月次報告書 2018-05
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2017-08-01 ~ 2018-05-31
留学種別
推薦
生活編
留学生活終わり

10か月の留学が終わってしまいました。5月は、だいぶ暖かくなり、半袖で過ごせる日も多くありました。テスト勉強しながら、部屋の片づけ、パッキングをしていきました。9日にすべての授業、テストが終わり、その後は帰国まで、買い物に行ったり、友達と会ったりしました。テストが終わる嬉しさとともに、留学が終わってしまう寂しさもありました。 後期は慣れてきて、授業、テストを前期よりも効率よくこなしていけたと思います。期末試験は、計画を立てて準備していきました。授業では、ディスカッションに入ること、発言することが前期よりもできるようになったと感じます。しかし、時間の余裕ができてきも、1人で過ごす日が多く、もっと友達を誘って出かけたり、遊べばよかったなと思います。 留学生活を振り返って、楽しいと思うことよりも、大変と感じることの方が多かったです。英語が話せて当たり前の世界に行き、授業についていくこと、友達とコミュニケーションをとっていくことが大変でした。しかし、そのような状況を乗り越えることで、精神面が鍛えられたと思うし、この経験は将来絶対役に立つと思います。英語力がまだまだだった私に話しかけてくれたり、仲良くしてくれた友達、生活、勉強をサポートしてくれた先生方に感謝しています。また、かけがえのない友達をつくることができて本当に良かったです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 580 59,201円
水道光熱費 0円
学費・教材費 826.4 84,351円
交通費 10 1,021円
通信費 0円
食費・その他 450 45,932円
合計 1,866.4 190,505円
授業編
Introduction to cultural Anthropology
文化人類学概論(75分授業x週2回x4週=600分)
講義(英語)
75分
期末のテストがありました。まとめのテストで習ったすべてのチャプターが範囲でした。教科書の重要語句や、メインポイントを読み直してテストに臨みました。範囲は広かったですが、各チャプターの大まかな内容を理解しているかどうかが問われるものでした。この授業は、難しすぎず、興味深い内容でした。
Music Perfomance:Piano:Level2
ピアノレッスン
体育・実技
50分
期末試験として、発表会がありました。練習してきた曲を一人一人がステージの上で弾き、発表しました。最後だったので他の生徒も多かったのですが、練習通りに弾けたと思います。また、様々な曲が聴けて良かったです。先生も優しく指導してくれたのと、いつでも練習できる環境だったので、楽しんで授業を受けることができました。
Grammar for Teaching English as a Second Language
英語教授法(文法)
講義(英語)
75分
期末試験がありました。今までやってきたことの総まとめでした。テスト形式は今までと同様でしたが、まとめのテストだったので、量が少し多かったです。また、与えられた条件を使って、文を作る問題がありました。社会や理科、数学など、他の教科についての内容にしなければならなず、英語でその分を作るのが難しかったです。この授業では、英語の文法をより詳しく再確認できました。
Oral Presentation II
プレゼンテーション
語学(英語)
75分
Persuasive Speech のプレゼンテーションをしました。自分でトピックを決めて、それについて相手を説得するように4分から5分のプレゼンをしました。この授業では、目的ごとに違うプレゼンテーションのしかたを学んでいきました。生徒も全員インターナショナル生であり、また、教授も私たちのレベルを考えて授業をしてくれたので、非常に分かりやすかったです。