月次報告書 2016-02
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2016-02-01 ~ 2017-01-31
留学種別
交換
生活編
文藻留学生活(1)

入寮はガイダンスの1日前。寮の割り当てられた部屋にはまだルームメイトが来ておらず、不安だったが、他の部屋の子が声をかけてくれて大丈夫でした。授業開始の1.2日前に次々と学生が入寮してきました。より早く生活に慣れるには、自分から積極的に声をかけて友達を作ること。そうすればみんなが助けてくれます。寮には有線のWi-Fiがあり、パソコンなどがあれば繋いで、そこからWi-Fiを出すことができます。私はパソコンを持っていかなかったので、現地で台湾人の友達とケータイショップに行き、契約をしました。ケータイ関係は、バディなどに相談するのがいいです。荷物はなるべく少ない方がいいと思ったので、スーツケース一つに20キロ、あとは手持ちでリュックと手提げに約7〜8キロで持って行きました。特に荷物は送らなかったです。寮で必要な物を買うのに約5000元くらいかかりました。先輩が残してくれた物があれば、買う必要はなく節約になるので、寮の人に聞いてみるといいです。お金はキャッシュパスポートと、空港で20万円両替して持って行きました。台湾ドルで約5万元になり、それで約三ヶ月ほどもつそうです。全部大きいお札だとピックアップ等の時に困るので、事前に少し細かくしておくと良いです。私は、台湾について早々二日目に風邪を引いたので保険の提携している指定病院にかかりました。領収証や薬の袋は必ずとっておく。(後ほど請求に必要になります。)

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
台湾 台湾ドル
3.87円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 17,000 65,790円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 1,500 5,805円
交通費 400 1,548円
通信費 1,000 3,870円
食費・その他 5,830 22,562円
合計 25,730 99,575円
授業編
正規華語初階三級
中国語
語学(地域言語)
600分
緑の教科書(B本)の15課から始まった。 新出単語のテスト、教科書の文法を用いた作文など宿題も出る。会話、リスニング、作文など総合的な力を養う。毎朝8時10分からなのが少し辛い。
語言學通論
言語学概論
講義(日本語)
100分
言語学とはどういうものなのか?から始まる。事前に指定された本を一冊選んで、通読しなければならない。毎回授業の終わりに、リアクションペーパーを書く。
日本文化
日本文化
講義(日本語)
100分
グループ発表のためにグループ分けがあった。それぞれ好きなテーマに基づきグループ発表があり、自分の班のテーマは合コン文化について、である。
中文專班(二)
中国語専班
語学(地域言語)
100分
ここでは中国語実際に使うことを重視している。(四)よりは簡単である。 同じく留学生向けのクラスで、様々な国の人と交流ができる。
中文專班(四)
CHINESE FOR FOREIGN STUDENTS 2
語学(地域言語)
100分
授業は全て中国語だが、先生はとても親切でわかるまで説明してくれる。中国語でニュースを読んだり、新出単語を使ってミニゲームをしたりする。
台日文化
CULTURAL EXCHANGE BETWEEN TAIWAN AND JAPAN
講義(地域言語)
100分
夜間部の授業なので、開始時間は遅いが、とてもおもしろい。先生が合気道を習っていたそうなので、実際に合気道をやる。
韓文(一)
韓国語(一)
体育・実技
100分
韓国語初心者の授業。先生は中国語が全くわからないので、英語と韓国語で授業が行われる。積極的な先生である。 母音の発音、書き方から教えてくれるので初心者向け。