月次報告書 2018-05
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2017-09-01 ~ 2018-06-30
留学種別
推薦
生活編
改めて自分自身の再確認

帰る日が近づいて来るにつれて今までの自分を振り返るようになりました。今までここに来てからちゃんと英語力は伸びたのか、自分のできる事、またはしたい事はもうないのか、というような質問が頭の中で問われている感覚です。割と誰でもこういう風な状況に最後の方だとなるのかなと思います。そんな時に感じた事として自分がここで後悔するのも仕方のないものの結果としての現実を受け止める事が大事だという事がありました。留学という名のステータスに憧れすぎてると帰ってから痛い目を見るのは確実だからです。そして英語も含め、自分のできる範囲の過大評価をしてしまうこともあると思います。しかしそれらは良い結果をを出さなければならないシチュエーションに自分が直面した時に何らかの形で自分を落ちこませてしまう結果を必ずもたらします。よく私の友達が言っていましたが英語を話せる事はすごくないことに気がついたというのは真実です。それに気づくことだけでも素晴らしいとは思いますが、私としてはそのような事実を日頃から気づいていても言わないくらいな人間になれればなと思います。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 0円
通信費 0円
食費・その他 500 51,035円
合計 500 51,035円
授業編
Art, Drawing 2
美術、ドローイング 2
講義(英語)
1530分
とても時間のかけていたプロジェクトも終わり、海外でも有名な日本のアート技術である「墨」を使った絵もいくつか描きました。ドローイング1の授業の子達も一緒のクラスで行なっているのでいろいろな作品を見れることで良い刺激にもなります。
Job Development Skill
雇用促進能力
講義(英語)
520分
このクオーター内での自分で決めたゴールに向かって生徒各自が取り組んでいる中で授業内ではいくつかのワークショップを行いました。その中でもタイムマネージメントの講座がこれからの人生にも役にたつかなと思います。
Psychology
心理学
講義(英語)
1170分
クイズやエグザムもすべて順調に終わりつつありますが、人間の体の中にある部分の名称であったり心理の専門的用語もすべて難しいものなので苦労します。たまに人間である私たちも経験したことのある事が例に出て来たりもするので面白いです。