<授業が終わって> 授業が終わり、4日まで寮に滞在することが出来たので、寮でのんびりした生活を送ることが出来ました。まず行ったのは、部屋の片付けです。これはかなり時間がかかるので計画的にやるべきだと思います。私の場合は、先月末に要らないものを寮の下に設置されたドネーションボックスに出し、郵便局に行って段ボール箱をもらって日本へのお土産など送りました。部屋を出る際、きちんとしたチェックアウトがあります。大体15分ぐらいかかり、前もって何時にチェックアウトするかフロアの長にいう必要性があります。大体チェックアウトは9:00から21:00まで行っている模様。私は4日の昼に旅立つ予定だったので、9:30にチェックアウトをし、空港に向かいました。チェックアウトをすると部屋にいることが出来ないので、それを考えたうえで航空券などとるといいと思います。 学食は3日の昼食まで開いていたので食べ物の心配はいりません。なぜ三日まで開いているかというと、三日に卒業式があるからです。私は友達が式の券をくれたので、参加したのですが、卒業のガウンと帽子がかっこいいですね! 他には、最後のダウンタウン探索に行きました。Fargoは小さな町ですが、意外とFargoにしか売っていないお土産を見つけることが可能です。Handmade商品やおしゃれなお店が意外とあるので要チェックです。 <ポートランド> 日本に帰る途中にポートランドに一人旅。帰国予定日だった一週間前に決めました!(ちなみに費用は全部後期のカフェテリアのバイト代で支払。) なぜ一人旅をしようかと思ったかというと、自分の英語力を試してみたかったからです。ついた当初は、聞くだけで精一杯。この一年間どれだけ成長したか確認したかったのです。そして、実際行ってみたところ、たくさんの英語で会話をして、友達を作ることが出来ました。ホステルに泊まったのですが、無料ツアーを行っており、積極的に参加しました。そしたら、たくさんの人と出会い、最終的には数名で一緒にハイキングを行く仲にまでなりました。ポートランドは非常に治安が良く、自然がたくさんなうえ、多くのHandmade店があります。またTaxがゼロなのでなんか得した気分になります。あとは、おいしい食べ物屋さんがたくさんです。特にドーナツがおいしい!!ぜひ訪れるべき場所ですね。 Fargoから直接日本に帰ってこなくてよかったなと思っています。自分の英語能力のアップが見れると同時に、コンコーディアを離れる悲しみを見ぎらわすことが出来ました。人と別れることは非常につらいことですが、また新たな出会いがあることを再確認できた旅でした。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 375 | 38,276円 |
水道光熱費 | 20 | 2,041円 |
学費・教材費 | 85 | 8,676円 |
交通費 | 400 | 40,828円 |
通信費 | 25 | 2,552円 |
食費・その他 | 400 | 40,828円 |
合計 | 1,305 | 133,201円 |