
ポルトガル語専攻
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
生活編
ブラジル生活残り3ヶ月。。。

大学の授業も月の前半ですべてが終わった。前期に比べ、コミュニケーションもだいぶ上手にとれるようになった。ブラジル人の友達と話しているとき、自分が住んでいる町のポルトガル語の癖が出ていると言われ、留学初めのころよりもよりナチュラルにポルトガル語を話せるようになったことに喜びを感じている。すべての授業が終了した後もたくさんの友達とでかけたりした。私の住むジュイス・デ・フォーラはそんなに大きな町ではないので、よく行くお店ではすでに私の顔を覚えてくれて話しかけてくれる店員さんがたくさんいる。やはりアジア人で特徴もあるし見た目がわかりやすいというのもあるが、それでもこの短期間でいろんな場所のいろんな人たちとamizade(友情)を築けたことはとてもいい思い出になった。あと数日で新年の幕開けとなる。留学生活も残りわずかとなるが、その期間でさらにブラジルのこと、ブラジル人のことをもっと深く知っていきたい。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
ブラジル レアール
45.7円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 340 15,538円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 80 3,656円
通信費 0円
食費・その他 500 22,850円
合計 920 42,044円
授業編
fotografia instrumental
写真撮影
講義(地域言語)
180分
各グループに分かれ、テーマ自由で写真撮影を行った。提出した写真は5枚から7枚程度。これが、最終テストという形になった。ちなみに私たちのグループは、「自然と音楽」をテーマとして選んだ。
Fonética e Fonologia
音声学と音韻論
講義(地域言語)
420分
音韻論に関する練習問題を担当教員が前の週に配布し、それを授業中に答え合わせした。試験前の授業では、試験範囲の見直しをした。主な内容は大人の発音と子供の発音の違いについてを音韻論に沿ってみていくというものだった。
Português para estrangeiros 2
外国人のためのポルトガル語
語学(地域言語)
240分
今月は授業は無く、試験のみだった。2日間に分けて筆記と会話の試験を行った。筆記は長文を読み、内容を理解し自分の意見を述べた。会話も少しの長文を読み、その内容をもとに教員と意見を述べ合った。