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プロフィール
学生5088
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学先
タイ王国
/
BURAPHA UNIVERSITY
留学期間
2016-05-01 ~ 2017-03-31
留学種別
交換
1~10件目 / 10件中
2017-02
月次報告書2月分
帰国日
留学もあっという間に最後の月となってしまいました。今までこんなに濃厚で成長のあった10ヶ月はなかったと思います。特にこの成長ではタイで出会えた素晴らしい人たちが強く影響しているのだと思います。初めの頃に話しかけてくれた英語学科のタイ人の学生たち、いつも笑顔で見守ってくれた寮の近所の皆さんと寮の人たち、旅行先で出会えた人たち、色々なアドバイスをくれたタイに住む日本人の方々などその出会いは数えきれないほどありました。私と関わってくださった全ての人がそれぞれに魅力的でありそんな人たちとひとつの国を通して繋がれたことに感謝しています。 東南アジアで唯一植民地化されず独自の文化を発展させたタイには強い愛国心を持つ人情深いタイ人と日本では決して見ることの出来ない活気と熱気で溢れるエネルギーがありました。そんな異国の地での出来事は全て私の財産になると思います。貴重な機会をいただきまして本当にありがとうございました。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2017-01
月次報告書1月分
謹賀新年
2017年をタイで迎えました。驚いたことにタイ人の人はそこまで盛り上がったりしないようで、後に旧正月に一番気合いを入れることがわかりました。ですので、花火がなったりコムローイをあげたり(外国人からしたら凄いことですが)人が少し賑わいを見せているような感じでした。ただバンコクには行っていないのであくまでローカルなお話です。せっかくのタイ正月ですが私はやっぱりお蕎麦だけは食べたかったので日本料理屋さんに行ってお蕎麦をいただきました。暑い気候とヤシの木の下で食べたお蕎麦はまた格別でした!でも、タイラーメンでの年越しもなかなか良かったです。 あと1ヶ月後には帰るのですがなんだかそんな気は全くせず不思議な感覚でした。残り1カ月はやり残したことをしようと思っていたのですがやりたいことはほぼしていたので、日本に帰ったら食べられないようなタイ料理をたらふく食べたり大好きなタイミルクティーを飲みタイ人のや中国人のお友達といっぱいお喋りすることに費やしました。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2016-12
月次報告書12月分
タイから海外へ
大変だったテストが終わると待ちに待った冬休みがやってきます。私はこの休みを使って4日ほどベトナムへ!!場所はホーチミン(サイゴン)。ベトナム語学科の交換留学生で私のお友達に会いに行きました。 気候や時差、地理的に違いはない国ですが、行ってみてその雰囲気の違いにとても驚きました。例えばタクシーとバイクが主流で乗り合いタクシー(ロットトゥーやソンテウ)が見られないこと、ベトナム人は愛想笑いをしないこと、食べ物が甘口で辛味も控えめなこと、韓国系企業が多いこと、道や街並みがアジアというより西洋の雰囲気でお洒落なこと、ベトナム人は何でも上に積み重ねる性質があること、教会がメインでクリスマスを推していること、でもお寺も(儒教だと思われる)あること、雑貨や小物が繊細で可愛いこと😍笑など… ただの観光だけでなくタイとの比較や愛理さんから色々と教えてもらいとても充実した観光になりました。このように別学科の人と交流をもつことでさらに世界が広がり、またこのような機会のある神田外語大学に在籍出来て本当によかったと感じた月でした。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2016-11
月次報告書11月分
旅行から感じたこと
11月の中旬神田外語大学で同じサークルの友達2人がタイへ遊びにきてくれました。2人はタイ語専攻ではなく、またタイ旅行が初めてとのことで緊張とワクワクでいっぱいでした。バンコクやパタヤへ行き旅行は無事楽しく終わることが出来ました。そこで旅行を通してふと感じたことを書きたいと思います。 タイ国内旅行をするとタイ人からほぼ英語や日本語、中国語で話かけられます。タイには多くの外国人が訪れるのでタイの人もそれなりに言語を習得しているようです。それに対して「タイ語でお願いします」と一言言うほとんどのタイ人の方はとても喜んだ表情をしてくれます。そこで会話が生まれぐっと距離が近くなる気がします。 メジャーな言語ではないからこそ話せることによって生まれるタイ人との親近感や楽しい時間が今は最高に楽しい時間です。この楽しみを知ってからさらに旅行が楽しみになりました。この喜びはタイ語を学んだ人だけのご褒美なんだと感じました。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2016-10
月次報告書10月分
歴史的な日
10月13日。この日はタイ国民にとって忘れられない一日となりました。ご存知の方も多いと思いますが、ラマ9世ことプミポン国王がお亡くなりになられました。その時の生活の様子をお話したいと思います。 まず、翌日の雰囲気ですが町全体がひっそりとした感じでした。その日私は授業があり出席しましたが、どこがどんよりとしており先生方は皆暗めの黒を基調とした服装でした。大学は通常通りどの学科も(おそらく)授業はありました。しかし周りの一部企業は会社自体が休みになったところもあったようです。 次に、SNS上が真っ暗になりました。プロフィール写真や投稿など、またGoogle LINEやYouTubeも通常の色合いではなく真っ黒に変わりました。 このようにタイ国全土が悲しみや衝撃でいっぱいでした。(今も尚服装やSNSなどで黒や白を意識した色合いです)。これ程までタイ国民を愛し愛された国王様にこの場をお借りして御冥福お祈り致します。
タイ王国
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学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2016-09
月次報告書9月分
体調には気をつけましょう
今月はイベントが目白押しでした。まず9月上旬にカラーペイントをしにパタヤへ行きました。サバイバルゲームさながらの格好やマシンガンはとても興奮しました。中旬には親しくなった中国人の友人とバンコクへくまモンに会いに行きました。九州フェアではお好み焼きやとんこつラーメンなどに舌鼓しました。下旬にはタイ人の友人たちとタイ鍋をしたり、先生の友人でタイで働く日本人の方とBBQをしたりと本当に美味しくて素敵な1月でした。ただ、思いっきり活動し疲労が溜まった為か月末には頭痛と熱で寝込む事態に…。テストも迫っているので勉強もしなくてはいけないのですが、月末はゆっくり体を休めることを優先しました。楽しく充実していてもしっかりと体を労わってあげなくてはいけないと辛い風邪を経験して痛感しました。風邪で一番辛かったのは食べ物です。油の多いものや辛味の強いものを避けるとお粥くらいしかないので今月ほど和食を恋しく思った月はありません。
タイ王国
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学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2016-08
月次報告書8月分
新学期のはじまり。
8月の8日から新学期がスタートしました。ワクワクよりも緊張感でいっぱいでした。一番緊張したのは点呼のときです。タイでは授業の始めや終わりに点呼をすることがほとんどです。その際、名前が違うので留学生ということがクラスに広がってしまいます。私は点呼された際にクラスの人から注目を浴びたりざわざわとなる感じがすごく嫌でした。アウェイな感じを受けるからです。ある日の授業で、この日も点呼で私や友達の名前が呼ばれた際にいつも通りざわざわとなりました。しかし、この時感じたのはアウェイ感ではありませんでした。クラスの人たち(ほとんどと言っていいくらい)が話しかけに来てくれたのです。日本語で話しかけてくれる子もいました。アウェイどころかアットホームな雰囲気まで感じました。 そんな温かいタイ人のおかげで最初に感じていた緊張はすっかりなくなり今は毎日ワクワクで授業に参加出来ています。新しい友達も増え日常も以前よりずっと楽しくなりました。今、学校がとても大好きな場所です。
タイ王国
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学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2016-07
月次報告書7月分
もう8月
今月は大きな連休があって授業のない日があった為、その日を狙って旅行にいくことにした。場所は同じタイ語専攻の友達の留学先、チェンマイ。連休ということもあり飛行機の値段はいつもより高いということと、夜行列車に乗ってみたい憧れから往復鉄道を使って行くことに。夜行列車は思ったよりずっと快適で楽しかった。何より色んな人々とことば(タイ語はもちろん、英語も!)を交わしてとても温かい気分になった。そんな感じで、チェンマイには無事到着。友達が案内してくれたのでとっても楽しく、かつ有効的に満喫できた。チェンマイはさすがタイの第2都市、北方の薔薇と言われるだけあって街並や寺院が美しかった。特に寺院では有名なワットドーイステープにも連れていってもらえた。しかし、ワットドーイステープも大変美しいのだけれど、私は友達がおすすめしてくれたワットスワンドークとワットウーモーンというお寺のが魅力的でそちらの方が感動した。また機会があれば是非とも行ってみたい。
タイ王国
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学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2016-06
月次報告書6月分
住めば都?
6月から夏季講習も始まり本格的にタイ留学がスタートした今月。初めての授業では全然聞き取れなくて焦ったり、指名されてドキドキのあまり冷や汗をかいてしまうなど緊張しまくりの1ヶ月だった。そんな緊張感たっぷりの授業が終わった後授業で知り合った友達とおしゃべりしたり、日本語学科の子に悩みを聞いてもらったりと温かい人々にも触れ合うことができた。帰ればいつもの寮に寮母さんや警備員さんまた、顔馴染みの屋台の人がお帰りという眼差しを向けてくれる。タイの生活はすっかり慣れ、どんどんとこの暮らしが好きになっているようだ。ただ、水周りの水漏れに関してだけ納得いかないが。初め来た時は寮にいても落ち着かない日や眠れない日も度々あった。しかし、今寮にすっかり慣れて前よりもずっとゆっくり出来るようになった。部屋の中を工夫して住みやすくしたり自分の好みに変えたり(リフォームではない)したということもあるが。とにかく、住めば都だなと感じた。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
学生5088
アジア言語学科 3年 交換
2016-05
月次報告書5月分
留学スタート!
5/9にタイに来てから早3週間が経ちました。タイの生活環境はというと警備員さんがいる広くて綺麗な寮で生活しており食生活は毎日外食をして美味しいタイ料理をたらふく食べています。日本にいたら考えられない少々贅沢な暮らしもタイでは実現可能です(物価がお安いので)😊このように生活面では今のところ問題はありません。問題があるとすればオリエンテーションのようなことがなかったこと。それによって学校の夏期講習の授業がどういったものでどういった手順で登録するのかギリギリまで分からなかったことです。当日前になんとか授業を見つけ出してくれた子や協力してくれた先生がいたのでなんとか今、授業見学ができています。(授業は来週から)もし来週まで出遅れていたら授業に出られず単位が取れないところでした!これを機に感じたのは受け身ではいけないということ。今回行動力が鈍かった自分に反省中です😓まだまだ慣れないタイ生活で大変ですが日々学ぶことばかりです。言葉の壁はもちろん、文化の違いやショックを感じるのは留学の醍醐味だと感じた今日この頃でした。
タイ王国
BURAPHA UNIVERSITY
学生5088
アジア言語学科 3年 交換
1~10件目 / 10件中