最後の二週間は、とても短いもので、気がつけばあっという間に過ぎていました。まず、新暦の1月1日は跨年といって日本と同じようにカウントダウンや大きなコンサートやイベントが行われます。特に、高雄と台北は大きなイベントが行われるのでテレビメディアに取り上げられます。今年の台北の101で行われた花火を伴うイベントはとても賑やかで台北に住んでいる友達のほとんどは参加したようです。高雄の夢時代は、というと今年は環境に気を使ってLEDライトを使ったイベントが行われました。別の場所では999秒の花火が打ち上げられたりと台北に負けない賑やかさでした。 一方で、旧暦の正月は負けじと賑やかでした。若い人は新暦の正月も祝う習慣があるようですが、ある程度の年代の人々は新暦よりも旧暦を重んじているようです。街並みも旧暦の正月の方が真っ赤に染まり、華やかでした。新暦の正月はゴミ回収などの政府業務は変わりがなかったのですが、旧暦の方ではやはりお休みや遅れがありました。台湾の正月は何日にもわたって過ごすのが習慣のようです。 私は、新暦の正月に筑前煮となますを作りました!
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 200 | 680円 |
通信費 | 998 | 3,393円 |
食費・その他 | 3,000 | 10,200円 |
合計 | 4,198 | 14,273円 |