月次報告書 2016-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学期間
2016-05-01 ~ 2017-03-31
留学種別
交換
生活編
旅行から感じたこと

11月の中旬神田外語大学で同じサークルの友達2人がタイへ遊びにきてくれました。2人はタイ語専攻ではなく、またタイ旅行が初めてとのことで緊張とワクワクでいっぱいでした。バンコクやパタヤへ行き旅行は無事楽しく終わることが出来ました。そこで旅行を通してふと感じたことを書きたいと思います。 タイ国内旅行をするとタイ人からほぼ英語や日本語、中国語で話かけられます。タイには多くの外国人が訪れるのでタイの人もそれなりに言語を習得しているようです。それに対して「タイ語でお願いします」と一言言うほとんどのタイ人の方はとても喜んだ表情をしてくれます。そこで会話が生まれぐっと距離が近くなる気がします。 メジャーな言語ではないからこそ話せることによって生まれるタイ人との親近感や楽しい時間が今は最高に楽しい時間です。この楽しみを知ってからさらに旅行が楽しみになりました。この喜びはタイ語を学んだ人だけのご褒美なんだと感じました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
タイ バーツ
3.14円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 5,200 16,328円
水道光熱費 800 2,512円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 4,000 12,560円
合計 10,000 31,400円
授業編
English for Humanities and Social Sciences
人文科学のための英語
語学(英語)
720分
グループプレゼンの準備をしっかり行いそれの発表を行いました。
Herbal in Daily Life
ハーブ
講義(地域言語)
900分
期末テストがありました。
Thai Studies
タイ研究
講義(英語)
900分
お菓子作りを最終講義に行いテストをしました。
Drama
講義(地域言語)
600分
演劇とテストを行いました。
Academic Writing
学術的な文章の書き方
語学(地域言語)
1200分
書きとマークシートのテストを行いました。
Musium studies
美術館の学び
講義(地域言語)
720分
グループプレゼンがありました。実際にそれぞれが美術館へ行き発見した点を発表するというもので私たちはพิพิธภัณฑ์เรือพระราชพิธี(国立王座船博物館)へ行きました。かなり貴重な体験が出来ました。