月次報告書 2014-08
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2014-08-01 ~ 2015-05-31
留学種別
交換
生活編
Beginning Cobber Life!

<滞在先> 私の住むPark Regionという寮は、女子寮で、唯一エアコンがついている寮です。とてもきれいで快適に過ごしています。ルームメイトは、中国の方で同い年です。彼女も一年間、交換留学生としてコンコーディアに来ています。 <食事> 学校のAndersonというカフェテリアでいつも食事をしています。中国語の授業は、朝早くからの授業なので、一日二食のミールプランを選びました。ビュッフェ形式で、様々な種類のものが食べられます。デザートもとてもおいしいですよ。 <クラス> とても難しく、英語を聞き取ったり、発言したりするのが難しいです。そして、なんといっても、課題がとても多い!しかし、教授はとても優しくサポート的です。学んでいて、やりがいがある授業が多いので、是非とも頑張っていきたいと思います。 <課外活動> キャンパス内でアルバイトをし始めました。場所は、上で述べたカフェテリアです。ほとんどの生徒がここを利用するため、様々な人に会うこともできます。利点としては、仕事中に見知らぬ人としゃべれることです。コンコーディアの生徒は、とてもフレンドリーで、話しかけてくれますよ。社員さんの方もとても優しく、楽しい職場です。 <週末の過ごし方> 初めての週末は、同じ寮に住むノルウェーからの留学生と近くのショッピングモールに行きました。ちなみに、コンコーディアのIDカードを持っていれば、バスが乗り放題です!冬に備えて、コートを買ったり、足りない日用品を買ったりしました。日曜日は、バスがないので、その日は図書館に籠り、宿題をしました。図書館には勉強する場所がたくさんあり、静かで勉強するのに快適な場所です!気分転換に、天気が良かったので、キャンパス内を散歩しました。 <携帯電話> デポジット式の携帯を買いました。おもに、友達と連絡をとるのに使っています。また、学内のほとんどの場所でWI-FIが使えるので日本のスマホが使えます。インターネットを使用するときはこちらを使っています。外出時、緊急時のために現地で使える携帯を持っていた方がベターだと私は思います。 <気候・衣服> 朝、晩は、冷えます。厚手のパーカーを着ていてもおかしくないです。昼間は、温かく、半袖でも快適に過ごせます。体温調節できるように重ね着できる服を着るといいと思います。また、雨がいきなり降ってくることも。折り畳み傘、またはカッパを持っているといいでしょう。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 375 38,276円
水道光熱費 20 2,041円
学費・教材費 85 8,676円
交通費 0 0円
通信費 0 0円
食費・その他 100 10,207円
合計 580 59,200円
授業編
Appreciating Film
映画
講義(英語)
140分
"Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb" (1964)"を見て、black comedy についての講義を受けました。クラスの人数は、ほかの授業より比較的に多く、30名ぐらいです。今月は、一回しか授業を受けていないため、シラバスの説明と映画をみて、少し授業内で考察して終わりました。
American English Language,Culture Ⅱ
ELLクラス
語学(英語)
70分
シラバスの確認と自己紹介をしました。留学生専用の英語の授業なので、比較的に言葉を聞き取ることができ、KUISのEICの授業に非常に似ている。しかし、みんな、自ら手を挙げ、質問したり、意見を述べたりしていて、私も負けないように頑張らないとなっと思いました。
Beginning ChineseⅠ
中国語
語学(地域言語)
100分
最初の授業は、学校のOpening Convocationがあったため、70分授業は、30分で終了しました。各々の自己紹介をして、教授から中国文化について学びました。二日目は、さっそく発音記号を学んでいきました。生徒が20人ほどいるのですが、みな意欲的で、私までやる気が出ます。現地の方と同じスタートラインで学び始めたので、私も授業に唯一積極的に発言できています。