月次報告書 2015-04
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2014-08-01 ~ 2015-05-31
留学種別
交換
生活編
Last Month as a Cobber

<気候> かなり暖かくなってきました。みんな半袖・短パンがあたり前になってきています。また、みんなもうサンダルを履いています。しかし、気温はまだ20°前後。冬寒いだけある学校で見れるファッションです。またキャンパスは、春らしくなってきています。芝生は、今月頭に降った雨によりキレイな緑色に変わり、多くの学生が芝生の上でごろごろしています。 <学校> Finalsでかなり大変な月でした。しかし、そんなにストレスは感じなかったです。なぜなら、勉強は基本友達と楽しく行っていたからです。今月に入って気が付いたことは、前学期内で作った友達よりも今月つくった友達の方が多いということです。なるべく積極的に授業でも発言し、クラスメイトと話した結果だと思っています。Off-Campusで勉強することも多くなりました。ダウンタウンにあるTeaberryに頻繁にいきました。 <課外> 今月のメインは、Cornstockです!この日はConcordia Studentにとって大きな日だと思います。Finalsで大変ですが、ほどほど有名なアーティストを呼んで、コンサートをします。私は多くの友達と楽しい時間を過ごすことが出来ました。また、今月私の誕生日で、21に変わったのですが、合法的にお酒が米国で飲めるということで友達にバーに連れて行ってもらいました。学生割引が行われる木曜日に行ったのですが、ここでも多くの友達が出来ました。飲みすぎなければ、コミュニティーをひろげるのにいい場所だと思います。 <パッキング> Finalsが終わった後に寮を出なければいけないので、少しずつ行っていくといいと思います。私は直前にやってしまったため、大変なことになってしまいました。洋服、家具などは基本的にMNに置いていくことになりました。学生が行っているFree Shopという学生内でものを交換する団体に寄付したり、各寮に設置されるDonation Boxにいれてきました。また、アメリカから日本に一つの箱を送りました。お土産や本などかさばる物を送ったのですが、意外と重くなってしまいました。かなり郵送料が高いので、考えながら詰めると良いですね。2Block先に郵便局があるので、チェックしておくと良いです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 375 38,276円
水道光熱費 20 2,041円
学費・教材費 85 8,676円
交通費 0 0円
通信費 25 2,552円
食費・その他 300 30,621円
合計 805 82,166円
授業編
Analyzing Film
映画
講義(英語)
2080分
今月は、On the Waterfront, The Grand Budapest Hotel, Dogville, Bonnie and Clydeを鑑賞し、分析していきました。手ごたえのある映画ばかりでしたが、いろいろな技術を学べてよかったです。今月末には、期末試験があったのですが、Short Filmを見てShort Essayを書くという問題が最終問題としてあって、難しかったです。
Beginning Chinese 2
中国語2
語学(地域言語)
2570分
授業のペースが速くなっていきました。なぜなら、基本的な文法を学び終えたため、新しい単語を覚えるだけという点に入ってきたからです。最終チャプターを終えた後は、グループプレゼンテーションを行いました。中国語の発音の難しさを痛感しました。
Graphic Design
グラフィックデザイン
講義(英語)
2100分
最終プロジェクトである飲料ブランドメイキングの仕上げに入っていきました。ロゴを完成させた後に、Stationeryの作成、広告を作成しました。また、Take-home Examが今月末に締め切りだったのですが、日本グラフィックデザイナーの福田繁夫さんについて書かせていただきました。
Media Production II: Audio
ラジオ放送
講義(英語)
820分
The American Life Projectを完成させました。私のテーマはラクロスについてだったのですが、チームメイトをインタビューして、AIを利用して、編集していきました。難しかったですが、かなりい作品が出来たので、満足です。
Broadcast Performance
アナウンス技術
講義(英語)
770分
今月は、パフォーマンスするにあたってのメインの技術を考察していきました。緊張のほぐし方、機械の使い方、発音の仕方、姿勢を見ていきました。課題が多く、大変な授業ですが、教授は非常にやさしい方で様々アドバイスをしてくれます。9人しかいない小さなクラスですが、学校のスタジオを使って、実際にプロンプターを使う楽しい授業です。