月次報告書 2017-05
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-05-31
留学種別
交換
生活編
最後の思い出

いよいよ帰国間近となり、荷物の整理をし始めました。余分な荷物や教科書を先に送ったのですが、距離と重さのせいで$113もの料金が発生してしまいました。私がムーアヘッドを離れてしまうので、ルームメイトとその友人たちと最後に何かしようということになり、映画を観に行きました。帰国すれば日本食が食べられるので、そういう意味では待ちきれなかったですが、やはり留学先でできた友人と別れてしまうのがやはり辛かったです。ルームメイトが私よりも早く寮を出てしまったので、その後の自分の部屋の半分がすっからかんになって夜を過ごした数日間は何ともさみしい気持ちでした。私が寮を出る前日には他の日本人の友人とFargo Downtownを散策しました。歩いた距離と日差しの強さのせいでとても疲れましたが、最後のいいになったと思います。チェックアウト当日には今まで撮った写真を、お土産用のに買ったMSUMの写真アルバムに入れました。(アップロードした写真がその時のです) 米国についたばかりのころは何が何だか分からないことだらけでしたが、ルームメイトをはじめ周りの友人と協力し合い、充実した留学生活を送ることができたと思います。また様々な分野の友人と交流することで、今まで無かった価値観が増え、視野が広がりました。今回の留学経験を無駄にせず、これからの自分の進む道にもうまく活かしていきたいです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 350 35,725円
合計 350 35,725円
授業編
The Art of Listening
音楽鑑賞(75分×週2回×4週分=600分)
講義(英語)
75分
試験前1回のみの授業でした。Jazzの特徴や変遷を学び、Jazzがブルースから発展し、そこからスウィングジャスやビバップ、フリージャズやクールジャス、ヒュージョンやロック音楽へと変化していく過程がわかりました。最終試験はオンラインで実施しました。
Historical Geology
地学(75分×週2回×4週分=600分)
講義(英語)
75分
試験前1回のみの授業でした。先月に引き続き中生代について勉強していき、海洋性から陸上性に進化していく過程で変化した生物や植物の器官や、おおまかな恐竜の種類や生態系、登場から絶滅についても触れていきました。試験範囲は今までやってきた内容すべてでした。
Anthropology of Music
音楽人類学(75分×週2回×4週=600分)
講義(英語)
75分
今月の授業は一回のみの実施でした。音楽と政治の関係や音楽とアイデンティティの関係について学びました。音楽は政治的な場面で頻繁に登場するということを知り、実際に政治に対し抗議的に使用あるいは作られたプロテストソングを聴きました。また、音楽は自分自身が所属する文化やコミュニティ、アイデンティティの一部分を表すことができるという内容でした。試験はあらかじめ8つの質問がアナウンスされ、それについて自分の考えを期限までにまとめて提出するかたちでした。
Basic Drawing 2
ドローイング基礎(180分×週2回×4週=1440分)
体育・実技
0分
今月の授業はありませんでした。