日本は4月から新学期が始まりますが、台湾は9月からのようです。クラスメートも様々な国の友達がいて前よりも賑やかになっています。新学期になってから何日か授業がなくなることがありました。それは9月から10月にかけて、2回ほど大きな台風が台湾に上陸したからです。台風はよく土日に来て月曜には元どおりになるなんてよく言われていますが今回の台風は上陸の期間が長引いて、一日中(停課停班)状態でした。ところで、日本で台風などが来た時気象庁が各地域に警報を出して、会社や学校がその警報をもとに仕事や授業があるかを決めます。しかし台湾では台風が来ると、政府が各地域に仕事や授業があるかを発表するのです。なのでもし自分の住んでいる地域が、停課停班とニュースなどで発表されたら会社や学校はお休みになります。外に出ても店が開いていないので物を買うことができません。なので事前に水や食べ物を買う必要があります。実際にこの台風の前日はどこのスーパーも長い行列ができていたり、品切れがあったりして、買い物が少し大変でした。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 4,500 | 15,300円 |
水道光熱費 | 633 | 2,152円 |
学費・教材費 | 9,200 | 31,280円 |
交通費 | 0円 | |
通信費 | 500 | 1,700円 |
食費・その他 | 4,500 | 15,300円 |
合計 | 19,333 | 65,732円 |