授業が始まる前に事前にクラス分けテストを受けました。テストの内容は、指定された教科書の内容を音読、自己紹介、先生の質問に答えるなど、会話中心の内容だったので文藻大学は会話能力を重視するのかなと思いました。クラスは国際色豊かで、台北や台中に比べて日本人の生徒が少ないと感じました。授業はすべて繁体字で行われますが、先生の話す中国語は標準的で聞き取りやすいです。 私は学校の近くに部屋を借り、現在台湾人の文藻の生徒とルームシェアをしています。大家さんは神田の先輩に紹介してもらいました。契約の時も知り合いの台湾人に立ち会ってもらったので問題なく契約することができました。部屋の契約は一年間で家賃はすべて前払いでした。この部屋の場合、水電費は家賃の中に含まれています。大家さんはとてもいい人で、寝具の購入や携帯の契約など、生活の立ち上げを色々手伝ってくれました。 高雄の生活で驚いたことは水道水が飲めないこと、トイレに紙が流せないこと、そしてバイクが多いことです。特にバイクはスピードもかなり速く、日本のように歩行者優先の概念がありません。水は買って飲んでます。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 4,500 | 15,300円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 9,200 | 31,280円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 499 | 1,697円 |
食費・その他 | 4,000 | 13,600円 |
合計 | 18,199 | 61,877円 |