月次報告書 2013-11
プロフィール
学科
英米語学科
学年
2年
専攻
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-03-31
留学種別
私費
生活編
3ヶ月目

11月初めから言語交換の場所を見つけて毎週行くようになりました。トロントにはこのような機会がたくさんあるし、実際に行き始めてからカナディアンの人と話すことが増えたのでとてもおすすめです。あとは日系のエージェントさんのイベントに出席したりなど、積極的に外に出てネットワークを広げる努力をしました。そのおかげか、毎日誰かと放課後話す機会があってとても楽しい日々でした。あとは個人的に誕生日月だったのですが、留学生のお友達やホストファミリーがお祝いしてくれたり、日本から贈り物が来たりなどとても思い出に残るものになりました。でも毎日が充実していた訳ではなくて、やっぱりたくさん落ち込むこともあるし辛いなと思うこともありました。そんな時は日本にいる友達とスカイプをして気分転換もしました。英語漬けもいいけどたまにはこのような時間も必要だと実感しました。 この頃の気温は日本の12月と同じくらいでした。雪はまだ降っていなかったのですが、すごく乾燥していました。お家も暖房が常についているので寝る時はマスクをしたり、加湿をしないと翌朝の喉が辛かったです。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
カナダ ドル
97.8095円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 775 75,802円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 106 10,368円
通信費 39 3,815円
食費・その他 450 44,014円
合計 1,370 133,999円
授業編
Core level6
通常授業 レベル6
語学(英語)
6260分
文法は初めは冠詞を一週間ほど勉強しました。主にaとtheの違いに重点を置いていました。次の週からは時制で文章から読み取って通常・進行形・過去完了動詞の中からどの時制を使うかの勉強をしました。先生が色々な記事をくれたりビデオを見せてくれたので楽しかったです。あとは受動態の練習、Conditional Sentencesも習いました。特にConditionalはややこしい部分が多い文法だったので、次の月にかけても勉強しました。また、この月では文法にちからを入れていて、writingは宿題に1パラグラフほどの短い記事を書いて先生が直してくれたものを何回か修正して最後にタイピングをして提出していました。Readingの時間はあまりなかったと思いますが、文法やwritingの授業で結構英文は読んでいました。Speakingの授業ではディベートをしました。私のクラスではトロントのSubway開発について2グループに分かれて話し合いをしました。そのグループ内でも利点を述べるサイドと相手の弱点を言及するサイドで分かれてしたのでとてもスムーズで的確なディベートになったと思います。準備の期間は約3日に1時間与えられてそのグループ内で情報を集めたりしました。 [Specialized] 毎週月曜日の授業で、Listeningとpronunciationの授業でした。先生が発音に焦点を当てる方で、私のクラスは特別に先生が個人的にくれた国別に苦手な発音が指されたプリントと、SALCのSpesking Boothのようなサイトを使った個人学習の時間がありました。listening面では教科書にそって主にテクノロジーに関連した内容のものを聴いて設問に答える方式でした。宿題はほとんどありませんでした。 [Online] オンライン上で記事、動画を見て自分の意見をディスカッションボードに投稿してそれに対してクラスメイトが賛成か反対の意見を返信するというものでした。記事の内容は毎週変わっていてテクノロジーや文化、言語が主になっていて意見しやすかったです。Coreの先生が管理している科目なのですが、先生も意見を投稿したりなど発言しやすい雰囲気でした。人にもよりますが、学校が掲げているこの授業の時間は1週間に約2時間の学習です。