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プロフィール
SUELI
学科
国際言語文化学科
学年
4年
専攻
ポルトガル語専攻
留学先
ブラジル連邦共和国
/
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2015-01
月次報告書1月分
旅行の1月!
12月のすべての授業が終了し、1月は色々なところに旅行しました。私の留学しているジュイス・ジ・フォーラの近くに"Ibitipoca"と呼ばれる州立自然公園があります。車で約2時間ほどのところにあり、ジュイスに住む人なら一度は行ったことのある場所です!みんなここが大好きなんです。いつかあなたがジュイスに留学したらブラジル人に必ず「Você já foi para Ibitipoca?(イビチポッカ行ったことある?)」と聞かれます、間違いありません。公園内には様々な滝があり、みんなそこで泳いだり日焼けしたりしています。海が近くにない町なのでみんなこの滝が大好きなんでしょう。。ただ季節を選ばないと水がかなり冷たくてとても入れる状態ではないので、1月~3月くらいに行くのがベストかと思います。 1番思い出に残っている旅行はRio de janeiroの"Ilha Grade"という島です。島なので当然海に囲まれているわけですが、場所により海岸それぞれに名前が付けられており、青い海岸、緑の海岸、魚のいる海岸、有名なココナッツの木がある海岸と十数個もの海岸に囲まれています。島自体がかなり観光スポットとして有名なのでたくさんのボートツアー会社があり、このツアーを利用して様々な海岸を訪れることができます。素敵な海に美味しい新鮮な魚介類、そして潮の香りを感じながらリラックスできる海岸沿いの町。。もしジュイスに留学したらぜひ訪れてほしいおすすめスポットです!
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-12
月次報告書12月分
ブラジル生活残り3ヶ月。。。
大学の授業も月の前半ですべてが終わった。前期に比べ、コミュニケーションもだいぶ上手にとれるようになった。ブラジル人の友達と話しているとき、自分が住んでいる町のポルトガル語の癖が出ていると言われ、留学初めのころよりもよりナチュラルにポルトガル語を話せるようになったことに喜びを感じている。すべての授業が終了した後もたくさんの友達とでかけたりした。私の住むジュイス・デ・フォーラはそんなに大きな町ではないので、よく行くお店ではすでに私の顔を覚えてくれて話しかけてくれる店員さんがたくさんいる。やはりアジア人で特徴もあるし見た目がわかりやすいというのもあるが、それでもこの短期間でいろんな場所のいろんな人たちとamizade(友情)を築けたことはとてもいい思い出になった。あと数日で新年の幕開けとなる。留学生活も残りわずかとなるが、その期間でさらにブラジルのこと、ブラジル人のことをもっと深く知っていきたい。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-11
月次報告書11月分
いろいろな人生初の出来事!
今月は、私にとって人生初の出来事がたくさんあった!小さいことかもしれないが、まずはハロウィン。もちろんハロウィンを迎えるのが初めてということではない。私の受講している写真撮影の授業で各グループに分かれ、それぞれテーマを決めて撮影をするという試験があった。そこで私たちのグループは「ハロウィン」をテーマに撮影を行うことにした。そこでグループの女の子が持ち出してきた案はフェイスペインティング!今までハロウィンとかいっても恥ずかしくてとくに派手なことをしたことがなかったためかなりの抵抗はあったがここで人生初のフェイスペインティングに挑戦。顔面白塗り、目の周りは真っ黒…。顔がカピカピしてとても心地のいいものではなかったけれども、こうやって友達と楽しみながら授業に参加できて非常に良かった。ただ授業後にペイントを落とすのはかなり大変でした。。そして2つ目は洗礼式!ブラジルの子供たちの多くは生まれてから教会での洗礼式に参加します。これを受けていないとキリスト教の相手と結婚できなかったり、キリスト教の教会で結婚式をあげることができないそうです。私は生まれてから今まで無宗教であるし、宗教というものにあまり深く関心を持ったことがなかったが、小さな赤ん坊たちが洗礼されている姿をみて少し感動した。国が違えば宗教の種類も、また宗教にかける思いも違うんだということに気付かされた1日だった。そして、今月最後の初は、オウロ・プレットでした!この町はジュイスからバスで約5~6時間のところにあるとても小さな町で、金や天然石の産地としてとても有名な場所です。町全体を一言で表すなら、「坂」です。すべてが坂です。平らな所はほとんどありません。道はすべて石で舗装されていてとても温かみがあります。建物も歴史的な雰囲気が漂っています。ジュイスからならバスで往復約120レアル(6000円程度)で行けるので金土日曜日なんかに2泊3日で行くのがおすすめです。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-10
月次報告書10月分
いざ!イグアスへ!
留学も終わりに近づいてきています。。なのでやはり少しは旅行をしておかなくては!!ということで今月はあの世界遺産イグアスの滝に行ってきました。ジュイスからイグアスまで直接行くバスの本数がとても少なかったので、サンパウロを経由してイグアスに行きました。さらっと流しましたが、飛行機ではなくバスです。だいたい24時間くらいかかりました!でも、ブラジルの長距離バスは座席が意外と広くて、正直飛行機のエコノミークラスよりも快適です(個人的な意見です)。パーキングエリアにもちょくちょく止まってくれるのでしっかりと休憩できます。なんといっても、バスから見る満天の星空は言葉では表せないほど綺麗で、写真に収めることも難しいです。なので、ぜひ自分の目で直接見てほしいです! イグアス付近の町にはアルゼンチンから来たタクシーが普通に走っていて、運転手さんに話しかけられたらスペイン語で返されびっくりした記憶があります。多くの人がアルゼンチン側からの眺めのほうが良かったといわれますが、ブラジル側は滝全体が真正面から大迫力で見ることができてとても感動しました!!!しかし、実はパスポートを忘れてアルゼンチン側に入れなかったので比べようがないのですが。。家を出る前には、とにかくパスポートとお金を入れたか確認しましょう!!最悪その2つがあればあとは何とかなります!イグアスの滝…もう一度リベンジしたいです!!!
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-09
月次報告書9月分
ブラジル、冬真っ只中。。
今年ももう9月に突入しました。日本は夏休みもそろそろ終わりに近づいていますよね?でもまだまだ蒸し暑い日が続いていることと思います。が!ブラジルは日本の真反対、今は冬です。昼間はまだ日が出ているのでいいですが夜は一気に寒くなります。暖房が恋しいです。ジュイスは山に囲まれていることもあるせいかリオなどと比べるととっても寒いです。ジュイスに留学するみなさん、ブラジルだから年中暑いと思わず、トランクにきちんとコートやセーターを詰めてきてくださいね!友達はお母さんに冬着を送ってもらうよう頼んでいました。(船便だったのでとても遅れて結局冬が終わってから届きました。。) 今月、飛行機の帰りのフライトの日付を変更しました。まだまだ時間があるからといってどんどん先延ばしてぎりぎりになってから変更しようとすると、とりたい日にちがすでに埋まっていたりしてとれないことがあるので早め早めにやることをお勧めします!特に年末年始に帰国したいという人は本当に早めに変更したほうがいいです!!
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-08
月次報告書8月分
後期授業開始!
楽しい楽しい冬休みも終わり後期授業開始です。また新しい科目への挑戦なので心臓が痛いです。。後期の授業で今のところ1番大変なのは写真の授業です。でも、授業内容がどうこうではなく美術学科の建物が立っている場所の問題です。ジュイスの大学は敷地がとっても広いうえに山の上のたっているような大学なので、留学生のように色々な学科の授業をとると移動教室がとても大変です!中でも美術学科はもう山のてっぺんにあります。なので、美術学科の授業をとる場合にはその前後の時間には他の授業を入れないほうがいいかもしれません。(絶対遅刻するので。) 話は変わりますが、今月はバンドをやっている友達のライブやバーでの演奏に行きました。ジュイスでは、生演奏の聞けるバーが一般的でとてもたくさんあります。日本だとバーなどでの生演奏を目にする機会はなかなか少ないんじゃないかと思います。曲のジャンルにもよりますが、お客さんがみんな一緒に歌いだしたり、踊り出したりして生演奏のある場所ではいつもとは一味違った楽しい夜を過ごせます!ブラジル人の友達ができたら一度訪れてみるといいと思います。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-07
月次報告書7月分
前期終了!
この月は前期授業の最終月だったため他の月に比べて授業数が少なかったが、大きなプレゼンをしたり聞いたりする機会があったので学ぶことが多くあったように感じる。またクラスによってお疲れ様会などもあり、授業中には話さないようなこともたっくさん話せてより一層クラスのみんなと仲良くなることができた。人見知りな性格なのでパーティーなどに参加するのはかなり勇気が必要だったが、みんなフレンドリーに接してくれるので勇気を出して参加してよかった。 また、食べ物と文化の授業の影響を受けて、ブラジル料理のパステウ作りにも挑戦してみた。材料調達や下準備は少し手間だけれども、時間をかけて作った料理は買って食べるものより一層おいしく感じる。日本食は何度か作っているがこれからレパートリーを増やしてブラジル人たちに振る舞える機会を作りたいと思う。ちなみにカレーと餃子はかなり評判だったのでぜひこれから留学する人にもチャレンジしてほしい!たいていのブラジル人が日本食は寿司、刺身だと思っているのでとても驚いて喜んでくれます!
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-06
月次報告書6月分
ブラジル生活4ヶ月目
前期の授業も終わりが近づいてきてテストや最終プレゼンが増え忙しい日々。しかし、いつでも友達や先生が助けてくれるので順調にこなせているように感じている。 最近のブームはバスの旅。旅というほど長い時間ではないけれど、街の中心街から出るたくさんのバスの中から一度も乗ったことのないバスの番号を選んで色んな場所を散歩してみる。ジュイスは本当に山に囲まれているので、ものすごく急な坂道をゆらゆらと登って街全体が見渡せるところまで行ってみたりすると、ものすごく景色が綺麗で嫌なこととが全部忘れられるからおすすめ。あと夜に知らないところへ踏み込むのは危ないからお昼がいい。景色もはっきり見えるので。ちなみに、ブラジルのバスはディズニーシーのインディーンジョーンズ並に揺れます(ジュイスだけかな?)。下手な絶叫系よりも怖いです。特に一番後ろの席はおしりが宙に浮きます。ジュイスにきたら絶対1回はそんなバスを体験してほしい!
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-05
月次報告書5月分
ブラジル生活3ヶ月目
授業でプレゼンが増えてきて、人前で話すことに少しずつ慣れてきた。とくにオーラルコミュニケーションの授業では発表が多いのでとてもいい練習になっている。しかし、まだ緊張すると自分が何を話したいのかうまく思い出せなくなりついついメモを見てしまう。また、6月には大きなグループプレゼンがこの授業の中であるのでそれまでに何とか人前で話すことへの苦手意識を克服したい。 最近は新しい友達も増え、ご飯を外に食べに行くことが増えた。ブラジルでは、日本でよりも友達を作りやすいと感じている。例えばブラジル人は友達とでかける際に、その友達とは全く面識のない自分の友達を平気で連れて行ったりする。日本ではなかなか無いことだど思うが、これが友達の輪を広げるのにとても貢献してくれている。私が留学生だと知っているので、みんな積極的に色々なフェスタに誘ってくれる。また、いろいろな友達からぜひ日本食を作って欲しいと言われることが多々ある。多くのブラジル人が日本食=寿司・刺身だと思っているのでいつも全く違う料理を振舞うとみんな必ず喜んでくれる。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
2014-04
月次報告書4月分
ブラジル生活2ヶ月目
まだまだ授業中にすべてのポルトガル語を聞き取り理解することは難しいが、初回のころのような異常な緊張感は徐々に無くなってきて授業の雰囲気に少しずつ慣れてきた気がする。ポルトガル語の授業は神田の学生だけでなくすべての国の留学生のレベルに合わせて行われるのでまだまだ初歩的な部分を勉強している。今はそこまで苦労はしていないが、もう一度すべてを復習するつもりで授業に臨んでいる。文法的なことばかりでなく、担当教員が雑談や豆知識なども話してくれるのでとても楽しく授業を受けている。 4月は友達と3人でサンパウロへ旅行しに行った。友達の親戚の方がサンパウロに在住されているのでお家に滞在させてもらった。ブラジル料理も好きだが、やはりリベルダージに行ったら日本食が恋しくなったので日本の調味料などを購入した。サンパウロは私が住んでいるジュイスジフォーラとはとても違い、アジア人や日系人や観光客などが非常に多く、高いビルが多く見られた。ジュイスにいる時は毎日のようにブラジル人に凝視されたり、「Japa!」と叫ばれたりしているが、サンパウロではアジア人を特別視していなくて、自分が当たり前のようにそこに存在していることが逆に不思議に思えてきた。ジュイスでは、どんなに長い月日が経ってもブラジル人たちの何か動物を見つめるような視線からは逃げられない。でも、今ではそれをいい方向に考えて自分のプラスになるように「日本人」というアイデンティティーを利用している。
ブラジル連邦共和国
UNIVERSIDADE FEDERAL DE JUIZ DE FORA
SUELI
国際言語文化学科 4年 交換
1~10件目 / 12件中